バフェット太郎です。『NKKEI STYLE』に「私が選ぶ日本の『もしバフェ』5銘柄」との記事。著名投資家ウォーレン・バフェット氏は「安定したキャッシュフロー」「健全な財務体質」「高い収益性」「不人気な割安株」に着目して投資することで知られていますが、この記事では、
2018年06月
【29ヶ月目】「バフェット太郎10種」VS「S&P500ETF」のトータルリターン
バフェット太郎です。2015年12月末~18年5月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500(IVV)のトータルリターン:2015年12月末~18年5月末】バフェット太郎10種:+19.26%(税引き後16.51%)S&P50
【運用状況】2018年5月末の資産総額は5141万円でした!
バフェット太郎です。2018年5月末の資産総額は5141万4272円、配当再投資を含めたトータルリターンは4万0638ドル(約440万円)でした。【運用状況】当月は新規で100万円入金しました。現金比率は8.0%と前月の7.9%から0.1ポイント上昇しました。【配当金】当月はプロクター&
【5月雇用統計】好調な労働市場の光と影
バフェット太郎です。米労働省が5月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。非農業部門就業者数は予想19万増に対して、結果22万3000人増と予想を大きく上回りました。失業率は予想3.9%に対して、結果3.8%と0.1ポイント低下しました。これは2000年4月以来18年ぶりの
世界貿易危機は時代の必然か
バフェット太郎です。31日のNYダウ株式市場は前日比ー251.94ドル(ー1.02%)安の2万4415.84ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、貿易戦争を巡る懸念が高まったためです。この日、米国がこれまで適用除外としてきたカナダ、メキシコ、EU(欧州連合)に対して
【ダウと米10年債の歴史】米10年債利回りがレジスタンスに接触するとダウは暴落する法則
バフェット太郎です。世界の投資マネーがリスク資産から安全資産に逃避しつつあります。事実、安全資産とされる米10年物国債の利回りは5月の3.11%をピークに2.84%まで急落(価格は上昇)した一方、リスク資産とされる株式(ダウ平均)は1月の高値2万6600ドルをピークに2万4