バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表しました。この議事要旨によれば、FOMCメンバーの大半が12月の利上げを支持する一方、その後も0.25%ポイントのペースで利上げを維持するのかどうかについては不透明感が高まっ
2018年11月
【MO】アルトリア、電子たばこ最大手ジュールの株式取得か
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米たばこ大手のアルトリア・グループ(MO)が電子たばこのジュール・ラブズの少数株の取得に向けて交渉しているとのこと。この報道を好感して、アルトリア・グループの株価は急反発しています。【アルトリア・
米国株最後の強気相場で人気化するセクターとは
バフェット太郎です。米国株、最後の株高が始まろうとしています。10年にも渡る強気相場の中で、これまで何度も調整局面を乗り越えてきましたが、それも今回で最後かな。19年末~20年末にかけて米国株は大暴騰し、そして大暴落する、そんなイメージ。★★★さて、28日のNYダ
米不動産市場の崩壊で米国株終わりの始まりか
バフェット太郎です。米住宅市場の崩壊が米国株終わりの始まりを教えてくれています。米商務省が発表した米新築住宅販売戸数は予想58万3000戸に対して、結果54万4000戸と予想を下回りました。予想を下回ったのはこれで5カ月連続で、前月比でー8.9%の減少しました。この減少率
【為替】大方の予想に反してドル高が加速するワケ
バフェット太郎です。米国株投資家にとって為替は円建て評価額を左右するため、気にしている人も少なくないと思います。そこで今回は為替がこれまでどう動いてきたのか、そして今後どう動いていくのかといった見通しについて書いていこうと思います。結論から言えば、株価次
GMのリストラ計画発表は米経済が近くリセッション入りすることを示唆しているか
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)が最大で1万4800人のリストラを計画しているとのこと。メアリー・バーラCEOは、今回のリストラ計画について、効率性を目指した結果であり、何か具体的な見通し(たと
米株急反発も、ハイテク株による下押し圧力が続く理由
バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比+354ドル(+1.46%)高の2万4640.24ドルと大きく反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、これまで売られすぎていたハイテク・金融・エネルギー株などが買い戻された他、「サイバーマンデー」への期待感から小売株が
低迷続いた小売株に光明の兆し
バフェット太郎です。米アドビ・システムズによると、今年のブラックフライデーは総じて好調で、オンラインでの総支出額は予想59億ドルに対して、結果62億ドルと過去最高を記録しました。前年比では23.6%増とのこと。また、11月1日~12月31日までのオンライン売上高は昨年10
新時代のr>g
バフェット太郎です。ー 富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる ー2000年も前の言葉だけれど、その意味するところは今日も変わらない。「r>g」、フランスの経済学者トマ・ピケティ氏は格差が拡大する理由をこのひとつの不等式で証明しました。「r」とは
【朗報】ビットコイン大暴落で仮想通貨クラスタ大損失wwwメシウマでお腹いたいwwww
バフェット太郎です。仮想通貨の大暴落が始まりました。ビットコインは17年の高値237万8320円から、わずか一年で39万1560円と、およそ84%暴落しています。また、イーサリアム、リップル、ネムでも高値から90%以上暴落するなど、悲惨な状況になっています。【最高値からの下
リセッションを控えて投資家が取るべき戦略とは
バフェット太郎です。米不動産市場の悪化は米国株最後の強気相場をつくる。投資家心理が徐々に悲観的になっていく中での株高は、多くの投資家を混乱させる。投資家はどうすればいい?株を買い増すべきか、あるいは手放すべきか、それとも何もせずにジッとしていればいいのか
【悲報】原油大暴落が意味すること 強気相場が最終局面を迎えている理由
バフェット太郎です。23日のNYダウ株式市場は前日比ー178.74ドル(ー0.73%)安の2万4285.95ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、原油の供給過多懸念を受けて原油安に歯止めがかからない中、エネルギー株が軒並み急落したためです。エクソン・モービル(XOM)
リスク許容度を無視してタイミング投資をしようとしたクソダサい投資家の末路
