バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の株式を一株72.43ドルで70株、役5100ドル(約60万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎は「毎月最後の金曜日に『時価評価額最低銘柄』を5000ドル買い増す」というルールを
2019年08月
クソダサい投資家、リセッションを恐れて狼狽売りに走る
バフェット太郎です。世界経済の成長鈍化や米中貿易戦争の激化を巡る懸念、そしてリセッション(景気後退)の前兆として知られる逆イールドカーブ(長短金利の逆転現象)の発生を受けて、狼狽売りに走る投資家が散見されます。しかし、歴史を振り返ると逆イールドカーブの発
【米第2四半期GDP】個人消費好調も、設備投資、住宅、輸出が足枷となり下方修正
バフェット太郎です。米商務省が発表した第2四半期(4-6月期)の実質GDP(国内総生産)の改定値は、前期比年率換算で予想2.0%に対して、結果2.0%と予想に一致しました。また、速報値の2.1%からは0.1%ポイント下方修正されました。【2019年Q2GDP(国内総生産)の速報値と
【20%ルール】堅実な投資家が市場平均を上回るための投資戦略
バフェット太郎です。人生100年時代の到来に備えた資産形成をするなら、一握りの米優良株に分散投資し、配当を再投資し続けることが最も賢明な投資法です。とはいえ、米国株一強の時代が永遠に続くわけではないこと(景気が循環すること)を考えれば、その時代のブームに投資
【悲報】米住宅価格、15カ月連続の減速で調整局面入りを示唆か
バフェット太郎です。S&Pが発表した6月のS&P500ケースシラー住宅価格指数は、対前年比で予想2.5%に対して結果2.1%と、2012年9月以来およそ7年ぶりの低い伸びとなったほか、15カ月連続で伸びが鈍化しました。【S&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)】【S&P/CS住宅価格
老後に備えた資産形成、米優良株の配当再投資戦略が最も理に適っている理由
バフェット太郎です。老後に備えた資産形成を前提とした場合、多くの個人投資家は一握りの優良株に投資して、長期で保有し、配当を再投資し続けることで資産を最大化させることができます。従って、株価が低迷しているからという理由で優良株を手放す必要はないのです。【プ
フィリップ・モリス、アルトリアとの合併で新たに二つの成長エンジンを手に入れる!
バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)と米タバコ最大手のアルトリア・グループ(MO)が合併に向けた協議を進めていると発表すると、アルトリア株は一時前日比11.3%高と急騰する場面もありましたが、その後CNBCが合併で両社
【衝撃】フィリップ・モリス、アルトリアと統合か バフェット太郎10種は9種へ
バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の発表によれば、米タバコ最大手のアルトリア・グループ(MO)と株式交換方式による対等合併で交渉しているとのこと。フィリップ・モリスの時価総額が1209億ドルに対して、アルトリアの
【コア耐久財受注】予想下回る コア資本財の出荷も2年9カ月ぶりの大幅減で、企業の設備投資の減速を示唆
バフェット太郎です。景気の先行指標である企業の設備投資が減速しており、利下げ圧力が強まっています。米商務省が発表した7月の「コア耐久財受注(前月比)」は予想0.1%に対して、結果-0.4%と予想を下回りました。また、6月分は1.2%から0.8%に下方修正されました。そも
「グロース株投資はバリュー株投資よりも優れている」と勘違いしている情弱でクソダサい投資家たちへ
バフェット太郎です。投資スタイルは主にバリュー株とグロース株の二つに分けられますが、クソダサい投資家ほどグロース株はバリュー株より優れていると勘違いしているものです。ハッキリ言って過去の経験則に従えば、グロース株がバリュー株よりも優れているということは証
ドル円相場104円台!投資家は為替リスクの低い米国株を選好しろ!
バフェット太郎です。世界的なリスクオフの流れを受けて、為替相場は一時1ドル104.62円と、104.64円のサポートラインを割り込むなど、円が急伸しています。【ドル円相場:週足】このサポートラインを明確に割り込めば、次のターゲットは100円と、さらなる円高が予想されます
惚れた銘柄に集中投資し、ナンピン買い地獄に落ちるクソダサい投資家たち
バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど惚れた銘柄をひたすらナンピン買いし、含み損を拡大させるものです。しかし、いかなる優良株も長期低迷する可能性があることを考えれば、投資家は節度を持った買い増しをする必要があります。たとえば、かつて米国を代表する優良株
【輝き増す金】伝説の投資家ジョン・ポールソン氏の主力銘柄は金ETF(GLD)
バフェット太郎です。世界経済の減速と貿易戦争の激化が金の魅力を一層高めています。【金先物価格(週足)2010-2019】金先物価格の長期チャートを眺めると、2012年の安値1526ドルのレジスタンス(上値抵抗線)を上回ったことから、12年の高値1798ドルをターゲットに一段と上
景気拡大局面での金融緩和、ダウ平均は8万ドルを目指すか
バフェット太郎です。世界経済の景気減速と米中貿易戦争激化を背景とした株式市場の急落に、パニックを起こしている個人投資家も少なくありません。しかし、株安こそ富の源泉であることを考えれば、調整局面はむしろ絶好のチャンスであると捉えるべきです。【S&P500種指数:
ダウ平均600ドル超安、貿易戦争激化する中、金鉱株は急騰!
