バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2018年03月

バフェット太郎です。2018年3月末の資産総額は5086万7833円でした。評価損益はー22万6828円となっていますが、配当再投資を含めたトータルリターンは6万1469ドル(約650万円)とプラスになっています。【運用状況】新規で50万円入金しました。現金比率は7.8%と前月の7.8%か
『【運用状況】2018年3月末の資産総額は5086万円でした!』の画像

バフェット太郎です。ヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株式を一株127.19ドルで45株、約5700ドル(約61万円)分買い増しました。【取引履歴】【ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ):週足】『⇑』はバフェット太郎が過去に買い増した時期を示して
『【JNJ】不人気優良株のジョンソン・エンド・ジョンソン株を61万円分買い増したよ!』の画像

バフェット太郎です。29日のNYダウ株式市場は前日比+254.69ドル(+1.07%)高の2万4103.11ドルと反発して取引を終えました。30日金曜日はグッドフライデー(聖金曜日)の休日で、米国株式市場は休場となりますが、この三連休を前に大型ハイテク株を中心に買い戻しが入りまし
『【TSLA】テスラが倒産するかもしれない理由』の画像

バフェット太郎です。先日27日、コングロマリット大手のゼネラル・エレクトリック(GE)が二年ぶりの大幅な上昇を見せました。これは著名投資家ウォーレン・バフェット氏がゼネラル・エレクトリック株に投資するかもしれないとの観測が広がったためです。ウィリアム・ブレア
『バフェットGE取得観測も、株価が下げ止まらないワケ』の画像

バフェット太郎です。これまでS&P500種指数の牽引役となってきたハイテク株に曲がり角が来ています。28日のNYダウ株式市場は前日比ー9.29ドル(ー0.04%)安の2万3848.42ドルと小幅下げて取引を終えました。下落した主な要因は、規制強化への懸念が高まったことでハイテク株が

バフェット太郎です。米ネット通販最大手のアマゾン・ドットコム(AMZN)の株価が一時前日比ー7.4%安の1386.17ドルまで急落し、サポートラインの50日移動平均線を下回りました。【アマゾン・ドットコム:AMZN】 SPONSORED LINK アマゾンの株価が急落している主な要因は
『【AMZN】アマゾン急落でFAAMG株ブームの終焉か』の画像

バフェット太郎です。27日のNYダウ株式市場は前日比ー344.89ドル(ー1.43%)安の2万3857.71ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、ソーシャルメディアや自動運転車への規制が強まるとの懸念が高まったことでハイテク株が軒並み急落したことに加えて、米10年債
『ネット広告三社、今後は成長鈍化か』の画像

バフェット太郎です。【S&P500種指数:日足】1月末から始まる米国株のわずか10%程度の調整局面を受けて、狼狽売りしてしまった個人投資家も少なくないと思いますが、残念ながらS&P500種指数が200日移動平均線から反発したことで、米国株は調整局面を脱しつつあります。【S&P
『わずか10%の調整局面で狼狽売りした残念な投資家が採用すべきたったひとつの投資戦略』の画像

バフェット太郎です。今から11年前の2007年、米ヘッジファンドマネジャーのカイル・バス氏は、米住宅バブルが崩壊すると考えてサブプライム住宅ローン担保証券の暴落を見込んだ投資をし、わずか一年間で200%を超える莫大なリターンを叩き出しました。こうした一握りのカリス
『「まぐれ」あるいは「実力」か』の画像

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比+669.4ドル(+2.84%)高の2万4202.60ドルと急反発して取引を終えました。上昇率としては2015年8月以来、2年半ぶりの大きさを記録しました。また、大幅に上昇した要因は米中貿易戦争を巡る懸念が後退して、市場心理が明る
『【朗報】米国株の調整局面は終わり、再び強気相場へ』の画像

バフェット太郎です。どんな優良株に投資したとしても、10年に一度くらは半値以下になるものです。事実、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.A)の株価は過去45年間で、40~60%級の暴落が四回ありました。そのため、個別銘柄に
『優良ディフェンシブ銘柄も20~40%級の暴落は頻繁に起こる』の画像

