バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2019年03月

バフェット太郎です。2015年12月末~19年3月末までの「バフェット太郎10種」と「S&P500ETF(IVV)」の配当再投資を含めたトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターン】(参考データ:Black Rock)バフェット太郎10種:+4
『【39ヶ月目】バフェット太郎10種とS&P500種指数のトータルリターン』の画像

バフェット太郎です。19年3月末時点の資産総額は約6940万円と、前月の6740万円から+200万円(+3.1%)増加しました。【運用状況】当月は新規で50万円入金しました。現金はおよそ480万円で、現金比率は6.9%と、前月の7.1%から0.2%ポイント低下しました。これは株高により米
『【運用状況】2019年3月末の資産総額は6940万円でした!』の画像

バフェット太郎です。米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を一株58.82ドルで90株、約5300ドル(約60万円)分買い増しました。ベライゾンを買い増したのは2017年4月末以来およそ2年ぶりです。【取引履歴】バフェット太郎の投資ルールを改めて説明させて
『【VZ】不人気優良株のベライゾン株を60万円分買い増したよ!』の画像

バフェット太郎です。米商務省が発表した18年第4四半期(10-12月期)の実質GDP(国内総生産)確定値は予想2.4%増に対して、結果2.2%増と予想を下回りました。また、速報値の2.6%増から下方修正されました。【米実質GDP:2007.Q4-2018.Q4:重要度★★★】下方修正された主
『米GDP下方修正も「お祭り」に参加する投資も一興か』の画像

バフェット太郎です。27日のNYダウ株式市場は前日比-32.14ドル(-0.13%)安の2万5625.59ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、米経済へのリスク懸念が高まっていることに加えて、依然として米長短金利の逆転が続いていることが投資家心理を圧迫しました。最
『債券市場へマネー流入加速 債券利回りの急落は金鉱株に追い風か』の画像

バフェット太郎です。お金持ちになる方法を一文で表すと、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということになるわけですけれども、これはつまり、「収入を最大化し、支出を最少化し、運用利回りを最大化する」ということです。たとえば、バフェット太郎のブログは投
『【駅近賃貸派】収入の最大化と支出の最少化で資産運用に有利』の画像

バフェット太郎です。世界経済が失速しつつある中、リセッション(景気後退)の前兆として知られる逆イールドカーブが発生したことで投資家の不安心理が高まっています。それを証明するように、投資家が予想する2020年1月末までに「一回以上の利下げがある」と見る確率は73%
『強気相場の最終局面、新規上場銘柄に投資マネー殺到か』の画像

バフェット太郎です。コンファレンスボードが発表した3月の米消費者信頼感指数は予想132.0に対して、結果124.1と予想を下回りました。前月は131.4と三カ月連続の下げに歯止めがかかったことから投資家心理が明るくなりましたが、それも一時的だった可能性があります。そもそ
『【米国】リセッションは2020年3月~5月頃か』の画像

バフェット太郎です。日本株式市場は2012年のアベノミクス以降、一貫して強気相場が続いていたことから、株式投資でお金持ちになった人も少なくありません。しかし、勝ち組と言われる投資家を真似て、2018年以降に株式投資を始めた人たちの中には、含み損を抱えて後悔してい
『含み損を抱えた投資家が取るべき投資戦略』の画像

バフェット太郎です。強気相場において最強の資産は「株式」であり、最弱の資産は「現金」です。これは、景気拡大期において株高が資産拡大の加速装置になる一方、現金はいくら持っていてもそれ以上増えることがないからです。しかし、弱気相場になるとその関係がたちまち逆
『最弱の資産である「現金」が最強の資産になる日』の画像

バフェット太郎です。日本のような先進的で豊かな資本主義社会では、勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用するだけで誰もがお金持ちになれます。たとえば、S&P500インデックスファンドの年平均利回りは6~7%程度であることを考えれば、これに毎月5万円積立投資するだけで、お
『誰もがお金持ちになれるのに、誰もお金持ちになれない理由』の画像

