バフェット太郎です。イタリアの政治不安への懸念が和らぎつつあることに加えて、将来の原油供給不足への懸念が高まったことで原油価格が急騰、エネルギー株が軒並み上昇しました。【原油先物価格:日足】原油先物価格は一時50日移動平均線を割り込みましたが、サポートライ
2018年05月
イタリア発ユーロ危機で米株急落も投資家が悲観的にならなくていい理由
バフェット太郎です。29日のNYダウ株式市場は前日比ー391.64ドル(ー1.58%安)の2万4361.45ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、イタリアの政局混乱がユーロ圏の安定を脅かすとの懸念が強まったためです。イタリアでは早ければ7月末にも再選挙が実施される可
【米エネルギー株高配当投資】高い配当を得ながら市況の回復を待つだけの投資戦略
バフェット太郎です。原油先物価格が一時65ドル台まで急落しましたが、投資家はエネルギー株に悲観的になる必要はありません。【原油先物価格:日足】原油価格が急落した主な要因は、サウジアラビアとロシアのエネルギー相会談で協調減産の縮小が引き続き懸念材料となったた
バリュー株投資の時代は終わったのか
バフェット太郎です。週刊投資情報誌『バロンズ』によれば、アマゾン・ドットコム(AMZN)やエヌビディア(NVDA)など大手ハイテク株が躍進する中で、典型的なバリュー株投資家は忍耐力が試されているとのこと。過去を振り返れば、忍耐力を試される局面は度々訪れていて、た
新興国株投資は2019年から20年頃が絶好のタイミングか
バフェット太郎です。米長期金利の上昇を背景とした米ドルの急騰で、新興国の政府や企業のドル建て債務が膨張しています。【ドル指数:日足】ドル指数は2月につけた88.15を底値に94.13と6.8%高と上昇しています。金融危機後、長年に渡る米国のゼロ金利政策を背景に、新興国
ブログをはじめよう
バフェット太郎です。前回のエントリーで、個人投資家が収入を最大化するうえで大切にしたいこととして、収入の分散化と質を大切にすべきと主張しました。これは収入を分散化することで、過剰な生活防衛資金を用意する必要がなくなり、お金を積極的に投資に振り分けることが
個人投資家が収入を最大化するうえで大切にすべきこと
バフェット太郎です。拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の冒頭でも書きましたが、お金持ちになる方法を一文で表すと、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということになります。別の言い方をすると、資産の最大化は「収入を最大化し、支出を最少化し、運
原油価格急落も投資家は悲観的にならなくてもいい理由
バフェット太郎です。原油先物価格が前日比ー4.00%安の1バレル67.88ドルと急落しました。急落した主な要因は、OPEC(石油輸出国機構)とロシアなど非加盟の主要産油国が、協調減産を縮小して増産の検討に入ったためです。産油国が増産の検討に入った背景には、OPEC加盟国のイ
【PG】不人気優良株のP&G株を110万円分買い増したよ!
バフェット太郎です。日用品世界最大手のプロクター&ギャンブル(PG)の株式を一株74.52ドルで130株、約9700ドル(約110万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資しておりまして、毎月最後の金曜日に組入れ比率
米朝巡る地政学的リスクの長期化で注目された3つの資産
バフェット太郎です。24日のNYダウ株式市場は前日比ー75.05ドル(ー0.30%)安の2万4811.76ドルと下落して取引を終えました。米朝巡る地政学的リスクの高まりと、貿易摩擦が懸念されたことで株式市場は急落しましたが、その後徐々に冷静さを取り戻して下げ幅を縮めました。まず
【GE】クソダサい投資家による集中投資
バフェット太郎です。米コングロマリット大手ゼネラル・エレクトリック(GE)の株価が乱高下しています。【ゼネラル・エレクトリック:GE】昨日、株価は前日比7.3%安と急落したものの、今日は2%高と急反発しています。急落した主な要因は、ジョン・フラナリーCEOが電力事業
FRB、逆イールドカーブを止められるか
バフェット太郎です。23日のNYダウ株式市場は前日比+52.40ドル(+0.21%)高の2万4886.81ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨で、利上げペースの加速が示唆されなかったためです。この日公表されたFOMC議事要旨によれば
トルコリラの暴落は世界経済の新たなリスクとなり得るか
