バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2018年12月

バフェット太郎です。これが今年最後の投稿になります。「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」は16年1月1日に開設して以降丸三年が経つわけですが、当初の目標は大方達成できたんじゃないかなと思う。月間PV(ページビュー)数は目標100万PVに対して、結果140万PVでした

バフェット太郎です。米国株式市場が暴落する中、あなたは含み損を抱えているかもしれない。そこで、注意しなければならないことは投資に対して「投げやりにならない」ことです。たとえば、個人投資家に人気のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やアルトリア・グループ(
『【警告】含み損を抱えているあなたが注意すべきこと』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場の先行き不透明感が高まる中で、個人投資家は三つのことを肝に銘じておかなければなりません。一、株式市場にはサイクルがあり、誰もそれを避けられない二、株式市場のサイクルに、投資家のパフォーマンスは大きく左右される三、株式市場の
『【投資哲学】景気サイクル、すべての投資家は避けられない』の画像

バフェット太郎です。28日のNYダウ株式市場は前日比-76.42ドル(-0.33%)安の2万3062.40ドルと小幅下げて取引を終えました。米中貿易摩擦を巡る懸念や政府機関の一部閉鎖といった、政治の先行き不透明感の高まり、そして米企業業績に対する不安感が相場の重しとなりました。
『【時代の転換】グロース株投資の終焉』の画像

バフェット太郎です。米たばこ最大手のアルトリア・グループ(MO)の株式を一株49.41ドルで190株、約9400ドル(約109万円)分買い増しました。 【取引履歴】バフェット太郎は「毎月最後の金曜日に『時価評価額最低銘柄』を1万ドル(約100万円分)買い増す」という運用ルール
『【MO】不人気優良株のアルトリア株を110万円分買い増したよ!』の画像

バフェット太郎です。27日のNYダウ株式市場は前日比+260.37ドル(+1.14%)高の2万3138.82ドルと上昇して取引を終えました。予想を下回る経済指標を嫌気して一時は-600ドルと大きく下げる場面もありましたが、結局は買い戻されてプラス圏に浮上して取引を終えました。コンフ
『デッド・キャット・バウンス』の画像

バフェット太郎です。米国株が急落する中で、バフェット太郎の資産総額も1000万円近く目減りしており、今年は投資収益よりもブログ収益の方が多くなりそうです。そのため、一部の読者からは「バフェット太郎は投資家ではなくアフィカス」なんて言われたりするわけですが、そ
『【悲報】バフェット太郎、株で1000万円溶かす』の画像

バフェット太郎です。熱狂する強気相場では、クソダサい投資家ほど「リスクを取らないことが最大のリスク」と考えて、常にフルインベストメントのリスクの高いポートフォリオをデザインするものです。たしかに、過去の経験測に従えば、ドルコスト平均法でゆっくり積立投資す
『現金をバカにしてきた投資家の末路』の画像

バフェット太郎です。ダウ平均が直近の高値から-18.8%安と、弱気相場入りの節目とされる-20%安に近づきつつあることから、多くの個人投資家たちは不安に苛まれていると思います。 【ダウ平均:週足】とはいえ、株価の暴落が必ずしもリセッション(景気後退)入りに繋がらな
『【衝撃の事実】過去30年間の弱気相場で共通したことは、FRBによる金融緩和だった!』の画像

バフェット太郎です。24日、クリスマスイブのNYダウ株式市場は前日比ー653.17ドル(-2.9%)安の2万1792.20ドル、S&P500種指数は-65.52ポイント(-2.71%)安の2351.10ポイント、ナスダック総合指数は-140.07ポイント(-2.21%)安の6192.92ポイントと三指数揃って急落しまし
『【必読】下落相場の投資マインド』の画像

バフェット太郎です。センチメント(市場心理)は振り子のように揺れ動くものです。そのため、もし、あなた崩れ落ちつつある株式市場を悲観的に見ているとすれば、近い将来、株式市場は楽観に向かって走り出す可能性が高いです。そもそも、振り子は平衡点(軌道の中心点)に

