バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2021年02月

バフェット太郎です。米飲料大手のコカ・コーラ(KO)の株式を一株49.77ドルで100株、約5000ドル(約56万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎はかねてから米連続増配高配当株10社に均等分散投資していて、「毎月最後の金曜日に『組み入れ比率最低銘柄』を5000
『【KO】不人気優良株のコカ・コーラを50万円分買い増しました。』の画像

バフェット太郎です。米仮想通貨取引所最大手のコインベースがSEC(米証券取引委員会)にS-1(証券登録届書)を提出しました。つまり、これまでベールに包まれていたコインベースの業績が、初めて一般公開されたということです。S-1によると、コインベースの2020年12月期決算
『【IPO】米コインベースの時価総額は10兆ドル規模か【業績初公開】』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの副会長、チャーリー・マンガーが「株式市場にバブルの兆候が見られる」と警鐘を鳴らしました。マンガーはロビンフッダーによるゲームストップ(GME)の株価急騰を例に挙げ、
『バフェットの右腕マンガー氏「バブルの兆候」 バブルはいつ崩壊するのか』の画像

バフェット太郎です。23日の米国株式市場は、長期金利の上昇を受けてナスダック総合指数が一時3.9%安と急落する場面がありましたが、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長の議会証言を受けて下げ幅を急速に縮め、結局0.5%安で取引を終えました。パウエル議長は「長期
『ナスダック急落も、バブル相場が続く理由』の画像

バフェット太郎です。ナスダック総合指数が前日比2.46%安と急落しました。【ナスダック総合指数:日足】ナスダックが急落した主な要因は、長期金利の急騰によって株式のバリュエーションが低下したためです。【米10年債利回り:日足】米10年債利回りの推移を眺めると、下値
『ハイパーグロース株急落 長期金利急騰で』の画像

バフェット太郎です。SMBCコンシューマーファイナンスによると、30代の20%は貯蓄ゼロとのこと。また、40代では23.2%が貯蓄ゼロで、これは30代よりも3.2%ポイント多いことになります。【30代・40代の貯蓄額】(出所:SMBCコンシューマーファイナンス)さらに、貯蓄額50万円
『30代の20%は貯蓄ゼロ』の画像

バフェット太郎です。商務省が発表した1月の米小売売上高は予想+1.2%に対して、結果+5.3%と予想を大きく上回り、2020年6月以来の大きな伸び率となりました。金額は5682億ドル(約60兆円)と月間の過去最高を記録するなど、米国の個人消費が好調である可能性を示唆してい
『拡大する個人消費と低迷する労働市場 高まるインフレリスク』の画像

バフェット太郎です。ビットコイン価格が一時5万7524ドルまで上昇し、円建てではじめて600万円の大台を突破しました。ビットコインが急騰している背景には、マイクロストラテジー(MSTR)による資金調達が挙げられます。マイクロストラテジーは17日、6億ドルの転換社債を発
『【祝】ビットコインが一時600万円の大台を突破【連日最高値を更新】』の画像

バフェット太郎です。ビットコイン価格が一時5万2600ドルと史上最高値を更新する中、ビル・ゲイツ氏はCNBCのインタビューで、ビットコインに対する現在のスタンスについて「中立」だと語りました。【ビットコイン(日足)】ゲイツ氏は2018年5月のCNBCのインタビューで、「
『ビル・ゲイツ氏のビットコインに対する考え方に変化が生じた』の画像

バフェット太郎です。金先物価格が1800ドルを割り込んだこと、そして著名投資家ウォーレン・バフェット氏やレイ・ダリオ氏、さらにスタンレー・ドラッケンミラー氏が相次いで金や金鉱株のポジションを減らしたことから、個人投資家の中には金の先行き見通しに対して不安を感
『金と金鉱株の見通しについて』の画像

バフェット太郎です。BTC価格が一時5万0561ドルと、5万ドルの大台を突破し史上最高値を更新しました。【BTC:日足】BTC価格が上昇した主な要因は、BTCを大量に保有していることで知られるナスダック上場のマイクロストラテジー(MSTR)が6億ドル(約630億円)分の転換社債
『【祝】ビットコイン一時5万ドルの大台突破!一方ゴールドは急落』の画像

バフェット太郎です。日経平均株価が1990年8月以来、30年6か月ぶりに3万円の大台を回復しました。株高が加速している主な要因は、日銀による金融緩和のほか、機関投資家たちが積極的に日本株を買い向かっているからです。日銀が購入した日本株ETFは時価ベースで約50兆円ま
『【祝】日経平均株価3万円の大台突破で日本株の時代到来か』の画像

バフェット太郎です。2015年12月末から2021年1月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)、そして米高配当株ETF(HDV)のトータルリターンは以下の通りでした。【トータルリターンの推移】バフェット太郎10種 :+64.3%S&P500ETF(IVV) :+100.6%米高配当株ETF(H
『バフェット太郎10種とS&P500ETFのトータルリターン比較【61カ月目】』の画像