バフェット太郎です。米国の債券市場で3ヶ月債利回りが10年債利回りを上回るなど、リセッションの前触れとして知られる長短金利の逆転現象が起こったわけですが、世界各国の経済指標を眺めると、それを裏付けるように世界経済が失速しつつあることがわかります。【米PMI(製
『投資家が長短金利の逆転とリセッションを恐れて株を売るべきではない理由』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比-460.19ドル(-1.77%)安の2万5502.32ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、世界経済の鈍化懸念が高まったことに加えて、債券市場で長短金利が12年ぶりに逆転したためです。この日、米10年債利回りが2.44
『米長短金利が12年ぶりに逆転 2020年にもリセッションか 』の画像

バフェット太郎です。先日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRB(米連邦準備制度理事会)が年内の利上げ回数はゼロ回になるとの見通しを発表すると、債券利回りが急落(価格は上昇)し、世界の投資マネーが安全資産である債券に流入しました。また、米10年債利回りが2.44%
『逆イールドカーブ差し迫るも、リセッションは少なくとも一年以上先か』の画像

バフェット太郎です。米バイオ医薬品大手のバイオジェン(BIIB)が前日比-29.23%安の226.88ドルと暴落して取引を終えました。暴落した主な要因は、アルツハイマー型認知症治療薬「アデュカヌマブ」の臨床試験を中止すると発表したためです。投資家らは「アデュカヌマブ」が
『【悲報】バイオ大手バイオジェンが大暴落!低PERも安易な投資は禁物か』の画像

バフェット太郎です。米大リーグ、マリナーズのイチロー選手が21日のアスレチック戦の後、「現役生活に終止符を打つ」とし、引退することを発表しました。イチロー選手はオープン戦で18打席連続無安打で、日本での対巨人戦二試合を合わせると24打席連続無安打と成績は低迷し
『イチローの引退でわかる日本の暗い未来』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)はFOMC(米連邦公開市場委員会)で、政策金利の誘導目標を2.25~2.50%に据え置くことを決定しました。また、今回公表されたFOMCメンバーの金利見通しでは、年内の利上げは全く見込んでいないことが示唆されました。FOMCメン
『【FOMC】利上げの事実上終了で、金鉱株の時代がはじまるか』の画像

バフェット太郎です。日本政府の月例経済報告によれば、景気判断を「緩やかに回復している」から「このところ輸出や生産の一部に弱さも見られるが、緩やかに回復している」に、表現が下方修正されました。政府が景気判断を下方修正したのは16年3月以来3年ぶりのことで、日本
『日本政府、景気判断を下方修正へ 世界経済失速も、連続増配高配当株投資家にとっては朗報か』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比-26.72ドル(-0.10%)安の2万5887.38ドルと、ほぼ横ばいで取引を終えました。FOMC(連邦公開市場委員会)が発表する政策決定を直前に控えて楽観的な見方が広がった一方で、米中貿易協議を巡る懸念が重しとなりました。FRB
『FOMCと米中貿易協議の行方について』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)が、19日・20日の日程でFOMC(連邦公開市場委員会)を開催しているわけですが、前回のFOMCで利上げの休止を発表していることから、今回は政策金利の「据え置き」が予想されています。また、3月、6月、9月、12月のFOMCでは、F
『FOMCメンバー、将来のFFレートを下方修正か 世界経済の失速が重しに』の画像

バフェット太郎です。日銀が発表した18年10ー12月期(第4四半期)の『資金循環統計』によれば、家計が保有する金融資産残高は12月末時点で1830兆円と、前年比-1.3%の減少でした。個人マネーが安全資産へ逃避しており、日本経済の先行きに暗雲が立ち込めています。【家計の金
『【悲報】個人マネー、リスク資産から安全資産への逃避が加速している』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、長期的に見れば債券よりも株式のリターンの方が高い傾向にあることがすでに証明されていて、これは世界主要国で共通していることです。(出典『証券市場の真実―101年間の目撃録』)そのため、投資家はアセットアロケーション(資産配分
『【暴落前夜】個人投資家はリバランスを怠るな』の画像

