バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2017年05月

バフェット太郎です。ネット小売り最大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN)の株価が一時1000ドルの節目を突破するなど、ハイテク株が全般的に好調です。こうしたことを背景に、一段とグロース株に注目が集まり、自称長期投資家たちも次々と高配当のバリュー株から利益成長の
『ハイテク株の強気相場がいつか崩れることはわかっていても、誰も相場から降りない理由』の画像

バフェット太郎です。 先日、仮想通貨ビットコインが25日の高値34万7000円台から27日には一時20万3000円台をつけるなど、たった二日でー41.5%も大暴落しました。 暴落の背景には、大口投資家が大量にビットコインを売却したことにより、相場が急落。これに驚いた経験の浅い
『ビットコインに投資する人の心理とアルファベットに投資する人の心理が本質的に同じであるワケ』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、米シェールオイル企業が人材不足により生産性が鈍化しているとのこと。米石油サービス大手のベーカー・ヒューズ社によれば、リグ(石油掘削装置)稼働数が前週末比2基増の722基となり、19週連続で増加しているものの、1基あたりの
『【原油】シェールオイル生産性鈍化は原油価格が上昇トレンドに転じるサインとなるか』の画像

バフェット太郎です。アマゾン(AMZN)が消費行動を変え、既存の小売企業を次々と駆逐していく中、アマゾン(AMZN)がマネできない商品やサービスを展開することで、ホームセンター最大手のホーム・デポ(HD)とロウズ(LOW)、そして家電量販店最大手のベスト・バイ(BBY)
『【後編】アマゾンに対抗できる小売株5銘柄を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。ジェフ・ベゾス氏率いるアマゾン・ドット・コム(AMZN)は、顧客の消費行動を変え、小売業界の生態系を変えた結果、環境の変化に順応できなかった多くの小売企業が淘汰されていきました。一方で、ホームセンター大手のホーム・デポ(HD)やロウズ(LOW)
『【前編】アマゾンに対抗できる小売株5銘柄を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。世界最大の日用品メーカー、プロクター&ギャンブル(PG)の株式を50株(約51万円分)買い増しました。【米国株式取引】【プロクター&ギャンブル(PG):日足】バフェット太郎は米国の超大型連続増配株10社に均等分散投資していて、毎月最後の金曜日に
『【PG】不人気優良株のP&Gを50株(約51万円分)買い増したよ!』の画像

バフェット太郎です。 過去64年間を振り返ると、長期投資家がバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)に投資することで得られたリターンは1万6000倍と、S&P500指数に投資した場合の114倍よりはるかに良いリターンだったことがわかります。 これならバフェット氏が推奨

バフェット太郎です。 経験の浅い未熟な投資家ほど、わずか一銘柄に集中投資して市場平均を大幅にアンダーパフォームしているのにも関わらず、配当を含めれば損は出してない(ドヤ)と言ったり、配当貴族株を高配当株と同じものだと誤解して、高配当株とS&P500指数のパフォ
『配当貴族株指数がS&P500指数を上回ってきた歴史』の画像

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比ー2.67ドル(ー0.01%)安の2万1080.28ドルとほぼ変わらずで取引を終えました。来週月曜日は「メモリアルデー(戦没者追悼記念日)」で、米国の株式市場は休場となるため、三連休を前に小動きでした。米商務省が発表した、1ー3

バフェット太郎です。 最近、バフェット太郎のような米国の連続増配株に投資して配当を再投資することを実戦する投資ブロガーが増えたことや、証券会社が相次いで米国高配当株式ETFを販売していることから、これを「ちょっと怪しいと疑うべき」と考える人がいます。
『米国高配当株が怪しくない理由』の画像

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は前日比+70.53ドル(+0.34%)高の2万1082.95ドルと、6日続伸して取引を終えました。また、S&P500指数は+10.58(+0.44%)高の2415.07と2日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は、好調な企業決算を背景に小売株が大
『OPEC協調減産延長で合意もエネルギー株急落!』の画像

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は前日比+74.51ドル(+0.36%)高の2万1012.42ドルと、2万1000ドルの大台を回復して取引を終えました。また、S&P500指数は同+5.97pt(+0.25%)高の2万404.39と史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備制度
『ダウ2万1000ドルの大台を回復!自身の投資スタイルを再確認しよう!』の画像

