バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2018年10月

バフェット太郎です。30日のNYダウ株式市場は前日比)+431.72ドル(+1.77%)高の2万4874.64ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、これまで売られすぎていた半導体株が買い戻されたためです。【ヴァンエック・ベクトル・半導体株ETF(SMH):過去5年間】SMH
『高配当株GEの末路→wwwwww』の画像

バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.55ドルに対して、結果0.58ドルと予想を上回りました。売上高は予想81億7000万ドルに対して、結果82億5000万ドルと予想を上回りました。売上高は
『【KO:18.Q3】コカ・コーラ、予想を上回る好決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。英国のフィリップ・ハモンド財務相がハイテク大手に対して「デジタル税」を2020年にも導入することを発表したことで、これまで相場の牽引役となってきたFANG株が軒並み暴落しました。フェイスブック(FB)はー2.26%安、アマゾン・ドットコム(AMZN)ー6.3
『【FANG大暴落で草不可避ww】「アマゾンはディフェンシブ株です!(キリッ)」結果→wwwwww』の画像

バフェット太郎です。1929年の世界恐慌も1987年のブラック・マンデーも、そして2008年のリーマンショックも、暴落はいつも秋でした。こうしたことから、多くの投資家らは目の前の株安が歴史的な暴落に繋がるのかどうかを注視し、株価の変動に一喜一憂しています。とはいえ、
『米株急反発で株価に一喜一憂するクソダサい投資家たちへ』の画像

バフェット太郎です。ハイテク大手のIBMが「Linux」などオープンソースソフトウェアのプロバイダーとして最大手のレッド・ハット(RHT)を買収することで合意しました。買収規模は340億ドル(約3兆8000億円、一株当たり190ドル)でIBMにとって過去最大規模のM&Aになります。
『【IBM】レッドハット買収で成長を取り戻せるか』の画像

バフェット太郎です。これまで市場の牽引役となってきたFANG銘柄が失速し、米国株式市場の強気相場が終わろうとしています。【FANGプラスとダウ平均の推移:2018】チャートはFANGプラス指数とダウ平均の年初来推移です。そもそもFANGプラス指数はフェイスブック(FB)やアマ
『弱気相場であなたはどう運用すべきか』の画像

バフェット太郎です。IT関連サービス大手のIBM(IBM)の株式を一株124.64ドルで80株、9971ドル(約120万円分)買い増しました。IBM株の買い増しは二カ月連続になります。【取引履歴】バフェット太郎は「毎月最後の金曜日に『組入れ比率最低銘柄』を1万ドル買い増すことでリバ
『【IBM】不人気優良株のIBM株を120万円分買い増しました!』の画像

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、株価の暴落時に投資余力が無くなるくらいの全力買いをするものです。しかし、こうした投資行為は賢明とは正反対の愚行であり、控えるべきことです。そもそも彼らが暴落時に全力買いする理由は、短期的な調整局面と読んで、「株価
『クソダサい投資家は暴落時に買い向かう』の画像

バフェット太郎です。米タバコ最大手のアルトリア・グループ(MO)が第3四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.07ドルに対して、結果1.08ドルと予想を上回りました。消費税を除いた売上高は予想52億1000万ドルに対して、結果52億9000万ドルと予想を上
『【MO:18.Q3】アルトリア、市場シェア低迷止まらず株価急落!』の画像

バフェット太郎です。米国株の強気相場が終わりを迎えつつあります。24日のNYダウ株式市場は前日比ー608.01ドル(ー2.41%)安の2万4583.42ドル、S&P500種指数は同ー84.59ポイント(ー3.09%)安の2658.10ポイント、ナスダック総合指数に至ってはー329.14ポイント(ー4.43%)安の7
『米ハイテク株暴落で大草原www個人投資家はディフェンシブ中心の投資戦略を心掛けろ!』の画像