バフェット太郎です。米経済指標が悪化の兆候を示しつつある中、将来の暴落に備えて利食いの検討をしている投資家も少なくないと思います。しかし、投資の世界では、タイミング投資は長期的に見れば報われないことで知られているので、投資家は利食いをする必要はありません
【悲報】アップルの値上げ戦略限界で、利益成長頭打ちか
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、アップル(AAPL)が10月26日に発売したばかりの新機種「iPhoneXR」の実質的な値下げを決定したとのこと。アップルは9月21日に新機種「iPhoneXs」と「iPhoneXs Max」を発売し、その一か月後に「iPhoneXs」の廉価
米経済指標悪化でリセッションの兆候が見え始める
バフェット太郎です。米国の経済指標が徐々に悪化してきており、リセッション(景気後退)の兆候を示しつつあります。【米住宅着工件数とS&P500種指数】米住宅着工件数は予想122万5000件に対して、結果122万8000件と予想を上回ったものの、徐々に鈍化傾向にあります。過去を
時代の転換点は近い
バフェット太郎です。米国株式市場の下落が止まりません。20日のNYダウ株式市場は前日比ー551.80ドル(ー2.21%)安の2万4465.64ドル、S&P500種指数は同ー48.84ポイント(ー1.82%)安の2641.89ポイント、ナスダック総合指数は同ー119.66ポイント(ー1.70%)安の6908.82ポイントと
弱気相場、お金持ちになるために大切な局面も、活かせるのは一握りの投資家だけか
バフェット太郎です。株式市場が音を立てて崩れ落ちる中、半ばパニックを起こしているクソダサい投資家たちの姿が散見されます。特にFANGをはじめとしたハイテク株中心で運用している投資家ほど狼狽売りに迫られており、今回の暴落の衝撃の強さを物語っています。たとえば、F
FANG信者涙目www終わってるトレンドにしがみつくグロース株投資家の末路
バフェット太郎です。アップルショック再来で米国株式市場が急落しています。19日のNYダウ株式市場は前日比ー395.78ドル(ー1.56%安)の2万5017.44ドル、S&P500種指数は前日比ー45.54ポイント(ー1.66%)安の2690.73ポイント、ナスダック総合指数に至ってはー219.39ポイント(ー3
米国株の暴落で消えるブロガーと消えないブロガー
バフェット太郎です。風はひんやりと冷たく、人々の装いや街の景色は変わる。コンビニにはホットドリンクが陳列され、通勤電車にはマスクをつけた人が増えた。あれだけ暑かった夏はなんだか随分前の出来事だったような。いずれにせよ、ぼくたちは季節の移ろいをそれぞれの場
「S&P500ETFに投資して配当を再投資しろ」というクソ簡単な投資法があなたにできないワケ
バフェット太郎です。投資の世界では「S&P500ETFに投資して配当を再投資しろ」というのが賢明な投資法のひとつとして、多くの投資家らから支持されています。また、資産を最大化させたければ積立投資をすることで資産を加速度的に増やすことができます。ちなみに、配当を再投
優良株の暴落も、投資家は節度ある買い増しを心掛けよ!
バフェット太郎です。株式投資とは、株価が安い時に買い向かうことで、大きなリターンが期待できるものです。そのため、経験の浅い未熟な投資家ほど、暴落中の不人気優良株を全力買いするものなのですが、ハッキリ言ってリスクが大きすぎるので賢明な投資家はそうした慌ただ
【凍死家】気絶することを望んだグロース株投資家の末路
バフェット太郎です。このところ、人気銘柄が相次いで暴落していることで、個人投資家たちが半ばパニックに陥っています。たとえば、永遠に値上がりし続けることが期待されたFANG銘柄は、直近の高値からそれぞれフェイスブック(FB)がー36%安、アマゾン・ドットコム(AMZN)
【大草原】ビットコイン大暴落www調子に乗っていた仮想通貨クラスタたちが息してないwwww
バフェット太郎です。今年はじめ頃、書店に『仮想通貨「ICO投資」ってやつで10万円を2億円にしてみた』とか『仮想通貨 爆速で「億り人」になる最強投資戦略』といった、景気の良さそうな仮想通貨関連本が棚一杯に陳列されている光景をは眺めて、賢明な投資家らは「明らかにバ
【NVDA】エヌビディア大暴落で半導体株信者涙目www【ブームに乗ったクソダサい投資家たちの末路】
バフェット太郎です。GPU(米画像処理半導体)大手のエヌビディア(NVDA)が第3四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想1.93ドルに対して、結果1.97ドルと予想を上回りました。売上高は予想32億4000万ドルに対して、結果31億8000万ドルと予想を下回りました
【BTI】連続増配高配当株のブリティッシュ・アメリカン・タバコ大暴落で草www 大暴落&長期停滞が予想されるたばこ株に配当を再投資し続けることはできるのか?