バフェット太郎です。トルコリラの暴落は世界経済の新たなリスクになり得るのでしょうか。【トルコリラ/米ドル】13年1月以降、トルコリラは米ドルに対してー63%安と暴落しています。そもそもトルコリラが暴落している背景には、米10年債利回りの上昇と原油価格も高騰が挙げら
揺れ動くハイテク株ブームとエネルギー株ブーム
バフェット太郎です。株式市場を取り巻くセンチメント(市場心理)は振り子の様なもので、一端に向かうエネルギーが永遠に続くなんてことはなく、端から端へと振り子は揺れ動き、中心点にいられるのはほんの一瞬です。個人投資家の中にはポートフォリオがハイテク銘柄ばかり
【悲報】バフェット太郎、運用ルール変更のお知らせ
バフェット太郎です。拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』で投資方針の一貫性を主張したばかりで申し訳ないんだけれど、運用ルールを変えようと思う。Amazonのレビューでは、「バフェット太郎は米国株の投資歴が短いから何かあったらコロッと運用ルールを変えるだろ
【SMH】ヴァンエック・ベクトル半導体ETFに売りシグナルか
バフェット太郎です。21日のNYダウ株式市場は前日比298.20ドル(+1.21%)高の2万5013.29ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は米中貿易摩擦に対する懸念が和らいだためです。米中貿易摩擦への懸念は、米国側が最大1500億ドル相当の中国製品に関税を課す計画を
【警告】利上げ局面で金鉱株に投資してはいけない理由
バフェット太郎です。投資家たちは今、6月12・13日に予定されているFOMC(連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)が政策金利を1.75~2.00%に引き上げるだろうと予想しています。FRBが政策金利を引き上げれば、債券市場では米2年債利回りが上昇(価格は下落)す
原油価格の急騰がリセッションの兆候である理由
バフェット太郎です。過去を振り返ると、リセッション(景気後退)の直前にはいつも原油価格の急騰が見られていたことから、米国は近い将来リセッション入りするかもしれません。【1998ー1992末】80年代後半、「ブラック・マンデー」が株式市場を襲い、株式市場は一日で20%超
自社株買い銘柄への長期投資は、配当再投資戦略よりも合理的であるものの、再現性は低い理由
バフェット太郎です。拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』はインカムゲイン(配当収入)に着目しており、配当を再投資することで資産の最大化を目指すというものです。しかし、これに対して異論の声も聞こえます。たとえばバイバック(自社株買い)銘柄に投資した方
ビットコインに売りシグナルか
バフェット太郎です。ビットコインのチャートを眺めると、「売り」のサイン示すデッドクロスが発生しようとしていることが確認できます。ビットコイン価格は昨年12月の1万8723.82ドルをピークに、56.7%安と大暴落しています。ビットコイン価格が軟調な主な要因は、12月17日
【副業】投資ブログで月50万円稼いだバフェット太郎が教える副業のメリットとデメリット
バフェット太郎です。政府は「働き方改革」によって副業を推進していますが、これは政府が国民全員の面倒は見れないことを認めたことに他なりません。そのためぼくたちは、副業を通じて収入を分散化することで自己防衛する必要に迫られているわけです。かくいうバフェット太
バフェット太郎はアマゾン株をクソ株だと言ったことは一度もないしグロース株投資も否定していない
バフェット太郎です。「バフェット太郎がアマゾンをクソ株とディスってる」件について誤解を解いておきたい。バフェット太郎は今まで一度もアマゾン株をクソ株だと言ったことはないし、CEOのジェフ・ベゾス氏を無能と非難したこともないです。バフェット太郎は「アマゾン株に
新興国経済の混乱が強気相場の始まりを予感させるワケ
バフェット太郎です。投資家たちは今、FRB(米連邦準備制度理事会)が6月12・13日のFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利を0.25ポイント引き上げ、1.75~2.00%にするだろうと予想しているわけですが、これは新興国の強気相場の始まりを予感させるものです。そもそもFRBが政
米国株ブログブームはなぜ起きたのか
バフェット太郎です。先日、『Market Hack』の広瀬隆雄氏が『第二次ブログ・ブーム』として米国株ブログにブームが起きていると言及していました。なぜ、「ツイッター」や「インスタグラム」などのSNSで誰もが手軽に情報発信できるようになった今、「米国株」においてブログ
【WMT】ウォルマート、既存店売上高が予想を下回り株価急落!