バフェット太郎です。ドル円相場は1ドル104円台と、1年5ヵ月ぶりの水準まで下落しており、今年はドルを買うのに絶好の一年となりそうです。【ドル円:週足】ドル円の週足チャートです。昨年は108円~114円のレンジでボックス相場を形成していましたが、2月の調整局面で下にブ
『2018年はドルを買うのに絶好の一年となり得る理由』の画像

バフェット太郎です。【S&P500種指数:週足】S&P500種指数の週足チャートです。投資家の関心は指数が50日移動平均線を突破するのかしないのかに集まっているわけですが、仮に突破したとして、200日移動平均線に到達すれば高値からの下落幅は23%になります。過去40年間を振り
『S&P500種指数、20%以上の下げ幅は5~6年に一度』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎の「連続増配高配当株に投資して配当を再投資する」という投資スタイルは、度々批判を受けることがあります。例えば、配当が現地(米国)と国内で二重課税されることから配当を出さないバークシャー・ハザウェイ(BRK.B)やバイバック銘柄
『経験の浅い未熟な投資家が憧れるバイバック銘柄』の画像

バフェット太郎です。日本の米国株投資家はいま、株安とドル安の影響を受けて評価額を大きく減少させていると思います。かくいうバフェット太郎も評価額が5000万円の大台を割り込んでいるので他人事ではないのですが。【ダウ平均(円建て):2017ー2018】さて、チャートはダウ
『含み損を抱えてどうすればいいかわからない投資家がやるべき三つのこと』の画像

バフェット太郎です。先月、NYダウ株式市場は米10年債利回りが2.85%まで上昇したことを嫌気して急落しました。なぜ、米10年債利回りが上昇(価格は下落)すると株価が下がるのでしょうか。【米10年債利回り】(※米10年債利回りは足もとで再び反発しており、2.89%で推移し
『投資家が米10年債利回りの上昇を恐れなくていい理由』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比ー724.42ドル(ー2.93%)安の2万3957.89ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、中国の知的財産権侵害を巡る問題で、トランプ大統領が最大600億ドル(約6兆3000億円)規模の中国製品に対し、25%の関税を課す
『【世界貿易戦争】ダウ平均が4月末まで低迷する理由』の画像

バフェット太郎です。少し未来の話をしようと思う。これから二年間、あなたは先行き見通しを懸念して保有株を次々と手放します。もちろん、安くなったら買い戻そうと考えて売るわけですが。しかし、株式市場は一向に暴落しません。とはいえ、上値も重く、慌てて買い戻す必要
『利上げ局面で投資家が気をつけるべきこと』の画像

バフェット太郎です。21日のNYダウ株式市場は前日比ー44.96ドル(ー0.18%)安の2万4682.31ドルと小幅下げて取引を終えました。下落した主な要因は、FOMC(米連邦公開市場委員会)では予想通り利上げが決定したものの、FRB(米連邦準備理事会)による景気見通しが上方修正され
『【FOMC】利上げペースの加速示唆で、投資家は忍耐力が試される』の画像

バフェット太郎です。ネット通販最大手のアマゾン・ドットコム(AMZN)の時価総額がアルファベット(GOOGL)を抜き、米国でアップル(AAPL)に次ぐ第二位に浮上しました。史上初の1兆ドル企業を目指す競争の中、アップルの時価総額は8900憶ドル(約95兆円)、アマゾンは約768
『アマゾン、アルファベットを超えて時価総額で米二位に』の画像

バフェット太郎です。20日のNYダウ株式市場は前日比+116.36ドル(+0.47%)高の2万4727.27ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は20~21日の日程で開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を控えて買い戻しが優勢となったためです。また、原油高も好
『牙は「F」から崩れる』の画像

バフェット太郎です。ビットコインの推移とドットコム・バブル期のナスダック総合株価指数の推移が不気味なほど似ていると話題になっています。モルガン・スタンレーのストラテジスト、シーナ・シャー氏によれば、ビットコイン価格の推移は、ドットコム・バブル期のナスダッ
『ビットコイン相場はドットコムバブル崩壊をなぞる』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比ー335.60ドル(ー1.35%)安の2万4610.91ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、SNS世界最大手のフェイスブック(FB)が保有する5000万人分の個人情報が、2016年の米大統領選挙でトランプ氏の勝利に大きく貢献
『フェイスブック急落はFAAMG株ブームの終焉を示唆か』の画像