バフェット太郎です。S&P500種指数が年初来で-9.6%下げる中、これまで愚直に積立投資を続けていた個人投資家たちの含み損はこれ以上に拡大していると思います。しかし、将来のリターンを最大化させるためには弱気相場でこそ積立投資しなければならないことを考えると、足元
『【必読】投資リターンの源泉は不安の闇の中にある』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では「S&P500ETFに投資して配当を再投資しろ」というのが最適解のひとつになっているわけですけれども、この投資戦略は今後、みんなが思っているよりもずっと難しい投資戦略になると思います。そもそも、S&P500種指数は時価総額加重平均型指数
『FANGブームの終焉でパッシブ運用者の覚悟が試される時が来た!』の画像

バフェット太郎です。21日のNYダウ株式市場は前日比ー414.23ドル(-1.81%)安の2万2445.37ドル、S&P500種指数は-50.80ポイント(-2.06%)安の2416.62ポイント、ナスダック総合指数195.41ポイント(-2.99%)安の6332.99ポイントと、三指数揃って急落しました。急落した主な
『【大草原】「アマゾンはディフェンシブ株です」というクソ理論が崩壊寸前に追い込まれるwww』の画像

バフェット太郎です。20日のNYダウ株式市場は前日比-464.06ドル(-1.99%)安の2万2859.60ドル、S&P500種指数は同-39.54ポイント(-1.58%)安の2467.42ポイント、ナスダック総合指数は同108.42ポイント(-1.63%)安の6528.41ポイントと三指数揃って急落しました。急落した
『【暴落】リスク許容度を無視したクソダサい投資家たちの代償』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米たばこ最大手のアルトリア・グループ(MO)が電子たばこ最大手のジュール・ラブズの株式35%を128億ドル(約1兆4336億円)で取得するとのこと。これにより、ジュールの企業価値は推定380億ドルとされます。こ
『【悲報】アルトリア、電子たばこジュールの株式取得で株価暴落!』の画像

バフェット太郎です。昨日、ソフトバンク・グループ(9984)の通信子会社ソフトバンク(9434)が東証一部に上場しましたが、これが多くの個人投資家を失望させる結果となりました。中には1000万円以上の含み損を抱えてしまった個人投資家もいるんだとか。通常、IPO(新規株式
『【メシウマ】ソフトバンク株のIPOで爆損した個人投資家たちの末路www』の画像

バフェット太郎です。たばこ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の株価は前日比-7.65%安の75.17ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、投資銀行大手のクレディスイスが同社を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げし、
『【悲報】たばこ株大暴落でバフェット太郎震えながらの配当再投資』の画像

バフェット太郎です。商務省が発表した11月の米住宅建築許可件数は予想125万9000件に対して、結果132万8000件と予想を上回りました。また、米住宅着工件数は予想122万5000件に対して、結果125万6000件と予想を上回るなど、住宅市場が予想外に好調でした。「住宅建築許可件数
『【朗報】米国株の強気相場は少なくとも2019年末まで続く』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比-507.53ドル(-2.11%)安の2万3592.98ドルと、9カ月ぶりに2万4000ドルの大台を割り込みました。また、S&P500種指数は同-54.01ポイント(-2.08%)安の2545.94ポイント、ナスダック総合指数は同-156.94ポイント(-2.27%)
『【崖っぷち】米国株調整局面入りでさらなる暴落か』の画像

バフェット太郎です。株式市場が今にも崩れそうになる中、個人投資家の中にはポジションを手仕舞おうと考えている人も少なくないと思います。たしかにタイミングを正確に計ることができるのなら、ベストなタイミングで手仕舞いすればいいのですが、誰も正確にタイミングを計
『【投資哲学】なぜ株式に長期投資すべきなのか』の画像

バフェット太郎です。デューク大学のCFOグローバル・ビジネス・アウトルックの調査によると、米企業のCFO(最高財務責任者)のおよそ半数が2019年末までに米経済がリセッション(景気後退)入りすると予想しているんだとか。また、2020年末までには、8割以上のCFOがリセッシ
『利上げ打ち止め予想もドル高トレンドは変わらないか』の画像