バフェット太郎です。米小売り最大手のウォルマート(WMT)が第1四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.12ドルに対して、結果1.14ドルと予想を上回りました。売上高は予想1204億7000万ドルに対して、結果1227億ドルと予想を上回りました。米国内の既存
金利上昇局面の投資戦略
バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比+62.52ドル(+0.25%)と上昇して取引を終えました。米10年債利回りの上昇が相場の重しとなったものの、百貨店メーシーズ(M)の決算発表を好感して小売株が軒並み上昇し、相場全体を押し上げました。【メーシーズ:第1四半
個人投資家が市場平均をアウトパフォームすることよりも大切にすべきこと
バフェット太郎です。【S&P500種指数とバフェット太郎10種の年初来騰落率】グラフはS&P500種指数とバフェット太郎10種の年初来騰落率なのですが、10種すべてが市場平均を下回るなど地獄のような惨状になっております。とはいえ、バフェット太郎はまったく悲観的になってませ
シーゲル銘柄が報われるのは2020年頃か
バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比ー193ドル(ー0.78%)安の2万4706.41ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は米10年債利回りが急上昇したためです。この日、商務省が発表した4月の米小売売上高は前月比予想0.3%増に対して、結果0.3%と予想に
【発売2週間で5刷2万部突破!】『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』が2部門で第1位
バフェット太郎です。拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の広告が日本経済新聞に掲載されました!そしてなんと、Amazonランキングの「株式投資・投資信託」と「ウォーレン・バフェット」の2部門で第1位を獲得し、発売からわずか2週間で5刷2万部突破という快挙。こ
米中貿易摩擦への懸念緩和で上がる株と下がる株
バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比+68.24ドル(+0.27%)高の2万4899.41ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は米中貿易摩擦を巡る懸念が和らいだためです。先月、米商務省は米国企業に対して、中国通信機器大手で米国スマホ販売4位のZTE社への
産油国の危機を背景に人気化するエネルギー株
バフェット太郎です。『ウォールストリート・ジャーナル』によれば、産油国ベネズエラが「死のスパイラル」に陥りつつあるとのこと。ベネズエラにとって外貨獲得源の95%は原油の輸出によるものですが、ここにきて同国の産油量は急減しており、約30年ぶりの低水準に陥ってい
為替リスクに恐れて日本株に分散投資しなくてもいい理由
バフェット太郎です。クソダサい投資家の中には為替リスクを恐れて日本株に分散投資する人もいます。しかし、ハッキリ言っておきますけれども、日本株に投資したところで為替リスクから逃れられるわけではありませんからね。そもそも世界の時価総額の半分は米国株で日本株は
景気循環株以外の優良株に投資すべき理由
バフェット太郎です。個人投資家の中には、「株式投資」とは「株価が本質的な価値よりも割安な時に買って、割高な時に売るもの」と考える人が少なくありません。たしかにその通りなのですが、それをやっていても多くの個人投資家たちはお金持ちになることができません。なぜ
なぜクソダサい投資家は中小型グロース株に投資して失敗するのか
バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、グロース株で成功した投資家に憧れて、アマゾン(AMZN)などイケてるグロース株に投資して悦に入るものです。しかし、勢いのあるグロース株に投資すれば短期的には値上がり益が期待できるものの、長期的には割高なバリュエーショ
バフェット、モートを持つ優良企業への投資を推奨
バフェット太郎です。米電気自動車大手テスラ(TSLA)のイーロン・マスクCEOが著名投資家ウォーレン・バフェット氏にかみつきました。ことの発端となったのは、テスラの第1四半期決算でマスク氏が「モート(堀)は時代遅れで、重要なのはイノベーションのペースだ」と指摘し
米国の景気後退入りは2020年~21年が濃厚
バフェット太郎です。10日のNYダウ株式市場は前日比+196.99ドル(+0.80%)高の2万4739.53ドルと続伸して取引を終えました。上昇した主な要因は、悪い経済指標を背景に「利上げのペースが鈍化するのでは」との期待感が高まったためです。労働省が発表した4月の米CPI(消費者
【大幅増刷】『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の5刷が秒速決定!!
バフェット太郎です。拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』が発売から2週間経たずして5刷が決定しました!!今回は異例の大幅増刷になりそうで品薄状態も解消されそうです。みなさん本当にありがとうございます!!そしてアンチざまぁwwwバフェット太郎の完全勝利
【WMT】米ウォルマート、印フリップカート買収でアマゾンと市場争奪戦へ
バフェット太郎です。米小売り最大手のウォルマート(WMT)がインドのネット小売り最大手フリップカートの株式77%を160億ドル(1兆7500億円)で取得すると発表しました。これを受けてウォルマートの株価は前日比ー3.30%安と急落しています。株価が急落した主な要因は、フリ
【重版】おかげさまで4刷決定しました!!みんな本当にありがとう!!
