バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2021年01月

バフェット太郎です。S&P500種指数が73.14ポイント(1.93%)安の3714.24ポイントと急落しました。これは、ロビンフッダーによる投機的な取引が市場の混乱を招く恐れがあるとして、警戒感が広がったためです。【S&P500種指数:日足】S&P500種指数は50日移動平均線に到達した
『個人投資家の暴走でバブルと化する米国株式市場』の画像

バフェット太郎です。財務戦略の一環として、巨額のビットコインを保有していることで知られるマイクロストラテジー社が、さらなる買い増しを計画していることが明かになりました。決算書類によれば、「ビットコイン購入という企業戦略は、我が社を仮想通貨業界で最も存在感
『ビットコイン、暴落するのを待つべきか?』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策と量的緩和の維持を決定しました。FRBは2020年3月に量的緩和を発動して以降、米国債を月800億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)も月400億ドルのペースで買い入れており、バラン
『パウエルFRB議長、金融緩和の維持を決定』の画像

バフェット太郎です。米国で個人投資家が結託し、一部の銘柄が仕手株化しています。仕手株とは、巨額の投資資金を武器に、銘柄の価格や売買高を意図的に操縦し、短期間で利益を得ることを目的とする株のことで、主に空売りが可能で、時価総額の小さい銘柄がターゲットになる
『ロビンフッダーに残された最後のシナリオは「裏切り」』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、TikTokのライバルで、中国ハイテク大手のテンセントが出資する「快手」が近く香港市場でIPOするそうです。快手は2011年にGIF(チャットで使用されるアニメ画像)作成アプリとしてローンチされましたが、現在は
『テンセント傘下で第二のTikTok「快手」が間もなくIPOされる』の画像

バフェット太郎です。台湾の優良株、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)は世界的な半導体需要の増加を背景に株価が急騰しています。【台湾セミコンダクター(TSM):週足】半導体の需要はとりわけ自動車を中心に不足していて、米国、日本、ドイツなど各国
『台湾の優良株、台湾セミコンダクターは対中制裁の恩恵を受ける』の画像

バフェット太郎です。アーク・インベストメント・マネジメントの創業者、キャシー・ウッド氏が宇宙株ETF「アーク・スペース・エクスプロレーションETF(ARKX)」の組成を計画していることが、SEC(米証券取引委員会)に提出された資料で明らかになりました。キャシー・ウッド
『【宇宙株ETF】80年代にタイムスリップしてアップルに投資をする』の画像

バフェット太郎です。株式投資にはテクニカル分析に基づいた投資スタイルがあります。テクニカル分析とは、将来の価格の動向を予測するために、主にチャートを使って”市場の動き”を研究することです。そして、ここで言う”市場の動き”とは、価格、出来高、取組高(先物取
『「趣味の投資」としてのテクニカル分析』の画像

バフェット太郎です。ビットコインが一時2万9000ドルを下回るなど、急落しました。急落した主な要因は、「ダブルスぺンド(二重支払い)」が行われた可能性が指摘されたためです。ダブルスぺンドとは、すでに使用したビットコインを再び使用することです。たとえば、AさんがB
『【悲報】ビットコイン、ダブルスぺンドへの懸念で急落』の画像

バフェット太郎です。中国の電子商取引最大手アリババ・グループ(BABA)の創業者ジャック・マー氏が慈善活動を目的としたイベントでビデオ演説したことを受けてアリババ株が急騰しました。マー氏は2020年10月下旬に中国の金融当局を批判して以降、公の場から突如として姿を
『ジャック・マーが姿を現し、アリババの調整局面は終了へ』の画像

バフェット太郎です。ポンペオ米国務長官が中国が新疆ウイグル自治区でウイグル族などイスラム教徒の少数民族に対して「ジェノサイド(虐殺)と犯罪」を犯したことを認定しました。また、ポンペオ国務長官は「ジェノサイドが継続していると確信している。中国と中国共産党に
『ポンペオ国務長官「中国はジェノサイドを犯した」』の画像

バフェット太郎です。2020年12月、運用資産額100億ドル超でバリュー株を運用する米AJOパートナーズがファンドを閉鎖しまし、創業者のテッド・アロンソン氏は「我々はとにかく負け続けた。もう何年も」と、顧客向けの手紙に記したそうです。こうしたことから「バリュー株投資
『バリュー株投資は死んだのか』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、次期財務長官に指名されているジャネット・イエレン前FRB議長が米上院で開かれる指名承認公聴会で、為替相場について「市場で決まる相場を尊重する」と明言し、競争優位性のために弱いドルを目指さないことを明
『イエレン次期財務長官「為替相場は市場を尊重する」米国はドル安求める方針から決別へ』の画像

バフェット太郎です。じぶん銀行が公表した『資産運用に関するアンケート』によれば、ビジネスパーソンの5人に1人は貯蓄ゼロと悲惨な現状が明らかになりました。ちなみに、同調査は全国のビジネスパーソン男女500名(20代~40代)を対象にしており、50代以上は対象外となって
『【悲報】ビジネスパーソンの5人に1人は貯蓄ゼロ』の画像

バフェット太郎です。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長がプリンストン大学のセミナーで「必要になれば利上げするが、その時はすぐに来ない」とし、長期にゼロ金利政策を維持する方針を改めて示しました。現在の株高は「金融相場」と呼ばれていて、FRBによる金融緩
『FRB、利上げ時期はすぐに来ない 利上げは2023年以降か』の画像

