バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2020年05月

バフェット太郎です。2020年5月末の資産総額は約7040万円と、前月の約7020万円から20万円(0.3%)増加しました。【運用状況】経済活動再開への期待感の高まりを受けて、米国株式市場は堅調に推移しました。【配当金】5月はプロクター&ギャンブル(PG)、ベライゾン・コミュ
『【運用状況】2020年5月末の資産総額は約7040万円でした!』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)の株式を一株44.63ドルで120株、約5400ドル(約60万円)分買い増しました。バフェット太郎がエクソン株を買い増しするのは、今年4度目で、ほぼ毎月エクソン株を買い増しています。【取引履歴】バフェッ
『【XOM】不人気優良株のエクソン・モービルを60万円分買い増しました。』の画像

バフェット太郎です。トランプ大統領が香港における関税などの優遇措置を廃止すると発表しました。これは、中国が全人代(全国人民代表大会)で「香港国家安全法」を導入することを決定したための対抗措置です。香港はかねてから「一国二制度」を条件に、関税やビザの発給な
『トランプ政権、香港優遇措置廃止へ WHO脱退も表明』の画像

バフェット太郎です。次世代の安全資産ビットコイン(BTC)は、1万9870ドルのピークを付けた2017年末から約900日が経過しようとしており、調整局面に終わりの兆しが見えつつあります。【ビットコイン(週足)】2017年以降のビットコインチャートを眺めると、三角保ち合いを形
『【朗報】ビットコイン、900日に及ぶ調整局面終わり、間もなく2万4444ドルをターゲットに大暴騰か』の画像

バフェット太郎です。全人代(全国人民代表大会)の軍代表会議で、習近平国家主席は「『底線思考』を堅持し、国家の主権と安全、発展の利益を守らなければならない」と危機感を募らせました。「底線思考」というのは、「(戦争などの)最悪の事態に備えよ」という意味です。
『【トゥキディデスの罠】米中戦争は75%の確率で勃発する』の画像

バフェット太郎です。中国政府は全人代(全国人民代表大会)で反体制活動を禁じる「香港国家安全法」の制定方針を採択して閉幕しました。これにより香港で「言論の自由」が中国本土同様に制限されるため、共産党を批判すれば逮捕されるほか、「天安門事件」など中国政府にと
『香港「一国二制度」の崩壊で中国マネーは○○に向かう』の画像

バフェット太郎です。マイク・ポンペオ国務長官が「香港が中国からの自治を失った」とし、「一国二制度」が覆ったことを正式に判断しました。また、トランプ大統領は「週末までにとても強力な内容を知らせる」とした一方、中国は報復することを示唆しているため、米中冷戦が
『米国務省「香港は自治を失った」 香港「一国二制度」崩壊で、世界は「脱・チャイナ」の動きを加速させるか』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎はかねてから米連続増配高配当株10銘柄に均等分散投資していて、毎月最後の金曜日に「組み入れ比率最低銘柄」を5000ドル買い増すことでリバランスをしていますが、「高配当でなくなったらどうするのか」「減配したらどうするのか」といっ
『【Q&A】バフェット太郎10主が「減配したら?」「配当利回りが低下したら?」「暴落したら売る?」』の画像

バフェット太郎です。これから投資を始めてみようと考えている人の多くは「何に投資すべきか」とか「いつ投資を始めるべきか」といったことばかり心配していると思います。しかし、あなたが株式投資を通じて資産を最大化させたいなら、「何に投資すべきか」とか「いつ投資を
『賢明な投資家たちが習慣化していること』の画像

バフェット太郎です。新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が全国で解除され、人々の暮らしが元に戻りつつありますが、米国でも全米各州が外出禁止令の緩和に動いており、経済活動が再開しつつあります。しかし、日本も米国も経済活動の再開が認められても、元の世界に
『コロナ後の世界で明暗わかれる米企業 格差は一層拡大する』の画像

バフェット太郎です。情弱な人ほど、株式投資は一握りの富裕層のためのものだと信じているものです。バフェット太郎がそう感じるのは、老後資金2000万円不足問題を巡って資産形成がその解決策になることが明らかであるにも関わらず、情弱な人はそれを「『パンがなければケー
『株式投資は富裕層のためのツールではない!』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が年次総会で「(コロナ禍で)世界は変わった」と指摘したように、人々の働き方も変わりつつあります。実際、リモートワーク(在宅勤務)は限られた職種の人たちだけの働き方だと思われていたけれど、外出自粛要請に
『コロナ禍で世界は変わり、我々はレジリエンスが求められる』の画像