バフェット太郎です。昨年まで多くの投資家たちがアマゾン・ドットコム(AMZN)やアップル(AAPL)に熱狂していたけれど、今、同じように熱狂している人はほとんどいません。また、話題にあがることも少なくなりました。これはアマゾンの株価が直近の高値から-16.7%安、アッ
『アマゾンとアップルへの投資を後悔する残念な投資家たち』の画像

バフェット太郎です。米中貿易摩擦が続く中、中国経済の減速は深刻なものになりつつあります。中国国家統計局が発表した中国鉱工業生産は前年比で予想5.5%に対して、結果5.3%と予想を下回り、およそ17年ぶりの低い伸び率に留まりました。小売り売上高は前年比で予想8.1%に
『中国不動産市場にバブルの兆候か』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比+138.93ドル(+0.54%)高の2万5848.87ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、中国メディアの新華社が米中貿易協議における電話会談について、「両国は通商交渉でさらなる大幅な進展を遂げた」と報じたこと
『米経済に暗雲立ち込めるも、投資家は有事に備えず』の画像

バフェット太郎です。米労働省が発表した2月のPPI(生産者物価指数)は前月比で予想0.2%に対して、結果0.1%と予想を下回りました。また、前年比は予想1.9%に対して、結果1.9%と予想に一致したものの、17年6月以来の小幅な伸びに留まりました。【生産者物価指数(対前年比
『インフレ抑制示す指標、金鉱株の夜明けを示唆か』の画像

バフェット太郎です。日本証券業協会が公表した平成30年度の「証券投資に関する全国調査」によれば、「株式」の保有比率はわずか12.6%、「投資信託」は9.2%と依然として貯蓄から投資への流れは進んでいません。また、株式保有者の現在の銘柄数は平均で3.9銘柄と、ほとんど
『【衝撃】まともな投資家はわずか3% 貯蓄から投資への流れ失敗で格差拡大が加速する!』の画像

バフェット太郎です。行動経済学によれば、投資家はみな自信過剰であることが原因で頻繁に売買を繰り返す傾向があると言われています。たとえば、市場参加者が見落としている割安株に投資したり、市場参加者が熱狂している割高株を手放したりするという行為は、言い方を変え
『愚者の短期投資と賢者の長期投資』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比+200.64ドル(+0.79%)高の2万5650.88ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、朝方発表された経済指標が予想を上回ったほか、アップル(AAPL)の投資判断が引き上げられたことなどが好感されたためです。一
『航空機世界最大のボーイング、相次ぐ墜落事故で株価墜落は必至か』の画像

バフェット太郎です。世界経済の鈍化とリセッションへの懸念が高まる中、投資家らが予想する年内の利上げ確率は前月末の3.8%から0%に縮小した一方、年内一回以上の利下げ確率は18.4%と、前月末の16.2%から拡大しました。【投資家が予想する19年12月11日の政策金利水準】
『将来の利下げで注目される三つの投資対象とは』の画像

バフェット太郎です。日本、中国、EU、世界各地でリセッション(景気後退)の兆候が見られる中、米国も不況の足音が近づきつつあります。米商務省が発表した1月の米住宅着工件数は予想119万7000件に対して、結果123万件と予想を上回ったものの、依然として下落基調が続いてい
『リセッションを控え、個人投資家は暴落の回避に動くべきか、あるいは暴落を受け入れるべきか』の画像

バフェット太郎です。SMBCグループが発表した『30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019』によれば、30代・40代の「貯蓄ゼロ」の割合は23.1%で、お小遣いの平均額はおよそ3万1000円とのこと。毎月自由に使えるお金の平均額は全体でおよそ3万1000円ですが、未婚者の場合
『【衝撃】30代・40代の約6割が貯蓄100万円以下』の画像