バフェット太郎です。世界の株式市場に目を向けると、欧州市場に注目が集まりつつあります。欧州大型企業の第1四半期決算のEPS(一株当たりの利益)は、前年同期比で+23%増と、S&P500種構成企業の+14%増を大幅に上回りました。また、通期のEPS見通しはストックス欧州600種
『【モメンタム】欧州株の波に乗る方法』の画像

バフェット太郎です。仮想通貨ビットコインの価格が30万円を超え、年初来で約+160%(2.6倍)高と大暴騰しています。【ビットコイン/円】ビットコインが上昇している主な要因は、地政学リスクが高まる中で、安全資産である金(ゴールド)の代替資産として注目されていること
『【ビットコイン】年初来で2.6倍の大暴騰!』の画像

バフェット太郎です。 08年の金融危機以降、一時は世界の株式市場の牽引役になると期待された新興国株は期待を裏切るように低迷したため、世界に広く分散投資することが正しいと信じていたインデックス投資家たちはひどくガッカリしました。また、彼らをガッカリさせたのは
『欧州株の時代が始まる理由』の画像

バフェット太郎です。5月22日のNYダウ株式市場は前日比+89.99ドル(+0.43%)高の2万894.83ドルと三日続伸して取引を終えました。特に防衛関連株が市場全体の牽引役となりました。トランプ大統領は今、就任後初となる外遊先として最初に訪問したサウジアラビアで、外遊に同行
『トランプ大統領、外遊先でも実利重視で防衛関連株に投資妙味』の画像

バフェット太郎です。日本のような先進的な資本主義社会において、誰でもお金持ちになることはできますが、多くの人たちにとってお金持ちになれるかどうかは35歳までに決まります。これは、資本主義社会で多くの人たちがお金持ちになれる方法は、長期的な資産運用をすること
『あなたがお金持ちになれるかどうかは35歳までに決まる』の画像

バフェット太郎です。最近、「にほんブログ村 米国株」においてブロガー数が急増していることや投資雑誌で米国株の特集が組まれたりと、やたらと米国株が注目されるようになりましたが、これを見て多くの米国株投資家が「そろそろ米国株の強気相場が終わるのでは」なんて思
『米国株ブームの次は?』の画像

バフェット太郎です。「家計の金融行動に関する世論調査【二人以上世帯調査(2016)】」によれば、金融資産ゼロ世帯が全体の30.9%にも上るとのこと。【世代別「貯蓄ゼロ」の割合】20代の貯蓄ゼロの割合が45%と頭一つ抜けているのは、賃金が低かったり、そもそも社会人にな
『30過ぎて貯蓄ゼロの人は一生貧乏人である理由』の画像

バフェット太郎です。先日のブラジル株暴落を受けて、新興国株に投資している投資家たちは、自分が一体どれだけリスクの高いものに投資しているかということについて、改めて気づかされたのではないでしょうか。【iシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(EWZ)】先日の暴落
『新興国株投資家、我に返る。ブラジル株暴落を受けて』の画像

バフェット太郎です。 著名投資家ウォーレン・バフェット氏は二つの投資ルールを用意しました。 ルール1:絶対に損をしないこと ルール2:ルール1を絶対守ること これは値上がり益が期待できる成長株に投資損ねることよりも、保有株で損失を出すことの方が悪いことだと言

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が2022年までに200億ドル(約2兆2000億円)を米南部メキシコ湾沿岸に集中投資し、シェールオイル・ガスを活用した化学品や製油事業の「川下部門」を強化するとのこと。そもそも、エ
『【XOM】エクソン、シェールオイル強化に200億ドル投資!』の画像

バフェット太郎です。米小売最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)が第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.96ドルに対して、結果1.00ドルと予想を上回りました。売上高は予想1177億ドルに対して、結果1175億ドルと予想を下回りました。しかし、前
『【WMT】不人気優良株ウォルマートが好決算で株価急伸!』の画像