バフェット太郎です。宣伝記事ばっかりで申し訳ありませんが、拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』がおかげさまで、4刷決定しました!!先日、3刷が決定してうぇーいって記事を書いたばかりなのにもう4刷!!これはみなさんが自身のブログで書評を書いてくれたり、
【XOM】投資家がエクソン・モービルに強気になっていい理由
バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比+2.89ドル(+0.01%)高の2万4360.21ドルとほぼ変わらずで取引を終えました。トランプ大統領が2015年に締結した核合意から離脱を表明したことを受けて、エネルギー株が上昇しました。これは中東地域での紛争リスクが高まるほ
バフェットがアップルに惹かれた理由とエネルギー株の見通し
バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比+94.81ドル(+0.39%)高の2万4357.32ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油高を背景にエクソン・モービル株が上昇したことに加えて、バフェットの強気の姿勢を好感してアップル株が上昇したためです。
著名ファンド・マネジャーのポートフォリオを真似しても悲惨な結果に終わる理由
バフェット太郎です。個人投資家の中にはバフェット銘柄に投資したり、著名ファンド・マネジャーのポートフォリオをそっくりそのまま真似して運用しようとする人がいますが、あまりオススメしません。なぜなら金融危機以降の強気相場で、著名ファンド・マネジャーたちの運用
貧乏人はバフェット太郎の投資戦略を真似すべきではないという意見が完全に間違っているワケ
バフェット太郎です。バフェット太郎の投資戦略は連続増配高配当株に投資して配当を再投資するというものだから、お金持ちのお金持ちによるお金持ちのための投資戦略であり、貧乏人は投資戦略として採用すべきではないとの意見がありますが、ハッキリ言って間違っていますか
【28ヶ月目】「バフェット太郎10種」VS「S&P500ETF」のトータルリターン
バフェット太郎です。2015年12月末~18年4月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500(IVV)のトータルリターン:2015年12月末~18年4月末】バフェット太郎10種:+21.70%(税引後+19.00%)S&P500
【運用状況】2018年4月末の資産総額は5143万円でした!
バフェット太郎です。2018年4月末の資産総額は5143万3411円でした。配当再投資を含めたトータルリターンは4万9831ドル(約550万円)でした。【運用状況】新規で50万円入金しました。現金比率は7.9%と前月の7.8%から0.1ポイント上昇しました。【配当金】4月はフィリップ・モ
【バフェット】アップル大幅買い増しでポートフォリオはどう変わったか
バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比+332.36ドル(+1.39%)高の2万4262.51ドルと大きく上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は雇用統計の内容を好感したほか、バフェット氏がアップル株を大きく買い増したことが明らかになったことで大型ハイテク株が軒
【4月雇用統計】失業率3.9%も景気に過熱感はなし
バフェット太郎です。米労働省が4月の雇用統計を発表しました。非農業部門就業者数は予想17万5000人増に対して、結果16万4000人増と予想を下回りました。失業率は予想4%に対して、結果3.9%と2000年12月以来の低水準となりました。平均時給は前月比予想+0.3%に対して、結果
【TSLA】資金難に陥るテスラ、不安な投資家とブチ切れるCEO
バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比+5.17ドル(+0.02%)高の2万3930.15ドルとほぼ変わらずでした。冴えない企業決算を背景に一時急落する場面もありましたが、好調な経済指標が相場を下支えするなど乱高下した一日でした。労働省が発表した「米新規失業保険申
海外大型買収で為替はドル高円安方向か
バフェット太郎です。武田薬品工業がアイルランドの製薬大手シャイアーの買収に向けて最終調整に入ったことから、近いうちに為替相場はドル高円安トレンドが加速することが予想されます。これは過去を振り返ると、日本企業が外国の大型企業の買収を発表すると為替がドル高円
米中貿易戦争再燃で株価急落!弱気相場は長期投資家にとって絶好のチャンスか
バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比ー174.07ドル(ー0.72%)安の2万3924.98ドルと下落して取引を終えました。FRB(米連邦準備制度理事会)がFOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利を据え置くことを決定したことで株価は一時上昇したものの、その後米中貿易戦