バフェット太郎です。米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.19ドルに対して、結果1.22ドルと予想を上回りました。売上高は予想325億1000万ドルに対して、結果326億ドルと予想を上回りました。
『【VZ:18.Q3】ベライゾン、予想を上回る好決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.99ドルに対して、結果2.10ドルと予想を上回りました。売上高は予想53億2000万ドルに対して、結果53億7000万ドルと予想を上回りました。売
『【MCD:18.Q3】マクドナルド、予想を上回る好決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。2009年3月以降、米国株式市場はおよそ9年半もの間強気相場が続いたことから、個人投資家の中には「いつ強気相場から降りようか」と「売り時」を考えている人も少なくないと思います。【ダウ平均:2009ー2018】しかし、戦後以降、ダウ平均がおよそ17年周期
『強気相場から降りるということ』の画像

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、株価の値動きや含み損益ばかり気にして本当に見るべきものを見ていません。そもそも短期的な株価の値動きや含み損益は運の要素が強いため、投資家が気にする必要など全くないです。その代わりに個人投資家が注目すべきことは、そ
『金のガチョウと金の卵を産むガチョウ』の画像

バフェット太郎です。2017年、ビットコインはわずか一年で24倍、二年で50倍にもなったことから、多くの個人投資家たちが熱狂しました。特に日本は中古住宅市場の見通しが悪いことから、投機的な資産であるビットコインに投資資金が流入しました。「どうして中古住宅市場と仮
『【ビットコイン暴落前夜】なぜ日本人はビットコインに魅了されたのか』の画像

バフェット太郎です。著名投資ウォーレン・バフェット氏によれば、「投資の極意とは、良いタイミングで良い銘柄を買い、良い企業であり続けるうちは決して手放さないこと」とのこと。ただし、この「良いタイミング」というのは、短期的な売買をするためのタイミングというわ
『投資の神様ウォーレン・バフェットの投資の極意』の画像

バフェット太郎です。米不動産市況の悪化は将来のリセッション(景気後退)入りを予感させます。NAR(全米不動産業者協会)が発表した9月の米中古住宅販売戸数は予想529万戸に対して、結果515万戸と、予想を下回るとともに15年11月以来の低水準を記録しました。また、販売価
『【米不動産市況の悪化】リセッションは19年下半期から20年上半期にかけて訪れるか』の画像

バフェット太郎です。中国株式市場から急速に投資資金が引き揚げられる中、中国株投資家はすでに白目をむいて泡を吹きつつあります。【上海総合株価指数:1998ー2018】上海総合株価指数は一時2449ポイントと、15年の高値5178ポイントからおよそー53%安と半値以下まで落ち込み
『中国株投資家「長期的に見れば上昇するのだから、短期的なボラティリティ(変動率)を無視して中国株に長期投資すればいい(2006)」結果→白目(2018)』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比+64.89ドル(+0.26%)高の2万5444.34ドルと小幅上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は好調な企業業績を好感した買いが優勢となった他、生活必需品セクターが軒並み買われたためです。この日、日用品世界最大手のプ
『地政学的リスクと金利上昇で景気後退懸念高まる』の画像

バフェット太郎です。日用品世界最大手のプロクター&ギャンブル(PG)が第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.09ドルに対して、結果1.22ドルと予想を上回りました。売上高は予想164億6000万ドルに対して、結果166億9000万ドルと予想を上回りました
『【PG】P&G、予想を上回る好決算で株価急騰!!』の画像

バフェット太郎です。18日のNYダウ株式市場は前日比ー327.23ドル(ー1.27%)安の2万5379.45ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、サウジアラビアの反体制記者ジャマル・カショギ氏が殺害されたことを巡って、サウジの皇太子が関与した可能性が高いとの見方か
『米国とサウジの関係悪化で米防衛関連株は「売り」か』の画像

バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.27ドルに対して、結果1.44ドルと予想を上回りました。売上高は予想71億6000万ドルに対して、結果75億0400万ドルと予想
『【PM】フィリップ・モリス、予想を上回る好決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比ー91.74ドル(ー0.36%)安の2万5706.68ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、この日発表された9月のFOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨で、FOMCメンバーが「米景気は力強く拡大しており、段階的な利上げの
『【FOMC議事要旨】投資家は利上げペースの鈍化ではなく加速を心配すべきか【ドル高円安トレンドは継続】』の画像