バフェット太郎です。米動画配信大手ネットフリックスで配信中の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中のプロレスラー木村花さんが亡くなりました。SNSの誹謗中傷を受けた末、自らの手で命を絶ったと見られています。「テラスハウス」を知らない人に少しだけ解説する

バフェット太郎です。 「コロナショック」により、銀行株が配当を見送る事態に追い込まれる可能性があります。これは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、食品スーパーやドラッグストアを除く小売業や飲食業、ホテル、レジャーなどのサービス業が壊
『米銀行株、世界同時不況により配当の見送りを余儀なくされるか』の画像

バフェット太郎です。アルゼンチンが6年ぶり9度目のデフォルト(債務不履行)が確定しました。3月にはレバノンが12億ドルの債務返済ができず、同国初のデフォルトとなったほか、エクアドルも国債の利払いを8月まで止めると発表し、事実上のデフォルト状態であるなど、2020年
『【悲報】アルゼンチンが9度目のデフォルトへ 新興国の破綻は今年3カ国目でデフォルトの連鎖が始まる』の画像

バフェット太郎です。米仮想通貨投資ファンド大手のグレイスケールによれば、仮想通貨の運用資産額が38億ドルと前年同月の21億ドルから80%増加し、過去最高に達したとのこと。これはビットコイン価格が一年前の7500ドルから9500ドルと約27%高と値上がりしたほか、「コロナ
『「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏はビットコインは3年後に7万5000ドルに達すると予想』の画像

バフェット太郎です。中国が香港に「国家安全法」を導入する方針を示唆したことで、トランプ大統領が「もし、それが実現すれば、我々は極めて強力に対処することになる」と述べ、中国をけん制しました。香港はかねてから「一国二制度」の下で中国とは異なる法律が適用されて
『トランプ大統領、香港の「国家安全法」を巡って中国をけん制』の画像

バフェット太郎です。小売り世界最大手のウォルマート(WMT)が2021年第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.14ドルに対して、結果1.18ドルと予想を上回りました。売上高は予想1308億9000万ドルに対して、結果1346億2000万ドルと予想を上回りました。
『【WMT:21.Q1】小売り世界最大手のウォルマート、コロナで好決算』の画像

バフェット太郎です。19日のNYダウ株式市場は前日比390.51ドル(1.59%)安の2万4206.86ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、医療系ニュースサイトのSTATが、米バイオベンチャーのモデルナ(MRNA)のコロナウイルスワクチンについて、専門家が懐疑的な見方
『【悲報】モデルナのワクチン開発に専門家は懐疑的』の画像

バフェット太郎です。経済活動の再開、そしてコロナウイルスワクチン開発への期待感から株式市場は堅調に推移しており、二番底への懸念が和らぎつつあります。ただし、その一方で一部のエコノミストらは世界経済が回復するまで3年程度かかる可能性があると指摘しており、個人
『米経済、回復するまでに数年要するも、今から米国株に投資しておくべき理由』の画像

バフェット太郎です。孫正義氏率いる投資会社ソフトバンク・グループが2020年3月期の決算を発表しました。営業損益は1兆3646億円の赤字、さらに純損益は過去最大となる9616億円の赤字に転落しました。営業損益で巨額の赤字を計上した理由は、通信事業のソフトバンクで9233億
『【ヤバい】ソフトバンクG、純損益が過去最大の9616億円の赤字』の画像

バフェット太郎です。内閣府が発表した2020年第1四半期(1-3月期)の実質GDP(国内総生産)速報値は、予想-4.6%に対して、結果-3.4%と予想より良かったです。ただしマイナス成長は2四半期連続です。主要項目が軒並みマイナスに陥ったほか、新型コロナウイルスの感染拡大で
『日本経済リセッション入り こうして格差は拡大していく』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎はかねてから金相場に強気の見通しを示してきましたが、金相場の調整局面が終了したことでここから一段と上昇する公算が大きいです。また、これからは金への投資よりも金鉱株への投資がより魅力的になります。【金先物価格(日足)】金先
『金と金鉱株がともにレジスタンスを突破し、さらなる上昇へ』の画像

