バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比ー458.92ドル(ー1.90%)安の2万3644.19ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は貿易摩擦を巡る懸念が高まるなか、ほとんどすべてのセクターで幅広く売りが出たためです。【S&P500種指数:週足】S&P500種指数の週
2018年04月
バークシャー・ハザウェイへの投資は時代遅れか
バフェット太郎です。「個人投資家は何に投資すればいいのか」その問いの答えのひとつとして「バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)に投資しろ」というものがありますが、今からバークシャー・ハザウェイに投資してももう遅いのでしょうか。結論から言えば、バークシャー・ハザ
「FAGA」株ブームは残酷な結末を迎えるか
バフェット太郎です。これまで米国株式市場の牽引役となってきたハイテク大手の「FAGA」株は、2月の調整局面以降、規制強化への懸念が高まったことで株価が急落したものの、アナリストらからは依然として強気の支持を受けています。【アナリストの投資判断、強気の割合:2018
振り子のように揺れ動くセンチメントの中で、賢明な投資家がすべきたったひとつのこと
バフェット太郎です。株式市場を取り巻くセンチメント(市場心理)は振り子のようなもので、もし、あなたが株式市場に対して悲観的になりつつあるのなら、近い将来市場が楽観に向かって反転する可能性が高いです。そもそも、振り子の軌道の中心点にあたる平衡点に、振り子が
クソダサい投資家は救いようがない件について
バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど保有銘柄を頻繁に入れ替えて、ポートフォリオをその時々の旬の銘柄で揃えて悦に入るものです。しかし、誰もが保有していてワクワクするような旬の銘柄ばかりに投資しても、長期的に見れば割高な銘柄を掴まされているだけなので、将
【27ヶ月目】「バフェット太郎10種」VS「S&P500ETF(IVV)」のトータルリターン
バフェット太郎です。2015年12月末~18年3月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500(IVV)のトータルリターン:2015年12月末~18年3月末】(注1:2015年12月末時点を100として計算しています)(