バフェット太郎です。リセッション(景気後退)の前触れとして知られる「米長短金利の逆転現象」は3年債利回りと5年債利回りの間で見られたものの、2年債利回りと10年債利回りの間では依然として見られていないことから、リセッション入りはまだ先です。 【米10年債利回り-
『米長短金利の逆転現象はリセッションの兆候か』の画像

バフェット太郎です。優良ディフェンシブ株として知られるジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価が、わずか一日で10%暴落したことを受けて、多くの個人投資家が個別銘柄への投資に疑心暗鬼になっています。そもそも株価が暴落した主な要因は、同社製品のベビーパウダ
『長期投資家は暴落に慣れろ』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-498.87ドル(-2.02%)安の2万4100.51ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、世界経済の減速懸念が高まったためです。中国国家統計局が発表した11月の小売売上高は予想+8.8%に対して、結果+8.1%と予想を
『【悲報】世界経済崩壊へのカウントダウン始まったか』の画像

バフェット太郎です。トータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価が前日比-8.60%安と暴落しています。 【ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ):日足】 暴落した主な要因は、同社のベビーパウダーに使われているタルクに発がん性物質のア
『【悲報】ジョンソン・エンド・ジョンソンが訴訟を巡って大暴落!!』の画像

バフェット太郎です。これまで売りに売られ続けてきたコングロマリット大手のゼネラル・エレクトリック(GE)株が、前日比+7.30%高の7.20ドルと大きく上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、JPモルガン・チェースのアナリスト、スティーブン・トゥサ氏が「底打ちは
『長期投資家がGEのようなクソ株を避ける方法』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+157.03ドル(+0.64%)高の2万4527.27ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は米中貿易摩擦打開への期待感が高まったためです。上昇した主な要因は、中国が「メイドインチャイナ2025(中国製造2025)」産業政
『【米中貿易摩擦】中国軟化でリスクオンか』の画像

バフェット太郎です。調査会社大手のネッド・デービス・リサーチによれば、2018年の相場は1972年以降、どの資産に投資したとしても儲からなかった最悪の年とのこと。通常のマーケットでは、何かが下がれば、他の何かが上がるものです。たとえば、08年の金融危機では株式が下
『【大統領サイクル】2019年、米国株投資家にとって最良の年になるか』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比-53.02ドル(-0.22%)安の2万4370.24ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領がメキシコとの国境の壁建設費用を巡って、政府機関閉鎖も辞さない考えを示したことが懸念されたためです。これと
『米中貿易摩擦後退で中国株は息を吹き返すか』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場が崩れつつある今、今年から米国株投資をはじめた人たちの多くは含み損を抱えていると思います。しかし、拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』で紹介した黄金銘柄30種やS&P500ETFに投資している人たちは先行き見通しに対して過度に
『含み損が拡大する中であなたがやるべき三つのこと』の画像

バフェット太郎です。サービス業の景況感を示すISM非製造業景況指数は予想59.2に対して、結果60.7と予想を上回りました。そもそも米国では、民間経済の7割をサービス業が占めているため、ISM非製造業景況指数は重要性の高い指標として注目されています。ちなみに「非製造業」
『【ISM非製造業景況指数】米景気は拡大期、株価が暴落しても狼狽売りは禁物か』の画像

バフェット太郎です。米原油先物価格はわずか二カ月で-35.7%安と暴落しましたが、OPEC(石油輸出国機構)とロシアが大幅な減産で合意したことを受けて、今後、世界的な原油供給過剰の解消に伴い、価格は持ち直すことが予想されます。【原油先物価格:WTIC】OPEC総会で、OPEC
『【原油】産油国の減産で原油価格は持ち直すか』の画像

バフェット太郎です。米タバコ最大手のアルトリア・グループ(MO)がマリファナ(大麻)市場に参入することが決まりました。報道によれば、カナダ4位のマリファナ業者クロノス・グループ(CRON)の株式を45%取得するこで合意したとのこと。また、アルトリアは持ち株比率を55
『【MO】アルトリア、マリファナ事業参入で新たな収益源を確保か』の画像

