バフェット太郎です。OPEC(石油輸出国機構)と非OPEC10ヵ国による協調減産合意も、世界的な供給過剰懸念は解消されないとの見方から、石油アナリストらは8カ月ぶりにい原油先物相場の見通しを引き下げました。【ブレント原油価格見通し】ブレント原油価格の2017年の平均価格
2017年06月
日本株配当戦略には気をつけろ!
バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、日本の上場企業の配当額が2017年度に8年連続で増加し、5年連続で過去最高を更新するとのこと。業績拡大を背景に、配当額が4%増加、総額12兆4000億円に達するそうです。これは個人投資家に2兆5000億円ほどが支払われる計算になり
【雇用統計】予想を大幅に下回るも株と債券が買われドルが売られたワケ
バフェット太郎です。労働省が発表した5月の米雇用統計は予想を下回る悪い数字でした。非農業部門就業者数は前月比予想18万4000人増に対して、結果13万8000人増と予想を大きく下回りました。3月と4月分の非農業部門就業者数は合計6万6000人下方修正されました。失業率は予想4
【トータルリターン17ヶ月目】「バフェット太郎10種」VS「S&P500ETF(IVV)」
バフェット太郎です。 バフェット太郎10種の過去17カ月(2015年12月末~17年5月末)のトータルリターンは+21.03%でした。(税引き前の配当を再投資したと仮定) 【バフェット太郎10種】 【累積収益額】 配当再投資を含めた累積収益額は7万0739ドル(約785
【米国株】史上最高値更新で報われた投資家と損した投資家
バフェット太郎です。6月1日のNYダウ株式市場は、前日比+135.53ドル(+0.65%)高の2万1144.18ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、この日発表された経済指標が追い風となったためです。 SPONSORED LINK 5月全米雇用報告は、民間部門雇用
【運用状況】2017年5月の資産総額は4902万円でした!
バフェット太郎です。2017年の資産総額は4902万1563円、評価損益は379万2714円(配当再投資による値上がり益含まず)でした。【資産状況】新規で50万円入金しました。現金比率は7.73%と前月の7.84%から低下しました。【配当金】プロクター&ギャンブル(PG)、ベライゾン・
【金融株】軒並み暴落の背景に、「みんな同じ」というリスク
バフェット太郎です。5月31日のNYダウ株式市場は、前日比-20.82ドル(-0.10%)安の2万1008.65ドルと小幅下げて取引を終えました。金融株の下落がマーケットの重しとなりました。金融株が下落した主な要因は、米投資銀行大手JPモルガン・チェース(JPM)のマリアン・レークCF
【BRK.B】今からバークシャー・ハサウェイに投資した場合
バフェット太郎です。バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の株価は過去52年間で株価を年率平均19%で成長させてきました。これは同期間のS&P500指数が8%だったのに対して11%ptもアウトパフォームする驚異的な数字です。しかし、今からバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)に投