バフェット太郎です。IBMが第3四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想3.40ドルに対して、結果3.42ドルと予想を上回りました。売上高は予想190億4000万ドルに対して、結果187億6000万ドルと予想を下回りました。通期のEPS見通しは旧ガイダンス13.80ドルに対
『【IBM】戦略的必須事業低迷で株価暴落!!終わりの始まりか』の画像

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比+547.87ドル(+2.17%)高の2万5798.42ドルと大幅に上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、好調な企業決算や堅調な経済指標が好感されたためです。【総合ヘルスケア大手:ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)】
『米景気、好調な企業業績を追い風に拡大期続く』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比ー89.44ドル(ー0.35%)安の2万5250.55ドル、S&P500種指数はー16.34ポイント(ー0.59%)安の2750.79ポイント、ナスダック総合指数はー66.15ポイント(ー0.88%)安の7430.74ポイントと三指数ともに下落しました。金利上昇や企業
『ハイテク株の暴落は一時的なものか、あるいは長期的なものか』の画像

バフェット太郎です。米国経済の歴史を振り返ると、米長短金利差(米10年債利回りー米2年債利回り)がマイナス圏に沈み、その後プラス圏に浮上すると一年以内にリセッション(景気後退)入りする傾向があります。現在、米10年債利回りが3.15%、米2年債利回りが2.85%と、長短
『米長短金利差の縮小止まらず、間もなくリセッション入りか』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、インデックス(指数)に連動した運用を目指したパッシブファンドへの投資が賢明な投資先の一つとなっています。また、長期的に見ればタイミングを見計らった売買は大抵の場合パフォーマンスを押し下げる原因となるので、賢明な投資家ほ
『最強のパッシブ運用、失敗の原因は投資家自身にある』の画像

バフェット太郎です。米10年債利回りの急騰や米中貿易摩擦に対する懸念が再燃したことをきっかけにリスク資産である株式が売られた一方、安全資産の金が買われました。金先物価格は2011年に1923ドルの高値を付けて以降、一貫して弱気相場が続いきたわけですが、いよいよその
『【米国株の暴落】金と金鉱株は長い眠りから覚めるか』の画像

バフェット太郎です。投資家は今回の暴落の引き金とされる米10年債利回りの急騰を心配する必要はありません。そもそも米国経済は、失業率が3.7%と48年ぶりの水準に改善していることからファンダメンタルズは良好です。また、大型減税など政府支出の増加などを背景に経済成長
『投資家が金利急騰を恐れなくていい理由』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+287.16ドル(+1.15%)高の2万5339.99ドル、S&P500種指数は+38.76ポイント(+1.42%)高の2767.13ポイント、ナスダック総合指数は+167.83ポイント(+2.29%)高の7496.89ポイントと、三指数ともに大幅反発となりました。特
『米株大幅反発、米主要企業は決算シーズン本格化へ』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場の下げが止まりません。ダウ平均は前日比ー2.13%安の2万5052.83ドル、S&P500種指数は同ー2.06%安の2728.37ポイント、ナスダック総合指数は同ー1.25%安の7329.06ポイントでした。今夜から本格化する米7ー9月期の決算シーズンを控えて、長期金
『米国株式市場、終わりの始まりか』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場の急落を受けて狼狽売りに走った個人投資家も少なくないと思います。しかし、投資の世界ではでタイミングを見計らった売買は将来の投資成績にプラスの影響を与えないだけでなく、手数料と税金がマイナスの影響を与えることで広く知られてい
『米株急落で個人投資家が取るべき投資戦略』の画像

バフェット太郎です。米10年債利回りが3.22%と高止まりする中、米株式市場が急落しました。ダウ平均は前日比ー3.15%安、S&P500種指数はー3.29%安、ナスダック総合指数はー4.08%安でした。また、この日の急落を受けて投資家の不安心理を示すVIX(恐怖)指数は+43.95%高と急
『【悲報】ナスダック急落でハイテク株\(^o^)/オワタ』の画像