バフェット太郎です。リセッションの前触れとして知られる長短金利差の逆転現象が見られる中、多くの投資家は先行き見通しに不安を感じていると思います。しかし、長期投資家は先の見通せない未来を恐れる必要はありません。なぜなら、2050年にかけて米国株に追い風が吹いて
『【米国株】大労働者不足の時代到来は長期投資家に朗報か』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比ー558.72ドル(ー2.24%)安の2万4388.95ドル、S&P500種指数は同ー62.87(ー2.33%)安の2633.08ポイント、ナスダック総合株価指数は同ー219.01ポイント(ー3.05%)安の6969.25ポイントと三指数揃って大幅下落となりました。下落
『ナスダック暴落でハイテク株信者の断末魔が聞こえるか』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば「FRB(米連邦準備制度理事会)は来年以降の利上げペースを減速させるか検討している」とのこと。FRBは金融政策の方向性を変える際、市場参加者たちを驚かせないよう、事前に情報をリークすることで知られていま
『FRB、12月の利上げ後は「様子見姿勢」か』の画像

バフェット太郎です。強気相場では、誰もが「リスクを取らないことが機会損失に繋がる」と考えて、リスクを無視した投資をするものです。しかし、リスクを軽視し過ぎて現金を十分蓄えておかないと、将来後悔することになるのは必然です。そもそもクソダサい投資家ほど「市場

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほどブームが永遠に続くと勘違いして、特定のセクターに集中投資するものです。08年の金融危機以降、10年にも及ぶ強気相場の終盤でブームになったのは、FANG株や半導体株をはじめとしたハイテク株で、多くの投資家はこぞってこれらの銘
『【メシウマwww】ハイテク株信者が白目になる日』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場は依然として不安定な動きを見せているものの、ただちにリセッション(景気後退)入りする公算は小さいです。 【米ISM製造業景況指数】ISM(米供給管理協会)が発表した製造業景況指数は予想57.5に対して、結果59.3と予想を上回りました。59
『【朗報】好調な製造業を背景に米国株の強気相場はまだ続く』の画像

バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比ー799.36ドル(ー3.10%)安の2万5027.07ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因はリセッション(景気後退)の前触れとして知られる長短金利の逆転現象が見られたことで、機械的な売り注文が発動され、売りの連鎖が
『米国株暴落も、投資家が強気の姿勢を堅持すべき理由』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)は12月18、19日に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)で今年4回目となる利上げを実施する予定です。ただし、パウエルFRB議長は現在の政策金利について「中立金利をやや下回る水準」としたことから、来年の利上げ回数は当初の
『【ダウは3万ドルを目指す】住宅市場の鈍化は利上げの打ち止め示唆か』の画像

バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は、米中貿易戦争休戦の合意を受けて、前日比+287.97ドル(+1.13%)高の2万5826.43ドルと急騰したものの、投資家らはこれを「休戦」ではなく「長期化」と受け止めて、安全資産の債券に資金が流れました。結果、米5年債利回りは2.807
『米国株の強気相場はついにクライマックスへ』の画像

バフェット太郎です。ブエノスアイレスで開かれた米中首脳会談で、ドナルド・トランプ大統領と習近平国家主席が米中貿易戦争の「一時的な休戦」をすることで合意しました。これは短期的に見れば米国株の買い安心感につながるものです。そもそも米中貿易摩擦を巡っては、米国
『米中貿易戦争休止も中国株投資家が安心できない理由』の画像

バフェット太郎です。今から21年前、アマゾン・ドットコム(AMZN)がナスダックに上場しました。上場直後の株価は1.5ドルだったので、21年間買い持ちしていれば当初の投資金額は1000倍以上に値上がりしていたことになります。また、アップル(AAPL)株も同期間で400倍に値上
『グロース株へのバイ&ホールドは机上の空論か』の画像

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