バフェット太郎です。1902年創業の名門百貨店JCペニー(JCP)が経営破綻し、118年の歴史に幕を閉じました。【JCペニーの経営成績(単位:百万ドル)】JCペニーはかねてからアマゾン・ドットコムなどのネット通企業の躍進を受けて業績が低迷していたほか、2012年には商品の値
『【悲報】米名門百貨店JCペニーが経営破綻 118年の歴史に幕』の画像

バフェット太郎です。アパレルブランド「ダーバン」や「アーノルドパーマータイムレス」で知られるアパレル大手のレナウンが経営破綻しました。これによってレナウン株は東証一部から上場廃止となります。経営悪化の主な要因は、親会社の山東如意集団から売掛金が回収できな
『【悲報】アパレル大手レナウンがコロナ倒産 ただし原因は親会社の山東如意集団か』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイがゴールドマン・サックス(GS)株の84%、JPモルガン・チェース(JPM)株の3%を3月末までに売却していたことが明らかになりました。また、損害保険で米最大手のトラベラーズ
『【悲報】バフェット、ゴールドマン株の大量売却で、金融株から避難か』の画像

バフェット太郎です。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、世界各国がロックダン(都市封鎖)を発令したこと、さらに経済活動の停止を受けて原油需要が激減したことで、新興国経済が壊滅的な打撃を受けています。とりわけトルコは観光客が7割近く減少
『【朗報】新興国でビットコイン需要が爆増!!自国通貨の大暴落受けて』の画像

バフェット太郎です。米国では経済活動再開への期待感が高まっていますが、今回の「コロナショック」でとどめを刺される小売株は多く、淘汰の波が押し寄せることはほぼ確実です。そして、淘汰の波は生き残った一部の強者により大きな力を与えるきっかけとなります。ロックダ
『【明暗分かれる小売株】コロナ後の世界は強者がますます強くなる世界』の画像

バフェット太郎です。米労働省が発表した失業保険申請件数は予想250万件に対して、結果298万1000件と予想より悪かったです。米労働市場が依然として壊滅的な打撃を受けていることが明らかになりました申請件数は過去8週間で3647万1000件に上り、米労働人口が1億6300万人であ
『【悲報】失業保険申請件数は過去8週間で3647万件と桁外れの数字に 5月失業率は20%に達する見通し』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が航空株4銘柄の全株売却に続いて、米大手地銀USバンコープ株を一部手放したことが明らかになりました。売却総額は1630万ドル(約174億円)でした。【バークシャー・ハザウェイのポートフォリオ】バークシャー・ハザ
『【悲報】バフェット、「お気に入り」の米地銀最大手USバンコープまで売却する』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長が講演で「米経済は第二次世界大戦以降最悪で、極めて深刻な状態だ」とした上で、「生産や所得の長期停滞を避けるには、追加の政策手段が求められる」として、さらなる資金供給や金融緩和策を検討しているとの
『FRBパウエル議長、「米経済は深刻な状況」とし「追加の政策手段が求められる」とさらなる金融緩和策検討を示唆』の画像

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比457.21ドル(1.89%)安の2万3764.78ドルと急落して取引を終えました。急落した主な要因は、経済活動再開への期待感が高まる中、国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長がロックダン(都市封鎖)措置の解除を急げば、
『新型コロナ第2波のリスク懸念で株価急落』の画像

バフェット太郎です。原油・天然ガスの価格の大暴落を受けて、米シェール大手のチェサピーク・エナジー(CHK)が米連邦破産法11条の適用申請を検討していることが明らかになりました。チェサピークは上・中流部門で展開する老舗天然ガス大手で、ペンシルベニア州とルイジアナ
『【悲報】米シェール大手チェサピーク・エナジーは年内にも経営破綻か』の画像

バフェット太郎です。伝説的で秘密主義の投資家ジム・シモンズ率いる大手ヘッジファンド、ルネサンス・テクノロジーズがビットコイン投資に参入したことが米SEC(証券取引委員会)に提出した資料で明らかになりました。シモンズ氏は数学者として「チャーン・シモンズ理論」を
『伝説の投資家ジム・シモンズ氏がビットコイン投資に参入!!』の画像