バフェット太郎です。米中貿易戦争の激化が嫌気されて、ダウ平均は前日比-623.34ドル(-2.37%)安の2万5628.90ドルと急落して取引を終えた一方、金鉱株は軒並み上昇するなど明暗が分かれました。中国が750億ドル分の米国製品に追加関税を課すと発表すると、トランプ大統領は
米国株急落も相場から降りるべきではない理由
バフェット太郎です。パウエルFRB議長が利下げを示唆したものの、中国が米国に報復関税を課すと発表したことで米国株式市場は急落しています。しかし、投資家が株式市場から逃げる必要は一切ありません。さて、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長はワイオミング州ジャ
【悲報】米製造業PMI、10年ぶりに50下回る リセッション迫る中、個人投資家の最適な投資戦略とは
バフェット太郎です。金融情報サービスのマークイットが発表した8月のPMI(製造業購買担当者指数)速報値は、予想50.5に対して結果49.9と、2009年9月以来およそ10年ぶりに景気拡大と縮小の分かれ目となる50を下回りました。世界的な景気減速と米中貿易戦争の激化を背景に、国
【FOMC議事要旨】「7月利下げは”保険”」に一部投資家は失望か
バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表しました。この議事要旨によれば、7月の利下げは「低インフレ」と「米中貿易戦争」、そして「景気減速」の三つのリスクに対する「保険」として判断されたとのこと。また、FRBは
【米中古住宅販売】予想上回るも、依然として減速続く
バフェット太郎です。NAR(全米不動産業者協会)が発表した7月の中古住宅販売戸数は予想539万戸に対して、結果542万戸と予想を上回りました。【米中古住宅販売戸数とS&P500種指数】米中古住宅販売戸数は17年11月にピークをつけて以降下落基調が続いており、7月のそれは予想を
市場リスク、金は株式投資家にとってヘッジの手段になり得る
バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、新興国株投資のパイオニア、マーク・モビアス氏が、「世界各国の中央銀行が金融緩和に踏み切る中で、金(ゴールド)の長期的な強気相場が始まる」とのこと。モビアス氏はブルームバーグのインタビューで、「率直に言って、どの
【不人気】エネルギーセクターのウェイト、40年以上ぶりの低さは投資妙味を示唆か
バフェット太郎です。S&P500種指数のセクター別比率を眺めると、エネルギーセクターはわずか4.9%まで低下していることがわかります。【S&P500種指数のセクター比率】エネルギーセクターが5%を下回るのは過去40年以上ぶりの低さで、エネルギーセクターの不人気ぶりがわかり
【朗報】米国株、近く底打ちか
バフェット太郎です。米国株式市場はリセッションの前兆として知られる「長短金利の逆転現象」が嫌気されて急落していましたが、19日のNYダウ株式市場は前日比+249.78ドル(+0.96%)高の2万6135.79ドルと2万6000ドルの大台に回復したほか、S&P500種指数も同+34.97ポイント(
【悲報】ダウ輸送株指数の低迷は将来のリセッションを示唆か
バフェット太郎です。米国株式市場はドイツや中国の財政出動に期待して大きく反発していますが、ダウの先行指標として知られるダウ輸送株指数は10124.62と、50週移動平均線の10363.32を依然として下回ったままであることから、投資家は注視する必要がります。【ダウ輸送株指
【クソダサい投資家のための投資哲学】リスクを無視「今回だけは違う」は正しいか
バフェット太郎です。米国株式市場が強気相場の最終局面にある今、クソダサい投資家ほどリスクを無視した向こう見ずな投資をしてリターンを最大化させようとします。しかし、そうした投資が悲惨な結末を迎えるのは必然です。今から50年前の1969年、『ビジネス・ウィーク』誌
企業業績、経済指標、マーケット、すべての先行き見通しが悪化 それでも投資家が強気相場から降りるべきではない理由
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、S&P500種構成銘柄の利益見通しが相次いで下方修正されているとのこと。また、経済指標もマーケットも先行き見通しが悪化しています。ただし、投資家は強気相場から決して降りるべきではありません。【S&P500種
米小型株の下落は将来のリセッションを示唆か
バフェット太郎です。米経済がリセッション(景気後退)入りするにはまだ早い。しかし、リセッションの兆候がすでに出始めていることを考えれば、投資家は将来のリセッションから逃れることはできないようだ。【ダウ平均:週足】世界経済の成長鈍化と米中貿易戦争の激化を受
米経済指標、軒並み市場予想下回るも投資家が買い持ちしていて良い理由
バフェット太郎です。米商務省が発表した7月の住宅着工件数は予想125万7000戸に対して、結果119万1000戸と予想を下回りました。また、前月分は125万3000戸から124万1000戸と、1万2000戸下方修正されました。【米住宅着工件数】米住宅着工件数は住宅ローン金利がおよそ三年ぶ
バフェットが金融株に集中投資する理由
バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、「著名投資家ウォーレン・バフェット氏がアマゾン株を11%買い増した」とのこと。これは14日にSEC(米証券取引委員会)に提出された6月末時点の保有有価証券の報告書で明らかになりました。これでバフェット氏が保有するアマゾン
【WMT:20.Q2】ウォルマート、かつて不人気銘柄だったクソ株がグロース株として急成長!