バフェット太郎です。日銀が発表した資金循環統計によると、家計が持つ株式の額(非上場株を含む)は2017年末時点で211兆円と、金融危機前の07年6月を超え、バブル期だった89年3月末の216兆円に迫りました。株高を背景に株式残高が増加し、家計全体の金融資産も1880兆円と過
『資本主義の恩恵を享受できない残念な日本人たち』の画像

バフェット太郎です。ビットコインが前日比ー7%安の7350ドル(約78万円)と急落し、イーサリアムにいたっては同ー26%安の455ドル(約4万8000)と大暴落しています。仮想通貨業界を取り巻く環境は厳しくなっていて、例えば、金融庁が仮想通貨交換業者に対して行政処分を下した
『ビットコインが3000ドルまで暴落する理由』の画像

バフェット太郎です。S&P500種指数は11のセクターから成り立っており、ポートフォリオ全体の半分をハイテク、金融、ヘルスケアの三大セクターが占めています。この比率の推移を眺めれば、投資家がどのセクターに熱狂しているかがわかります。【S&P500種指数セクター別ポート
『【セクター・バブル】ハイテクセクターはバブルか』の画像

バフェット太郎です。人生100年時代と言われる中で、政府が「貯蓄より資産形成」とか「働き方改革」を声高に叫んでいるのは、「年金制度は事実上崩壊しているから、老後の生活は自分たちで備えてね!」って言っていることに他なりません。実際、少子高齢化が進み、財政赤字が

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比+72.85ドル(+0.29%)高の2万4946.51ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、この日発表された経済指標が好感されたためです。FRB(米連邦準備理事会)が発表した2月米鉱工業生産指数は予想0.3%の上昇に対
『【好調な鉱工業生産】米国株に強気になれる理由』の画像

バフェット太郎です。米国は今、1980年初~2000年頃に生まれた世代、いわゆるミレニアル世代が今後の主要購買層として期待されているわけですが、同時に彼らの親世代であるベビーブーマー世代が引退していくことで、労働力不足が深刻化し、ミレニアル世代の賃金を押し上げ、
『【108年の歴史】2050年にかけて米国株が大暴騰する理由』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比+115.54ドル(+0.47%)高の2万4873.66ドルと反発して取引を終えた一方、S&P500種指数はー2.15ポイント(ー0.08%)安の2747.33ポイントでした。S&P500種指数が下げた主な要因は、2016年の米大統領選挙へのロシア介入疑惑を捜
『マーケットに潜む不安の芽』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎はポートフォリオの半分を生活必需品セクターに投資しているので、同セクターの値動きにパフォーマンス全体が左右されやすいです。そもそも生活必需品セクターは利益成長が見込めない一方、安定した配当が期待できるので、安全資産の債券
『生活必需品株の低迷は絶好の買い増しチャンス!』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比ー248.91ドル(ー1.00%)安の2万4758.12ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領の貿易計画を巡って世界貿易戦争への不安が強まったためです。トランプ大統領は中国が知的財産権を侵害している
『世界貿易戦争勃発で米国株の強気相場は終焉を迎えるか』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎のポートフォリオには米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が組み入れられていますが、同社の株価は原油安を受けて長く低迷しており、S&P500種指数を大きくアウトパフォームしています。【S&P500種指数とエクソン・モービルの
『【XOM】低迷し続けるエクソン・モービルを手放すべきか』の画像

バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比ー171.58ドル(ー0.68%)安の2万5007.03ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭したことが相場の重しとなったためです。この日労働省が発表した2月米CPI(消費者
『高まるリスク、落ち行くGE』の画像

バフェット太郎です。トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭し、後任にポンペオCIA(中央情報局)長官を充てる人事を発表しました。ティラーソン氏はかねてから北朝鮮への対応については対話を重視していた一方、ポンペオ氏は北朝鮮との交渉において妥協は一切ないと話
『ダウが世界恐慌とブラックマンデーの再来を示唆している理由』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比ー157.13ドル(ー0.62%)安の2万178.61ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は輸入制限による貿易戦争への懸念が引き続き意識されたためです。そのため、売上高の半分以上を米国外で稼ぐボーイング(BA)やキャ
『【半導体】業界再編で個別株は乱高下。それでも強気トレンドは続くか』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎の投資戦略は米国の超大型連続増配高配当株に投資して配当を再投資するというスタイルですが、「保有銘柄が減配したらどうするのか」について書いておこうと思います。結論から言えば、減配しても売るつもりは一切なく、バイ&ホールドを
『連続増配株が減配したらどうするかについて』の画像