バフェット太郎です。中国国家統計局が発表した中国の輸出額は、対前年比で-20.7%減少したことで投資家らを驚かせました。ただし、この季節は毎年指標が激しく動く傾向があるので、過度な悲観は禁物です。過去三年間の中国の輸出額(対前年比)を振り返ると、毎年1月から3月
『【悲報】中国の輸出額激減で中国経済の崩壊は近いか』の画像

バフェット太郎です。米労働省が2月の雇用統計を発表しました。内容はまちまちでした。非農業部門就業者数は予想18万1000人の増加に対して、結果2万人の増加と予想を下回りました。就業者数はこれで101カ月連続で増加しました。失業率は予想3.9%に対して、結果3.8%と予想よ
『【2月雇用統計】就業者数、予想を大幅に下回る2万人増も、過度な悲観は禁物か』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は前日比-200.23ドル(-0.78%)安の2万5473.23ドルと、4営業日続落して取引を終えました。下落した主な要因は、ECB(欧州中央銀行)が利上げの時期を先延ばし、銀行向けの超長期低利融資を再び実施するなど、金融政策を大きく転換さ
『【悲報】ECBによる金融緩和はEUのリセッションを示唆か』の画像

バフェット太郎です。内閣府が発表した景気先行指数は予想96.2に対して、結果95.9と予想を下回りました。これは2013年2月以来およそ6年ぶりの悪い数字で、日本経済がリセッション(景気後退)入りした公算が大きいです。指数を構成する11の主要項目のうち、「中小企業売上高
『【悲報】日本経済、景気後退入りで終わりの始まりか』の画像

バフェット太郎です。FDA(米食品医薬品局)のスコット・ゴットリーブ長官が辞任することが決定したことで、米たばこ最大手のアルトリア・グループ(MO)と第二位のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の株価がそれぞれ+3.39%高、+4.47%高と大きく上昇しました。一
『【朗報】FDA長官の辞任で米たばこ株にポジティブ・サプライズか』の画像

バフェット太郎です。コカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)などのディフェンシブ銘柄への投資を、シニア向けの投資だと勘違いしている人がいます。確かにディフェンシブ銘柄に投資して成功した投資家たちの多くは高齢者ですが、必ずしも高齢になってからディフ
『グロース株投資家の旅はいつか終わりを迎える』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、長期的に見れば多くのファンドマネジャーが市場平均に勝つことができないことが知られているので、「個人投資家は株価指数に連動するインデックスファンドに投資するなど、パッシブ運用に徹するべき」というのが最適解のひとつになって
『パッシブ運用がさらに拡大しても、ファンドマネジャーが市場を出し抜けないワケ』の画像

バフェット太郎です。国際NGO「オックスファム」によれば、世界で最も裕福な26人が、世界人口のうち所得の低い半数に当たる38億人の総資産と同額の富を握っているとのこと。オックスファムは格差拡大を是正するために、富裕層への増税が必要だと主張しています。しかし、富裕
『世界の大富豪26人による富の独占 格差拡大は悪か』の画像

バフェット太郎です。2015年末~19年2月末までの「バフェット太郎10種」と「S&P500ETF(IVV)」のトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターン】(データ参照:BlackRock)バフェット太郎10種:+37.59%S&P500ETF(IVV)
『【38ヶ月目】バフェット太郎10種とS&P500種指数のトータルリターン』の画像

バフェット太郎です。19年2月末時点の資産総額は約6740万円と、前月の6320万円から+420万円(+6.6%)増加しました。【運用状況】2月は新規で50万円を入金しました。現金比率は7.1%と、前月の7.4%から0.3%ポイント低下しました。これは株高により株式の時価評価額が上昇し
『【運用状況】2019年2月末の資産総額は6740万円でした!』の画像

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