バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2018年07月

バフェット太郎です。30日のNYダウ株式市場は前日比ー144.23ドル(ー0.57%)安の2万5306.83ドルと続落して取引を終えました。FAANG銘柄への期待が懸念される中でハイテク株が軒並み急落しました。【ナスダック総合指数:2015ー2018】アップル(AAPL)の第2四半期決算発表を翌日
『FAANG銘柄軒並み急落でハイテク株ブーム終焉かwww』の画像

バフェット太郎です。商務省が発表した米4ー6月期GDP(国内総生産)速報値は前期比年率換算で予想4.1%増に対して、結果4.1%増と予想に一致しました。【米GDP対前四半期比:2015ー2018】GDPが前期比年率換算で4.1%も増加したのは2015年以降一度もなく、2014年7ー9月期(4.9%
『米GDP高成長も鈍化の兆しが見えつつある』の画像

バフェット太郎です。SNS大手のツイッター(TWTR)が第2四半期決算発表しました。発表後、株価は20%暴落しました。EPSは予想0.17ドルに対して、結果0.17ドルと予想と一致しました。売上高は予想6億9700万ドルに対して、結果7億1100万ドルと予想を上回りました。デイリー・ア
『【TWTR】ツイッター、株価暴落は絶好の投資機会か』の画像

バフェット太郎です。半導体世界最大手のインテル(INTC)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.97ドルに対して、結果1.04ドルと予想を上回りました。売上高は予想167億8000万ドルに対して、結果169億6000万ドルと予想を上回りました。第3四半期の
『【INTC】インテル、好決算も株価が急落したワケ』の画像

バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の株式を一株84.87ドルで115株、9760ドル(約114万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎の投資戦略は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資して、毎月最後の金曜
『【PM】不人気優良株のフィリップ・モリス株を114万円分買い増したよ!』の画像

バフェット太郎です。ネット通販世界最大手のアマゾン・ドットコム(AMZN)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想2.53ドルに対して、結果5.07ドルと予想を大きく上回りました。売上高は予想533億7000万ドルに対して、結果528億9000万ドルと予想を下
『【AMZN】アマゾン好決算もFANGブームに陰りか』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想1.27ドルに対して、結果0.92ドルと予想を下回りました。売上高は予想725億8000万ドルに対して、結果735億ドルと予想を上回りました。上流
『【XOM】エクソン・モービル、原油高の恩恵受けられず株価急落!』の画像

バフェット太郎です。ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)が第2四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.92ドルに対して、結果1.99ドルと予想を上回りました。売上高は予想53億2000万ドルに対して、結果53億5000万ドルと予想を上回りました。
『【MCD】マクドナルド、米国既存店売上高が予想を下回り株価急落!』の画像

バフェット太郎です。SNS世界最大手のフェイスブック(FB)が第2四半期決算を発表しました。内容はまちまちだったものの、先行き見通しが悪化したことから株価は時間外取引でー20%安と暴落しています。EPSは予想1.72ドルに対して、結果1.74ドルと予想を上回りました。売上高
『【FB】フェイスブック暴落ww「FANG」ブームの末路』の画像

バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.6ドルに対して、結果0.61ドルと予想を上回りました。売上高は予想85億4000万ドルに対して、結果89億2700万ドルと予想を上回りました。売上高はボ
『【KO】コカ・コーラ好決算で爽快感取り戻す!』の画像

バフェット太郎です。安全資産とされる金の先物価格が4月の高値から10%超下落し、200日移動平均線を割り込みました。これは金利上昇を背景にドル買い需要が膨らんだ一方、ドル高に弱い金が売られやすくなっているためです。先日、トランプ大統領が利上げに否定的な見方を示
『金相場が崩れる中で金鉱株投資は悲惨な結末を迎えるか』の画像

バフェット太郎です。グーグルの親会社アルファベット(GOOGL)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想9.59ドルに対して、結果11.75ドルと予想を上回りました。売上高は予想321億9000万ドルに対して、結果326億6000万ドルと予想を上回りました。EU(
『【GOOGL】アルファベット好決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。日本の債券市場で日10年債利回りが一時0.093%と、前週末の0.036%から+158.3%と急騰しました。【日本10年債利回り】日本10年債利回りが急騰(価格は急落)した主な要因は、日銀が金融緩和の正常化に向けて、副作用を和らげる方向で政策修正を検討する
『日本10年債利回り急騰も、ドル高トレンドは終わらない理由』の画像

バフェット太郎です。4ー6月期の四半期決算が本格化する中、S&P500種構成銘柄の17%にあたる87社が四半期決算を発表し、このうち84%の企業がEPS(一株当たりの利益)が予想を上回るなど、好調な企業業績が確認できました。また、労働市場をはじめとした経済指標も堅調である
『中国と銅の弱気相場入りは世界同時株安の引き金を引くか』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞の一面に『日本勢 国際M&Aの主役』との記事。この記事を読むと日本株の魅力の無さがわかります。調査会社ディールロジックによれば、18年1~6月までの日米欧企業による海外M&Aの規模は合計で3816億ドルにものぼり、そのうち1122億ドル(全体
『日本の大型株がオワコンである理由』の画像