バフェット太郎です。ビットコインは今年10万ドルの大台を突破し、2026年頃には100万ドルを突破することが一部で予想されています。【ビットコインの長期見通し】つまり、1BTC保有していれば税引き後利益で数千万円のマイホームが購入できてしまう計算になります。まるで17
『ビットコイン28%安と急落も、長期的に見れば100万ドル突破か』の画像

バフェット太郎です。米政府はアリババ(BABA)、テンセント、バイドゥ(BIDU)の3社に対して、投資禁止の対象銘柄に追加しない方針を固めました。米政府はかねてから「中国軍関連企業」とつながりがあるとみられる企業をリスト化し、対象企業への投資を禁止する方針を示し
『米政府「アリババ、テンセント、バイドゥ、投資禁止はしない」』の画像

バフェット太郎です。米国の個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」によれば、「創業者一族が経営に関与しているグローバル企業」との記事。投資対象を選ぶ際、「どのカテゴリーが最もパフォーマンスが期待できるのか」ということを気にしている投資家も少なくないはず
『【同族経営】ファミリーカンパニーへの長期投資は報われるか』の画像

バフェット太郎です。NY証券取引所が中国通信大手チャイナ・モバイル(CHL)、チャイナ・テレコム(CHA)、チャイナ・ユニコム(CHU)の3銘柄の売買を停止させました。これは米投資家による「中国軍関連」企業への投資を禁止する米大統領令による措置です。これにより、ADR
『中国通信大手3銘柄売買停止へ 中国株ETFはクソETFに成り下がるか』の画像

バフェット太郎です。労働省が12月の雇用統計を発表しました。内容は悪かったです。【失業率】失業率は予想6.8%に対して、結果6.7%と予想より良かったです。ただし、これは感染危機が収束しないことを理由に就職を断念する人たちが増えたことによるものですから、(失業率
『【雇用統計】非農業部門雇用者数は14万人減 労働市場の悪化は資産市場にとってプラス材料』の画像

バフェット太郎です。2015年12月末から2020年12月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)、そして米高配当株ETF(HDV)のトータルリターンは以下の通りでした。【トータルリターンの推移】バフェット太郎10種:+68.3%S&P500ETF(IVV):+102.7%米高配当株ETF(HDV)
『バフェット太郎10種とS&P500ETFトータルリターン比較【60カ月目】』の画像

バフェット太郎です。長期金利が急騰したことで、金価格が前日比3.33%安の1849.90ドルと急落しました。【米10年債利回り】長期金利が上昇している主な要因は、上下両院で民主党が過半数を占めたことから、巨額の財政出動への期待感が高まっているからです。巨額の財政出動を
『金の強気トレンドは崩れていない』の画像

バフェット太郎です。ビットコイン価格が一時4万0400ドルと、4万ドルの大台を突破しました。【ビットコイン:2020-2021】2020年3月、コロナショックで一時62.4%安と急落する場面がありましたが、その後V字回復を果たし、ついに安値から「テンバガー(10倍高)」となりまし
『【祝】ビットコインが一時4万ドルを突破!』の画像

バフェット太郎です。米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト『モトリーフール』に「ポートフォリオの柱に据えたい米国高配当株3銘柄」との記事。そもそも、「高配当株投資」といっても単純に配当利回りの高い銘柄ならなんでも良いというわけではなくて、注意すべき
『「高配当株」に投資する際に注意すべき5つのこと』の画像

バフェット太郎です。米ジョージア州の上院2議席を巡る決選投票は激戦の末、民主党が2議席獲得する公算が高まってきました。まず、1議席は民主党のラファエル・ワーノック氏の得票率が50.6%と、共和党のケリー・ロフラー氏を破って当選を確実にしました。残るもう1議席

バフェット太郎です。2021年、米国株式市場最初の取引は波乱の幕開けとなりました。【ダウ平均】ダウ平均は2020年12月末比で383ドル(1.25%)安の3万0223ドルで取引を終え、下げ幅は一時724ドルに達する場面がありました。急落した主な要因は、5日にジョージア州の上院選決
『【米国株は波乱の幕開け】ブルーウェーブへの懸念で 』の画像

バフェット太郎です。金の調整局面が終わったことで、これから大きく反発することが予想されます。【SPDRゴールドシェア(GLD):週足】金ETFの週足チャートを眺めると、上昇フラッグのレジスタンスを上にブレイクアウトしたことがわかると思います。上昇フラッグとは、活発
『【お待たせしました】金の調整局面は終わり、これから大きく反発する』の画像

バフェット太郎です。2020年12月末の資産総額は7580万円と、前月の7470万円から約110万円(1.5%)増加しました。【運用状況】【配当金】12月の配当金はコカ・コーラ(KO)、マクドナルド(MCD)、IBM(IBM)、エクソン・モービル(XOM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J
『【運用状況】2020年12月の資産総額は7580万円でした!』の画像

バフェット太郎です。IBMの株式を一株125.37ドルで40株、約5000ドル(約52万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎はかねてから米連続増配高配当株10社に均等分散投資していて、「毎月最後の金曜日に”組み入れ比率最低銘柄”を5000ドル(約50万円)分買い増しす
『【IBM】不人気優良株のIBMを52万円分買い増しました。』の画像

バフェット太郎です。あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いします!さっそくですが、バフェット太郎は2021年のダウ平均は+10%になると予想します。【民主党大統領が就任した年のダウ平均騰落率】バフェット太郎が2021年のダウ平均が+10%になると予
『あけましておめでとうございます!2021年のダウ平均は+10%になります!』の画像

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