バフェット太郎です。「コロナショック」による株価の急落を受けて、これから株式投資を始めてみようと考えている人の中には「一体に何に投資すればいいの?」と疑問に思っている人も少なくないと思います。投資の世界では「S&P500インデックスファンドに投資して配当を再投
『趣味としての投資を楽しむ』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場は経済活動再開への期待感の高まりを受けて、S&P500種指数は2929.80と、コロナショック前の高値3393.52から13.7%安の水準まで回復しています。また、底値2191.86からはすでに33.7%上昇しています。ただし、好調な株式市場がこのまま続くの
『【ヤバい】米カード延滞急増で限度額引き下げへ 消費停滞が長期化し経済の回復ペースは鈍化か』の画像

バフェット太郎です。米超大型ハイテク企業の「FAAMG(あるいはGAFAM)」(フェイスブック、アマゾン・ドットコム、アップル、マイクロソフト、アルファベット)の時価総額の合計が約560兆円と、東証一部上場企業約2170社の時価総額の合計約550兆円を上回りました。2016年末
『FAAMGの時価総額560兆円で東証1部を上回る!米ハイテク株への長期投資は報われるか』の画像

バフェット太郎です。投資銀行大手のゴールドマン・サックス(GS)とモルガン・スタンレー(MS)が、それぞれ「世界の経済活動は底打ちしたようだ」と強気の先行き見通しを示しました。とりわけ消費者の期待感が改善し、人々の移動が増加しつつあること、そして感染拡大初期
『米投資銀行大手三行、「経済活動底打ち」と強気の見通し示す』の画像

バフェット太郎です。米労働省が4月の雇用統計を発表しました。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響を受けて、労働市場は1930年代の大恐慌以来最悪の数字を記録しました。【非農業部門雇用者数:2008-2020】まず、非農業部門雇用者数は予想2200万人減に
『【4月雇用統計】失業率14.7%、大恐慌以来の最悪に』の画像

バフェット太郎です。次世代の安全資産と呼ばれ、「デジタル・ゴールド」の異名を持つ「ビットコイン」が一時1万ドルを突破するなど、コロナショック前の水準まで値を戻しました。ビットコインが急騰している主な要因は、政府による景気刺激策の一環として給付金が配られたこ
『【祝】ビットコイン1万ドル突破!著名投機家ジョーンズ氏「ビットコインはまるで1970年代のゴールドのようだ」』の画像

バフェット太郎です。経済活動再開への期待感が高まる中、ナスダック総合指数は前日比125.27ポイント(1.41%)高の8979.66ポイントと年初来でプラス圏に回復しました。S&P500種指数が年初来で11%安、ダウ平均が16%安であることを考えると、ハイテク株の力強さが際立ってい
『【悲報】ナスダック総合、年初来でプラス圏に回復も、実体経済の悪化が止まらない』の画像

バフェット太郎です。トルコリラが一時1ドル7.2リラと、2018年の「トルコショック」時の最安値を下回りました。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が世界経済に大打撃を与える中、トルコも例外なく危機に瀕していて、通貨トルコリラが国内から大量に流出して
『【悲報】トルコ経済がデフォルトの危機に』の画像

バフェット太郎です。雇用統計の前哨戦となる4月の米ADP非農業部門雇用者数は予想2005万人減に対して、結果2023万6000人減と予想を下回りました。また、雇用者数がこれまで最も大きく落ち込んだのは金融危機後の2009年2月に記録した83万5000人減でした。【米ADP非農業部門雇
『米ADP非農業部門雇用者数2020万人減と労働市場に壊滅的な打撃』の画像

バフェット太郎です。経済活動再開への期待感が高まる中、ISM(米供給管理協会)が製造業景況指数と非製造業景況指数を発表しました。そもそもISM製造業景況指数とは、製造業の購買担当役員にアンケート調査を実施し、その結果をもとに製造業の景況感を表したものになります
『米ISM非製造業景況指数は11年ぶり低水準 経済活動再開に伴い回復なるか』の画像

バフェット太郎です。5日のNYダウ株式市場は前日比133.33ドル(0.56%)高の2万3883.09ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、経済活動が再開しつつあることへの期待感が高まったためです。新型コロナウイルスの感染拡大を巡って、米各州はロックダウン(都市
『経済活動再開への期待感高まるも、クラリダFRB副議長「失業率は1940年以来80年ぶりの水準に悪化」』の画像

↑このページのトップヘ