バフェット太郎です。ソフトウェア大手のマイクロソフト(MSFT)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.08ドルに対して、結果1.14ドルと予想を上回りました。売上高は予想292億3000万ドルに対して、結果300億9000万ドルと予想を上回りました。【マ
『【MSFT】マイクロソフト、好調なクラウド事業を追い風に株価急騰!急成長しか目に入らないグロース株投資家が注意すべきことは』の画像

バフェット太郎です。おかげさまで拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の8刷が決定し、発行部数が3万5000部を突破しました!みなさん、本当にありがとうございます!今まで大型書店でしか見かけることがなかったんですけれど、日経新聞とか読売新聞の広告欄に掲載さ

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比ー134.79ドル(ー0.53%)安の2万5064.50ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、企業決算が失望を誘ったことに加えて、米国とEUの間で貿易戦争が激化の兆しを見せているためです。トランプ政権がEUからの輸入
『米欧貿易摩擦激化懸念で株式市場は再び低迷するか』の画像

バフェット太郎です。IT関連サービス大手のIBMが第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想3.04ドルに対して、結果3.08ドルと予想を上回りました。売上高は予想198億8000万ドルに対して、結果200億ドルと予想を上回りました。通期のEPSは従来予想13.80ドル
『【IBM】「戦略的必須事業」が前年同期比15%増で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。決算シーズンが本格化する中で、保有株が決算発表後に暴騰することもあれば暴落することもあると思う。暴騰したら買い増しにくくなるなと思いながらもどこか気持ちが明るくなるし、暴落すれば割安になった株を買い増せると思いながらも、将来の先行きが
『決算シーズン中に持ち株が暴落したらやるべきこと』の画像

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比+44.95ドル(+0.18%)高の2万5064.36ドルと小幅上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BAC)の決算が好感されたことで金融株が軒並み上昇したためです。バンク・オブ・アメリカの
『バンカメ好決算で金融株高騰もネットフリックスは暴落』の画像

バフェット太郎です。「有事の金」はドルと逆相関の関係であることが知られています。そのため、ドル高局面では金が売られやすいです。【ドル指数と金先物価格:2008ー2018】過去10年間のドル指数と金先物価格を眺めると、2010年の約半年間相関関係が見られたものの、その他の
『新興国へのリスク懸念で「有事の金」ではなくドルが選好される理由』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格は供給不足への懸念から、一時1バレル75ドルと高騰するなど上昇トレンドが続いています。【原油先物価格】これはベネズエラの経済危機やイランに対する経済制裁による供給不安、そして世界的な需要の増加が背景にあり、今後も強気相場が続く
『【原油】供給不安でエネルギー株に追い風か』の画像

バフェット太郎です。米国の6月失業率は4.0%と08年の金融危機直前の4.4%を下回り、2000年以来18年ぶりの低水準まで改善しています。こうしたことから、米国は過熱気味であるとし早晩強気相場は終わるだろうと考えている投資家も少なくありません。しかし、労働市場にまだ改
『米労働市場、失業率18年ぶり低水準も依然として改善余地あり』の画像

バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比+94.52ドル(+0.38%)高の2万5019.41ドルと小幅上昇して取引を終えました。米中貿易戦争を激化させるような新たなニュースが出なかったことで資本財株が上昇した一方、米銀大手3行の決算が失望を誘い、金融株は軒並み値を
『米銀大手3行、決算は強弱まちまち』の画像

バフェット太郎です。ドル円が一時1ドル112.74円と113円に迫る勢いを見せています。なぜ、米中貿易戦争が激化する中で資金の逃避先として知られる円ではなくドルが買われているのでしょうか。【ドル円:日足】これまで為替トレーダーたちは、「米中貿易戦争が激化すれば株価
『【為替】1ドル114円台半ばをターゲットにドル高が進むか』の画像

バフェット太郎です。米中貿易戦争が激化する中、トルコで通貨危機の不安が広がっています。【トルコリラ/ドル】トルコリラは年初から22.3%も暴落しています。これは、利上げに否定的なエルドアン大統領が再選を果たしたことに加えて、その後、自身の娘婿を財務省に指名する
『トルコ発の通貨危機は近いか』の画像

バフェット太郎です。米中貿易戦争が激化する中、新興国株のパフォーマンスは総じて悪いです。2015年12月にFRB(米連邦準備制度理事会)が利上げに踏み切って以降、世界の投資マネーは「リスクオン」の姿勢を鮮明にして、世界の投資マネーよりは高い利回りを求めて新興国株市
『アジアの新興国株、米中貿易戦争は他人事ではない』の画像