バフェット太郎です。17日のダウ平均は前日比ー372.82ドル(ー1.78%)安の2万0606.93ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、トランプ大統領によるロシアへの機密情報漏洩疑惑など政治的混乱を受けたためです。トランプ大統領が2月に、当時のFBI(米連邦捜査局
『【調整局面突入】S&P500指数はどこまで下がる?』の画像

バフェット太郎です。投資の世界は摩訶不思議。投資の世界では誰でも簡単に大金持ちになれる。97年にアマゾン・ドット・コム(AMZN)に1万ドル投資していれば500万ドルになっていた。03年にアップル(AAPL)に1万ドル投資してたら150万ドルになっていた。92年にスターバック
『投資の世界は摩訶不思議』の画像

バフェット太郎です。5月8日、VIX(恐怖)指数が9.67ptと、1993年12月27日の9.70pt以来、約25年ぶりの低水準を記録しました。このVIX指数は、投資家が将来の先行き見通しに不安を感じている時ほど上昇しやすいことで知られています。つまり、25年ぶりの低水準ということは、
『【悲報】恐怖心を忘れた無防備な投資家たちがミスター・マーケットからカウンターパンチを食らう!』の画像

バフェット太郎です。ハイテク株が相場全体を牽引する中でナスダック市場が6169.87ポイントと史上最高値を更新する一方、ダウ平均とS&P500指数は小幅安に留まるなどまちまちな展開になっています。【S&P500指数:日足】 SPONSORED LINK S&P500指数は2400ptがレジスタン
『米国経済に対する楽観論が消えつつある!』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)がアップル(AAPL)を大幅に買い増していたことが明らかになりました。また、21世紀フォックスの持ち株を全て売却し、航空株ではアメリカン航空とサウスウエスト航空を
『バークシャー、アップル株が上位三位の主力銘柄に!』の画像

バフェット太郎です。「WannaCry」というランサムウエア(不正プログラム)が世界150ヵ国の企業や病院、政府機関のシステムを標的に攻撃を仕掛けたことから、情報セキュリティー銘柄に買いが広がりました。そもそもランサムウエアというのは、サーバの脆弱性を突いて感染し、
『サイバー攻撃を受けてセキュリティ関連銘柄急騰!』の画像

バフェット太郎です。サウジアラビアとロシアが原油の協調減産を2018年3月まで延長する必要性を巡り合意したことが明らかになりました。昨年12月に合意した協調減産では、OPEC(石油輸出国機構)が日量120万バレル、ロシアなどの非OPECが日量60万バレル、日量計180万バレルを
『【原油】協調減産延長も原油価格が低迷し続ける理由』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場でハイテク株がブームになる中、世界の金融市場に目を向けると新興国株もブームになりつつあります。日本経済新聞によれば、新興国への投資熱が高まっていることで、株と通貨、債券が同時に買われる「トリプル高」の様相とのこと。また、新
『新興国と政策金利の関係』の画像

バフェット太郎です。百貨店株が軒並み暴落するなど小売株が低調な中で好調なセクターがあります。それは百貨店を駆逐する側に立つアマゾン・ドット・コム(AMZN)などのハイテク株です。【ナスダック:ダウ平均:S&P500】過去二年間のナスダックとダウ平均、そしてS&P500指
『【BIG5】強すぎるハイテク株に対して投資家が注意すべきこと』の画像

バフェット太郎です。 当初、地味で退屈なディフェンシブ銘柄を中心に運用していた自称長期投資家たちが、突然ハイテク株や資本財株ばかりに投資をし始めるのにはワケがあります。それは、彼らが値上がりしないディフェンシブ株に耐え切れず、値上がり益を求め始めたからで
『ダサい自称長期投資家ほどハイテク株に集中投資する理由』の画像

バフェット太郎です。全米5位級の百貨店大手JCペニー(JCP)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想ー0.21ドルに対して、結果ー0.58ドル(調整後EPS0.06ドル)と予想を下回りました。売上高は予想27億7000万ドルに対して、結果27億ドルと予想を下回りま
『百貨店株暴落で地獄絵図が始まる』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が株主総会で、保有するIBM株を三分の一売却しただけでなく、アマゾン・ドット・コム(AMZN)に投資しなかったことを後悔したり、アップル(AAPL)のiPhoneを「とてもとても価値ある商品だ」と評価したり、さらに業界