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、「FDA(米食品医薬品局)が全米でメンソールたばこの販売を禁止する方針を表明した」とのこと。また、FDAは風味付き電子たばこの販売を全面的に禁じる規定の策定も進めているそうです。さて、メンソールたばこ
【WMT】ウォルマート成長期待も、恩恵を享受することができる投資家は一握りか
バフェット太郎です。小売世界最大手のウォルマート(WMT)が第3四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.01ドルに対して、結果1.08ドルと予想を上回りました。売上高は予想1255億5000万ドルに対して、結果1249億ドルと予想を下回りました。米既存店売上
【大草原不可避】「アップルショック」で株安止まらず!FANGブーム終焉で笑い者にされる投資家たちの末路www
バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比ー205.99ドル(ー0.81%)安の2万5080.50ドルと4日続落しました。依然として「アップル・ショック」が相場の重しになっています。「iPhone」の最新モデル向け製品を製造するレーザーセンサーメーカーのルメンタム社が「大口の
原油暴落も弱気相場は永遠に続かない
バフェット太郎です。原油先物価格が前日比ー7.07%安の1バレル55.69ドルと暴落して取引を終えました。暴落した主な要因は、原油の供給過剰予想が出たことに加えて、トランプ大統領が産油国の減産姿勢を牽制したためです。OPEC(石油輸出国機構)が13日に発表した月報によれば
米コアCPI緩やかな上昇も、加速すればリセッション入りか
バフェット太郎です。米労働省が発表した10月の米コアCPI(消費者物価指数)は前年同月比+2.2%と、予想の+2.3%を下回りました。そもそも米コアCPIとは、価格変動の激しい食料品やエネルギーを除いた米国のインフレ率を表す指標で、コアCPIが上昇しているということはインフ
【バフェット銘柄アップル暴落で草www】パニックに陥っているクソダサい投資家に最適な投資法とは
バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比ー602.12ドル(ー2.32%)安の2万5387.18ドル、S&P500種指数は同ー54.79ポイント(ー1.97%)安の2726.22ポイント、ナスダック総合指数は同ー206.03ポイント(ー2.78%)安の7200.87ポイントと三指数揃って急落しました。米国株式
米経済指標はインフレを示唆!金利差拡大でドル高は加速する!
バフェット太郎です。米労働省が発表した10月のPPI(生産者物価指数)は前月比予想+0.2%の上昇に対して、結果+0.6%の上昇と予想を大きく上回ったことで、ドル円相場はドル高円安が加速しました。そもそもPPI(生産者物価指数)というのは、生産者が卸売業者や小売業者など
クソダサい投資家は持ち株が値下がりするリスクよりも、配当再投資を怠る機会損失のリスクに危機感を持て!
バフェット太郎です。投資の世界では、S&P500ETFに投資して配当を再投資し、長期で保有し続けることが最適解の一つとなっています。しかし、クソダサい投資家ほど暴落のリスクに怯えて配当再投資を躊躇したり、場合によっては狼狽売りをしたりするものです。ハッキリ言います
中国経済の鈍化が浮き彫りに 絶望する新興国株クラスタが未来に向けて今やるべきこと
バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は前日比ー201.92ドル(ー0.77%)安の2万5989.30ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、米中貿易摩擦を背景とした中国経済の失速が浮き彫りになったためです。この日、中国国家統計局が発表した10月のPPI(生産者物価
原油が暴落している理由と今後の見通し
バフェット太郎です。原油先物価格はこれまで供給不足懸念から1バレル100ドルを目指すと予想されていたものの、実際は供給過剰状態に陥り値崩れを起こしています。原油先物価格は1バレル60.67ドルと、10月の高値76.90ドルからー21%下げるなど、弱気相場の目安とされるー20%の
【FOMC:政策声明】政策金利据え置きも12月利上げを示唆、投資家はただ一握りの優良株を買い持ちしろ【決して手放すな】
バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比+10.92ドル(+0.04%)高の2万6191.22ドルとほぼ横ばいで取引を終えました。昨日、株価が急騰したことによる反動と原油価格急落によるエネルギー株の下げ、そしてFOMC(米連邦公開市場委員会)が発表した声明が相場の重しと
「FIRE」という新しい生き方
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルの『貯蓄と倹約が最優先:40歳引退を狙う米国の若者』によれば、米国では「FIRE(Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期退職)」という生き方が若者から支持を集めているとのこと。そもそも、これまで
米中間選挙で株価急騰も、将来のリスク要因は消えず、過度な楽観は控えるべき
バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比+545.29ドル(+2.13%)高の2万6180.30ドルと、約一ヶ月ぶりに2万6000ドルの大台を回復して取引を終えました。また、S&P500種指数は+58.44ポイント(+2.12%)高の2813.89ポイント、ナスダック総合指数は+194.79ポイント(+2
中間選挙で投資スタイルを変えるな!
バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は前日比+173.31ドル(+0.68%)高の2万5635.01ドルと上昇して取引を終えました。この日は米中間選挙当日であったことから、積極的な売買は手控えられ、比較的出来高の少ない一日となりました。【ダウ平均:週足】ダウ平均は10月の暴
為替リスクを理由に米国株投資を否定するクソダサい投資家たちを完全論破www
バフェット太郎です。米国株投資に否定的な意見として、為替リスクを挙げる人が少なくありません。彼らクソダサい投資家たちはドル建ての米国株はドル円相場の影響を受けるため、日本株の方が安全だとトンチンカンな主張するわけです。ここでハッキリ言っておきますけれども
「FAGA」信者、甘くなかった未来に絶望かwww
バフェット太郎です。これまで相場の牽引役となってきた「FAGA:フェイスブック、(FB)アマゾン・ドットコム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)、アップル(AAPL)」が、一転して相場の足枷となっています。この日、FAGAの一角であるアップル株が前日比ー2.84%安と急落しま
バフェット太郎の将来のお金の使い道について
バフェット太郎です。「バフェット太郎はお金持ちになったら最終的にそのお金をどうするの?」という質問があったので、ちょっとだけ今考えていることを書いておきたいと思います。別に何か特別すごいことを考えているわけではないので、あんまり期待しないで欲しいんですけ
なぜ、貧乏人は貧しいのか
バフェット太郎です。「お金があっても、あなたは貧しい」映画、『ウォールストリート(2010)』で若き投資家ジェイコブが、自分を騙してお金を奪ったゴードン・ゲッコー氏に言ったセリフです。ちなみにゴードン・ゲッコーは前作の『ウォールストリート(1987)』でインサイ
【米ISM製造業景況指数】米景気の底堅さを示唆、株高は続くか
バフェット太郎です。10月、これまで強気相場の牽引役となってきたハイテク株を中心に「売り」が膨らんだことで、強気相場の終焉が意識されました。また、投資家の中には株価の暴落に不安と恐怖を感じて狼狽売りに走った人も少なくないと思います。しかし、冷静になって米国
【XOM】エクソン・モービル、予想を上回る好決算を背景に株価急騰!
バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.23ドルに対して、結果1.46ドルと予想を上回りました。売上高は予想735億5000万ドルに対して、結果766億ドルと予想を上回りました。上流
【34ヶ月目】「バフェット太郎10種」VS「S&P500ETF」のトータルリターン
バフェット太郎です。2015年末~18年10月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターンは以下の通りでした。バフェット太郎10種:+35.04%(税引き後+31.24%)S&P500ETF(IVV):+40.34%S&P500ETFのトータルリターンが+40.34%だったのに対して、バフェ
【18年10月:雇用統計】賃金加速で景気拡大期は最終局面へ!
バフェット太郎です。米労働省が10月の雇用統計を発表しました。内容は良かったです。失業率は予想3.7%に対して、結果3.7%と予想に一致しました。非農業部門就業者数は予想19万3000人増に対して、結果25万人増と予想を上回りました。平均時給(前年同月比)は予想3.1%の上
【運用状況】2018年10月末の資産総額は6408万円でした!
バフェット太郎です。2018年10月末時点の資産総額は6408万円と、前月の6252万円から+2.5%増加しました。【運用状況】10月の新規入金額は100万円と、通常の50万円から倍増しています。これは拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の印税収入により毎月の手取り収入が
【悲報】アップル、予想を下回る売上高見通しと販売台数非公開化で株価暴落www【AAPL:18.Q4】
バフェット太郎です。時価総額世界最大のアップル(AAPL)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想2.78ドルに対して、結果2.91ドルと予想を上回りました。売上高は予想615億7000万ドルに対して、結果629億ドルと予想を上回りました。第1四半期の売上
リスクを無視したクソダサい投資家たちの末路wwwww
バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、強気相場の最終局面になると強欲な楽観主義者になって平気でハイリスク・ハイリターンの投資戦略を採用するものです。たとえば、高PERなどバリュエーションが割高な成長株だったり、あるいは大きな値上がり益が期待できる小型株へ
秋の暴落に不安を感じてしまったクソダサい投資家たちへ
バフェット太郎です。10月のダウ平均は前月比ー5.07%安、S&P500種指数はー6.94%安、ナスダック総合指数はー9.20%安と、これまで相場の牽引役となってきたハイテク株を中心に株価が暴落しました。これが強気相場の終わりの始まりなのか、あるいは一時的な調整局面なのかは誰に