バフェット太郎です。先週、米10年債利回りの急騰を受けてドル円相場が一時1ドル114円55銭まで上昇し、114円半ばにあるレジスタンス(上値抵抗線)を突破できるか否かが注目されましたが、四度目となる今回もレジスタンスに抑えられるようにして反落しました。【ドル円相場:
『ドル高が一段と加速する理由』の画像

バフェット太郎です。IMF(国際通貨基金)が貿易摩擦や金融環境の引き締まりによる悪影響を理由に、2018年と19年の世界経済成長率見通しを従来の3.9%から3.7%に下方修正しました。【世界の経済成長率見通し】米国の経済成長率見通しは、大型減税など政府支出の増加などを背
『IMF、世界経済成長率見通し下方修正へ 投資家に待ち受けるリスクとは』の画像

バフェット太郎です。国慶節の連休明けの中国株式市場は前日比ー3.72%安の2716.51ポイントと急落しました。中国人民銀行(中央銀行)が景気刺激策として預金準備率を1%ポイント引き下げると発表したのにも関わらず「売り」が止まらなかったことを考えると、投資家らが米中貿
『中国株、待ち受ける未来は悲劇か』の画像

バフェット太郎です。米国経済が拡大する中、FRB(連邦準備制度理事会)は段階的で緩やかな利上げをしており、それに伴い米10年債利回りが3.23%と急騰しています。そもそも債券と株式は競争関係にあるため、債券利回りが上昇すれば投資家らは「米国債買い米国株売り」に走り
『投資家は金利上昇に悲観的になるな!』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場は米10年債利回りが3.23%と2011年以来およそ7年ぶりとなる高水準に達していることから株安に傾きやすいです。とはいえ、債券利回りの高騰が株安を意味するなら、歴史を振り返っても同じような傾向が見られたのでしょうか。【米10年債利回り
『米10年債利回り長期上昇トレンド入りで投資家は株を売るべきか』の画像

バフェット太郎です。次の暴落の引き金は債券バブルの崩壊かもしれない。現在、米10年債利回りは米国経済成長の加速を背景に、2011年以来7年ぶりとなる3.23%の高水準をつけており、その一方で株が売られています。なぜ、債券利回りが上昇すると株式が売られるのか?について
『債券バブル崩壊か』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎は毎月50万円(年内は100万円)の積立投資をしているわけですが、読者の中にはどうやってそんなに稼いでいるのか?と疑問に思っている人も少なくないと思います。とはいえ、30代で年収1000万円以上を稼ぐにはいくつかの方法しかないので、

バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比ー180.43ドル(ー0.68%)安の2万6447.05ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、9月の米雇用統計を受けて長期金利が上昇したことがマーケットの圧迫材料となったためです。ただし、労働市場の底堅さが確認され
『【9月雇用統計】長期金利で上昇で投資家は避難すべきか』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎が保有する10銘柄は、その多くがディフェンシブ銘柄であり、弱気相場でこそ報われやすいようにデザインされています。【バフェット太郎の秘密のポートフォリオ】(※2018年9月末時点)とはいえ、弱気相場の中でバフェット太郎10種だけが上
『バリュー株投資が報われる日とグロース株投資が報われる日』の画像

バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比ー200.91ドル(ー0.75%)安の2萬627.48ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は国債利回りが急伸したことで、インフレ懸念が高まったためです。【米10年債利回り:日足】米10年債利回りは3.10%のレジスタンス(
『暴落の予感』の画像

バフェット太郎です。好調な企業業績と堅調な労働市場を背景に、米国株の強気相場はおよそ10年にわたって続いています。一方で米中貿易戦争の長期化や米金利上昇による新興国のデフォルトリスクを背景に、将来の先行き不透明感が高まっています。そのため、これから米国株投
『【米国株投資】暴落を待つべきか、あるいは今から始めるべきか』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比+122.73ドル(+0.46%)高の2万6773.94ドルと過去最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因はNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉合意が引き続き買い安心感につながったほか、FRB高官による発言が好感されたためです
『【米経済】際立って良好な中、投資家が注意すべきこと』の画像

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