バフェット太郎です。米国でM&A(企業の買収・合併)が活発になっています。これは約30年ぶりとなる大規模な減税に加えて、堅調な労働市場を背景に景気が拡大していることが要因として挙げられます。しかし、歴史を振り返ればM&Aが活発化すると、その後リセッション(景気後
『【過熱するM&A】18年ぶりの買収熱の高まりは株式市場の大暴落とリセッションを示唆しているのか』の画像

バフェット太郎です。資本主義社会でお金持ちになるためには、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実な運用をする」ことで達成できますが、相次ぐ制度改正の中、現役世代で働く多くの人々は、いくら勤勉に働いても、手取り年収が年々下がっている現状に嫌気が指しているかもしれな
『副業で成功している人たちがやっていること』の画像

バフェット太郎です。クソ株の代名詞とも言われる百貨店銘柄に明るい兆しが見えてきました。大手百貨店数社が発表した第4四半期決算の既存店売上高は予想を上回る良い数字で、これまで百貨店株を敬遠していた投資家が、ポートフォリオに組み入れてみようと考えるようになるか
『【バーゲンセール】百貨店株に高まる投資妙味』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、「S&P500ETF」に投資して配当を再投資することが最適解の一つとして広く知られています。実際、著名投資家ウォーレン・バフェット氏は2007年に、「今後10年間続けて、S&P500インデックスファンドの利回りを上回る実績を上げられる、トッ
『バフェットがS&P500ETFに勝てなくなる理由』の画像

バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は前日比+440.53ドル(+1.77%)高の2万5335.74ドルと大きく上昇し、ナスダック総合は+132.86(+1.79%)高の7560.81ポイントと過去最高値を更新しました。上昇した主な要因は、2月の米雇用統計が好感されたためです。非農業部門雇用
『【2月雇用統計】賃金が伸び悩みが株式市場にとって追い風となる理由』の画像

バフェット太郎です。米国が鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25%と10%の関税を課すなど保護主義に傾斜する中、米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)や建機世界最大手のキャタピラー(CAT)などの資本財株は軒並み売られています。【ゼネラル・モーターズ:GM】 SPONSOR
『貿易戦争を免れ、税制改革の恩恵を最も受ける米小型株は新たな主役になれるか』の画像

バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比+93.85ドル(+0.38%)高の2万4895.21ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25%と10%の関税を課す輸入制限を実施することを正式に発表したものの、カナダと
『ソッコーでお金持ちになることはできない』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎がこのブログを立ち上げた16年1月、クソ株の代名詞だったウォルマート(WMT)をポートフォリオに組み入れていたことから、一部の読者から散々バカにされてきましたが、その後上昇に転じて、2017年にはS&P500種指数のパフォーマンスが+19.4
『投資で成功したいなら悲観の中で買いなさい』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比ー82.76ドル(ー0.33%)安の2万4801.36ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、NEC(国家経済会議)のゲーリー・コーン委員長が辞任を表明したことを受けて、貿易戦争への懸念が再燃したためです。コーン氏はこ
『米経済、保護貿易と賃金上昇を受けて、リスク懸念高まる』の画像

バフェット太郎です。アップル(AAPL)株はしばらく調整するかもしれない。昨年9月に発売された「iPhone8」は、前作「iPhone7」とほとんど変わっておらず、ユーザーの期待を裏切るものとなりました。その結果、「iPhone」の販売台数は低迷し、18年第1四半期決算で発表された
『【AAPL】イケてるグロース株アップルが近く調整する理由』の画像

バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は前日比+9.36ドル(+0.04%)高の2万4884.12ドルとほぼ横ばいで取引を終えました。投資家らの関心ごとは、トランプ政権が鉄鋼・アルミニウム製品に対して、本当に高い関税をかけてしまうのかどうかということで、その行方に投資家ら
『【保護貿易】貿易戦争勃発で世界の株式市場は低迷する』の画像

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