バフェット太郎です。米小売り最大手のウォルマート(WMT)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.22ドルに対して、結果1.27ドルと予想を上回りました。売上高は予想1301億1000万ドルに対して、結果1304億ドルと予想を上回りました。店舗とネット通
中国経済指標、軒並み市場予想を下回るも、景気刺激策次第では株価反発か
バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比800.49ドル(-3.05%)安の2万5479.42ドルと急落して取引を終えました。下げ幅としては2018年10月以来最大で、米長短金利が12年ぶりに逆転したことが嫌気されました。とはいえ、米長短金利が逆転した過去三回(90年、01年、
【朗報】逆イールドカーブ発生でダウは3万2500ドルを目指す!
バフェット太郎です。バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』@buffett_taro米10年債と2年債でも逆イールドカーブ発生 https://t.co/FX7f7VnKI22019/08/14 19:16:03リセッションの前兆として知られる逆イールドカーブが発生し、世界中の投資家が動揺していま
ダウ・ゴールド・レシオに暴落の兆し 金鉱株ブームの到来を示唆か
バフェット太郎です。世界の投資家は今、株よりも金に注目しつつあります。【ダウ・ゴールド・レシオ(週足)】ダウ・ゴールド・レシオは相場の天井を示すヘッド・アンド・ショルダーを形成後、ネックラインと200週移動平均線を下にブレイクアウトしたことで、16年の安値13.7
米国、対中追加関税の一部延期で株価急騰も楽観は控えるべき理由
バフェット太郎です。ダウ平均が一時前日比+518ドル(+2.0%)高と急騰しています。これは米国が9月1日から発動予定の中国製品に対する追加関税について、携帯電話やノートPCなど一部製品への発動を12月15日に延期すると発表したためです。また、トランプ大統領はツイッター
【アルゼンチン株大暴落】新興国がなぜ永遠に新興国なのか
バフェット太郎です。アルゼンチン株ETFの「グローバル・X・MSCI・アルゼンチン・ETF(ARGT)」が前日比-24.43%安と大暴落しました。【グローバル・X・MSCI・アルゼンチン・ETF(ARGT):日足】アルゼンチン株が暴落した主な要因は、アルゼンチン大統領選の予備選挙で、市場
崩れ始める中国経済
バフェット太郎です。中国経済がガタガタと音を立てて崩れ始めています。中国人民銀行が発表した7月の新規人民元建て融資は予想1兆2750億元に対して、結果1兆0600億元と予想を下回りました。アナリスト予想を下回ったのはこれで4カ月連続です。米中貿易戦争が激化する中、中
債券を積立投資するクソダサい投資家になるな!
バフェット太郎です。投資の世界には、いつの時代も最高のパフォーマンスが期待できる「魔法の投資スタイル」というものは存在しません。とはいえ、その時々で最高のパフォーマンスが期待できる投資対象にタイミングよく乗り換えることもできません。そのため、特定の投資ス
バフェット指数「非常に割高」を示す 投資家は持株を手放すべきか
バフェット太郎です。米国株のバリュエーションはGDP(国内総生産)比で明らかに割高を示しているため、投資家の中には持株を手放している人も少なくないと思います。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が投資の判断材料として用いる「バフェット指数(GDPに対する米国株の
【人生100年時代の攻略法】好きなこと、得意なことを磨き続けろ!