バフェット太郎です。今から一年前の2020年2月、米国株式市場は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)をきっかけに大暴落しました。【ダウ平均:2019-2021】コロナショックによる株式市場の暴落を受けて、多くの個人投資家の富が失われたほか、経験の浅い未
『「暴落」や「弱気相場」が富の源泉である理由』の画像

バフェット太郎です。BTCの長期的な見通しについて、ポジティブなニュースが飛び込みました。世界最大の信託銀行グループであるバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(以下BNYメロン:ティッカーシンボルBK)が、仮想通貨の資産管理サービスを立ち上げると発表したのです。投
『世界最大の信託銀行BNYメロンによる仮想通貨サービス参入は、BTCの長期的見通しに対してポジティブなニュース』の画像

バフェット太郎です。FRBのパウエル議長が「コロナ禍で労働市場の回復は遅れており、”最大雇用”に達するまでゼロ金利政策を維持する」と強調しました。また、インフレについては「当面は2%を上回る物価上昇率を目指す」とし、緩やかなインフレを容認する姿勢を示しました
『これから資産バブルが止まらない理由』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎は連続増配高配当株に投資して、配当を再投資し続けることで資産を最大化しているわけですが、これについて「出口戦略は用意しているのか(いつ売るのか)」といったナンセンスな指摘をする人も少なくありません。たしかに、人生を楽しむ
『米国株投資に出口戦略が必要ない理由』の画像

バフェット太郎です。FXと聞くと、多くの個人投資家は「FXは投機的でギャンブルだ」と考えると思います。たしかにFXは大抵の場合、レバレッジをかけることで手元資金以上の取引ができますから、ハイリスク・ハイリターンな投資対象だと言えます。  しかし、「レバレッジ
『【激動の時代へ】世界のマネーが動き出す!バフェット流FX完全ガイド』の画像

バフェット太郎です。米電機自動車大手のテスラ(TSLA)がビットコインを15億ドル(約1600億円)分購入したことが明らかになりました。テスラがビットコインを購入した目的は「資産の多様化」で、テスラ製品の購入でビットコインの支払いを受け付けることも発表しました。ま
『【BTC史上最高値更新】テスラのビットコイン15億ドル購入を好感』の画像

バフェット太郎です。米労働省が発表した1月の米雇用統計は、失業率が予想6.7%に対して、結果6.3%と予想より良かったです。【失業率】ただし、今回の失業率の低下はあまり良い兆候とは言えません。なぜなら、失業率というのは、専業主婦など就職する気のない人たちは予め
『米労働市場の回復ペースが失速で資産バブルへ』の画像

バフェット太郎です。2021年1月末の資産総額は7486万円と、前月の7582万円から約96万円(1.3%)減少しました。【運用状況】2020年10月以降、新規の入金はありません。また、昨年の新規入金金額は200万円でした。新規の入金を控えている理由は、現在の預かり金を消化するた
『【運用状況】2021年1月の資産総額は7486万円でした!』の画像

バフェット太郎です。世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者、レイ・ダリオ氏が「(ビットコインは)ものすごい発明だ」とし、「新規ファンドで仮想通貨を投資対象として検討している」との考えを顧客向けレポートで明らかにしました。ダリオ
『「ヘッジファンドの帝王」レイダリオがいよいよビットコイン投資始動か』の画像

バフェット太郎です。米電機自動車最大手のテスラ(TSLA)が高級セダン「モデルS」とSUV(スポーツタイプ多目的車)「モデルX」約13万5000台をリコール(回収・無償修理)すると発表しました。リコールの原因は、運転席のディスプレーに組み込まれた制御装置のメモリーが一定
『テスラ、13.5万台と過去最大規模のリコールを発表』の画像

バフェット太郎です。アマゾン・ドットコム(AMZN)の創業者ジェフ・ベゾス氏が9月までに退任すると発表しました。後任には、アマゾンの収益柱であるクラウド事業のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を立ち上げたアンディー・ジャシー氏が就任する予定です。ベゾス氏はCEO

バフェット太郎です。銅や鉄鉱石、石炭をはじめとしたコモディティ関連株の冴えない展開が続いています。具体的な銘柄を挙げるとフリーポート・マクモラン(FCX)やヴァーレ(VALE)などです。【銅先物価格:日足】銅先物価格は50日移動平均線まで値下がりし、ここから反発す
『中国製造業失速でコモディティ急落も一時的な問題か』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)と同業第2位のシェブロン(CVX)が昨年、合併について協議していたとのこと。両社の時価総額はエクソンが1900億ドル、シェブロン1600億ドルですから、合計時
『エクソン・モービルとシェブロンが合併の協議をしていた』の画像

バフェット太郎です。米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を一株54.83ドルで90株、約5000ドル(約52万円分)買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎はかねてから米連続増配高配当株10社に均等分散投資していて、「毎月最後の金曜日に『組み入れ比
『【VZ】不人気優良株のベライゾンを50万円分買い増しました。』の画像

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