バフェット太郎です。全米最大手の老舗百貨店メーシーズが第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.34ドルに対して、結果0.24ドルと予想を下回りました。売上高は予想54億7000万ドルに対して、結果53億4000万ドルと予想を下回りました。既存店売上高は
『【M】全米最大手の老舗百貨店メーシーズも無事死亡』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎は米国の超大型連続増配株10社に均等分散投資していますが、この10銘柄を選ぶ際に気をつけていたことがあります。それは「絶対に潰れない銘柄であること」です。そもそも、バフェット太郎が米国の超大型連続増配株10社に投資しようと思っ

バフェット太郎です。今年3月に上場したばかりのメッセージアプリ「スナップチャット」を運営するスナップが、初めて第1四半期決算を発表し、無事死亡しました。EPSは予想ー2.05ドルに対して、結果ー2.31ドルと予想を下回りました。売上高は予想の1億5800万ドルに対して、結果1
『スナップ大暴落で無事死亡』の画像

バフェット太郎です。 「ウォールストリート・ジャーナル」によれば、長期投資家に人気のスイスの製薬大手ノバルティス(NVS)が、低迷期を脱し長期的な成長段階に突入しつつあるとのこと。 そもそもノバルティス(NVS)は、薬価の引き下げ問題がそれほど
『ノバルティスが再び成長軌道に乗るワケ』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、先日の株主総会でIBMへの投資が誤りだったことを認めた一方、航空株への投資については擁護しました。バフェット氏は、アメリカン航空(AAL)、デルタ航空(DAL)、ユナイテッド・コンチネンタル(UAL)、そして
『バフェットの航空株投資は成功するか』の画像

バフェット太郎です。一カ月にも満たない間に原油先物価格は高値の53.76ドルから一時43.76ドル(ー18.6%安)と大幅に値下がりしました。【原油先物価格(WTIC):日足】これは米シェール企業の掘削リグ稼働数が増加していることが背景にあります。(出所:日本経済新聞)米石
『【原油】リグ稼働数二年ぶりの高水準で原油相場下押し。それでもエネルギー株投資は報われる理由』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、M&A(買収・合併)が20年ぶりの低水準に落ち込んでいるとのこと。企業のM&A件数増加は、バブル崩壊の足音が近づいて来ていることを教えてくれますが、今はそれと真逆のことが起きています。つまり、株式市場の
『M&A件数の低迷は強気トレンドが長く続くことを示唆している!』の画像

バフェット太郎です。個人投資家の中には、「あの人が投資しているから」という理由で安易な考えで投資する人がいます。これをコバンザメ投資法と言ったりします。最近の例で言えば「IBM」がそれです。バフェット氏が投資しているからという理由で投資してしまえば、バフェッ
『コバンザメ投資法の末路』の画像

バフェット太郎です。2002年から2007年の強気相場にかけて株式市場でお金持ちになった人はたくさんいますが、彼らが今もなお資産を増やし続けているかと言うとそうではありません。なぜ、彼らは2012年以降から始まった強気相場で、あの頃のように資産を増やせなくなったので

バフェット太郎です。 突然ですが、リアルの場で投資の話をしてドン引きされた経験はありませんか?バフェット太郎は20代の頃に飲みの席で投資の話をしてドン引きされて以降、「リアルの場で投資の話は絶対にしない!」と強く心に決めました。 ちなみに、投資の世界が胡散

バフェット太郎です。先日、CNBCのインタビューで著名投資家ウォーレン・バフェット氏が保有するIBM株のうち、三分の一を売却したことが伝わると、IBM株に追随売りが広がりました。【IBM:日足】結局ー2.51%安の153.55ドルと6カ月ぶりの安値をつけました。バフェット氏はCNBC
『企業にとって悪いニュースが投資家にとって良いニュースである理由』の画像

バフェット太郎です。ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)は、保有しているIBM株8100万株のうち、約3分の1を売却したと発表しました。【IBM:日足】IBMの株価は、先日発表した四半期決算発表の内容を嫌気して大きく売られていましたが、ここで
『【悲報】バフェット氏IBM株売却でIBMホルダーが悲鳴を上げる!!』の画像

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