バフェット太郎ですトランプ政権が最大2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に対して、10%の追加関税を適用すると発表するなど、米中貿易戦争が激化しているわけですが、個人投資家たちはこうした事態にどのように備えておくべきでしょうか。結論から言えば、リスクの高い

バフェット太郎です。10日のNYダウ株式市場は前日比+143.07ドル(+0.58%)高の2万4919.66ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、好調な企業業績が期待されている中で始まった決算シーズンで、ペプシコが発表した第2四半期決算が予想を上回る好決算だったこと
『米中貿易戦争激化で株式市場に暗雲漂う』の画像

バフェット太郎です。菓子・飲料大手のペプシコ(PEP)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.52ドルに対して、結果1.61ドルと予想を上回りました。売上高は予想160億4000万ドルに対して、結果160億9000万ドルと予想を上回りました。通期EPS見通し
『【PEP】ペプシコ、飲料部門の低迷から近く脱却か』の画像

バフェット太郎です。経験の浅い未熟な個人投資家ほど、将来有望の人気セクターに投資してポートフォリオをグチャグチャにするものです。たとえば、最近では半導体セクターの人気が過熱する中、ポートフォリオの中身が半導体株ばかりに偏ってしまったり、あるいは仮想通貨ク
『GPIFから学ぶ、個人投資家にとって大切なこと』の画像

バフェット太郎です。人々がお金持ちになりたいのは、それが幸福な人生に近づく最も簡単な方法だからです。とはいえ、お金が増えれば増えるほど幸福度が増すわけではなく、「限界効用逓減の法則」があることを忘れてはいけません。「限界効用逓減の法則」とは、たとえば、照

バフェット太郎です。今から約21年前の1997年7月、タイ・バーツの暴落を発端としたアジア通貨危機が世界経済を襲いました。当時、アジア諸国の多くは米ドルに自国通貨を連動させるドルペッグ制を採用していたため、対米ドルで為替レートは安定し、物価も比較的安定していまし
『21年前のアジア通貨危機に類似するドル高と長短金利差縮小』の画像

バフェット太郎です。米労働省が6月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。(出所:米労働省)まず、非農業部門雇用者数は予想19万5000人増に対して、結果21万3000人増と予想を上回りました。雇用者数はこれまで7年9カ月連続で増加し、過去最長記録を更新しました。
『【6月雇用統計】失業率4%に上昇も、投資家は楽観的になれる理由』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)が今年2回目の利上げを決めた6月12・13日開催分のFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表しました。FRBは6月のFOMCで政策金利を0.25ポイント引き上げ、1.75~2.00%にすることを決定し、さらに年内の利上げ回数を従来予
『【FOMC】利上げ19年か20年にも打ち切りか』の画像

バフェット太郎です。新興国株が相次いで暴落する中で、米国株だけが底堅い展開が続いています。こうした中、米国株の強気相場が歴代二位となる9年目に突入していることから、これから株式投資を始めてみようと考えている人の中には「リーマンショック級の暴落を待ってから」
『S&P500種指数、金利調整後PERは依然として「割安」か』の画像

バフェット太郎です。米中貿易摩擦が激化の兆しを見せていますが、ISM(米国供給管理協会)が発表した6月のISM製造業景況指数は予想58.4に対して、結果60.2と予想を上回る強い数字が発表されました。【米ISM製造業景況指数とS&P500種指数】(出所:investing.comのデータを基
『米製造業、景気拡大で好調も貿易摩擦激化で台無しか』の画像

バフェット太郎です。世界経済は今、米国による貿易戦争激化懸念だけでなく、ユーロ圏や南米諸国の政治不安といった問題も抱えていて減速の兆しが見えています。とはいえ、依然としてFANG株をはじめとしたハイテク株が好調であることに加えて、個人投資家たちがパッシブ運用
『S&P500、ハイテクセクターに傾斜するリスク』の画像

バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比ー132.36ドル(ー0.54%)安の2万4174.82ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、SNS世界最大手フェイスブック(FB)のユーザーの個人情報が、英選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカに大量に流

バフェット太郎です。米国株式市場は貿易摩擦への懸念からリスク回避の姿勢が目立っており、ダウ平均は50日移動平均線を試す展開となっています。そのため、投資家の中には買い増しを躊躇したり、持ち株を手放している人も少なくありません。【ダウ平均:週足】チャートはダ
『調整局面を恐れず積極的に買い増す方法』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比+35.77ドル(+0.15%)高の2万4307.18ドルと上昇して取引を終えました。貿易摩擦への懸念が根強い中、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)などハイテク株が買われました。さて、米国は6日(金)から340億ドル相当の中
『孤立する米国と苦境に立たされる新興諸国』の画像

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