バフェット太郎です。人生100年時代と言われていますが、これはこれまでのロールモデルが通用しなくなってきたことを意味します。たとえば、これまでは学校教育を経て、新卒で入社した会社を定年まで勤めあげ、老後は退職金と年金で悠々自適の生活を楽しむなんてことがロール
多くの個人投資家がアマゾンに投資してこなかった理由
バフェット太郎です。個人投資家の中にはアマゾンのような一握りの優良グロース株に集中投資して長期で保有することが最適解だと考えている人も少なくありません。しかし、誰にもそれができなかったことを考えると、そうした投資戦略は机上の空論だということがわかります。
低迷するインフレ率、高まる利下げ期待、金鉱株の投資妙味と目標株価
バフェット太郎です。米労働省が発表した7月のPPI(生産者物価指数)の対前年比は予想1.7%に対して、結果1.7%と予想に一致しました。これは、前月に引き続き2017年1月以来およそ二年半ぶりの低水準です。また、価格変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアPPIの対前年比
調整局面から脱しつつある米株市場 相場に一喜一憂せず長期投資に徹する方法
バフェット太郎です。米国と中国の予想を上回る経済指標が好感されて、S&P500種指数は前日比+54.11(+1.88%)高の2938と、50日移動平均線の2933をブレイクアウトし、調整局面から脱しつつあります。【S&P500種指数:日足】米労働省が発表した失業保険申請件数は予想21万5000
【ISM非製造業景況指数】三年ぶりの低水準も、投資家は強気相場から降りるべからず
バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表した7月のISM非製造業景況指数は予想55.5に対して、結果53.7と予想を下回りました。景気拡大と縮小の分かれ目である50は上回ったものの、総合指数は2016年9月以来三年ぶりの低水準を記録しました。【ISM非製造業景況指数(内
債券市場に逃避するマネー 米リセッション入りは2020年1月~10月頃か
バフェット太郎です。世界の投資家らは将来の不況を織り込むようにして資金を債券市場に移しています。【米独英豪の10年債利回り推移】米国の10年債利回りは一時1.6%の大台を割り込むなど、三年ぶりの低水準まで落ち込みました。安全資産である長期債に資金が流入すれば、利
【祝】金は1500ドルの大台を突破!世界的な金融緩和で金の時代の幕が上がる
バフェット太郎です。世界経済の成長鈍化と米中貿易戦争が激化する中で、金価格は1オンス1500ドルの大台を突破し、2013年以来およそ6年ぶりの高値を付けました。【金先物価格(週足):2009-2019】金のレジスタンス(上値抵抗線)はそれぞれ1527ドル、1798ドル、1923ドルで、
【米ISM製造業景況指数】四カ月連続で指数が低下 米中貿易戦争激化で減速鮮明に
バフェット太郎です。ISM(米供給管理協会)が発表した7月のISM製造業景況指数は予想53.4に対して、結果51.2と予想を下回りました。景気拡大と縮小の分かれ目である50は上回ったものの、総合指数は16年9月以来およそ三年ぶりの低水準を記録したほか、4カ月連続で低下し、米製
米国株投資、始めるなら今か
バフェット太郎です。「株価が暴落したら米国株投資を始めるつもり」そう考えていた人たちにとって、今回の急落はまだ物足りないかもしれませんが、それでも米国株投資を始めるには良いタイミングだと思います。なぜなら、世界経済の成長鈍化や米中貿易戦争激化への懸念が強
米中貿易戦争激化で世界同時株安へ 唯一好調なセクターとは
バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比-767.27ドル(-2.90%)安の2万5717.74ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、米中貿易戦争の激化で景気減速への懸念が強まったためです。6月末に開催されたG7後、トランプ大統領は中国との貿易戦争を一時休
中国人民銀行、人民元安容認で1ドル7元の大台を割り込む
バフェット太郎です。中国人民元が08年3月以来、およそ11年ぶりに1ドル7元の大台を割り込みました。【人民元(対ドル):2011-2019】これまで人民元が1ドル7元を割り込もうとする場面が16年12月と18年10月の二回ありました。しかし、その度に中国人民銀行が為替介入に動くな
【43か月目】バフェット太郎10種とS&P500ETFのトータルリターン
バフェット太郎です。2015年末~2019年7月末までの「バフェット太郎10種」と「S&P500ETF(IVV)」の配当再投資を含めたトータルリターンは以下の通りでした。【バフェット太郎10種とS&P500(IVV)のトータルリターン】バフェット太郎10種:+50.5%S&P500ETF(IVV):+56.6%S
【XOM:19.Q2】エクソン・モービル、決算は予想を上回るも原油価格の低迷が足枷になり、株価の反発は時期尚早か
バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.66ドルに対して、結果0.73ドルと予想を上回りました。売上高は予想652億ドルに対して、結果691億ドルと予想を上回りました。純利益は