バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

2021年03月

バフェット太郎です。米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る損失への懸念が世界の金融機関に広がっていて、週明け29日も26億4000万ドル相当のブロック取引が行われました。ブロック取引によって大量に売却された銘柄は中国株ADRのバイドゥ(BIDU)、ファーフ
『アルケゴス危機で野村HD、三菱UFJ証券、クレディ・スイスも巨額損失』の画像

バフェット太郎です。前週末の26日、米国株式市場で米メディア株と中国株ADRが暴落しました。これは、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーによる大量のブロック取引によるもので、ヘッジファンドのアルケゴス・キャピタル・マネジメントの保有株を強制的に処分した

バフェット太郎です。バイオ製薬大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)の株式を63.24ドルで90株、約5700ドル(約66万円)分買い増しました。【取引履歴】バフェット太郎はかねてから米連続増配高配当株10銘柄に均等分散投資しており、「毎月最後の金曜日に『組み入
『【BMY】不人気優良株のブリストル・マイヤーズ・スクイブを66万円分買い増しました』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ジョージ・ソロス率いる投資会社「ソロス・ファンド・マネジメント」の最高投資責任者ドーン・フィッツパトリック氏がビットコインを評価していることを明かしました。ブルームバーグTVのインタビューで、フィッツパトリック氏はビットコイン
『ソロス・ファンド・マネジメントもビットコインを評価』の画像

バフェット太郎です。米資産運用大手のフィデリティがビットコインETFの目論見書をSEC(米証券取引委員会)に申請しました。目論見書によると、ETFの名称は「ワイズ・オリジン・ビットコインETF」で、同ETFのベンチマークはフィデリティが独自に開発した「フィデリティ・ビッ
『米資産運用の名門フィデリティがビットコインETFを申請』の画像

バフェット太郎です。欧州で今、変異株を含めた新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、ドイツ、フランス、イタリアなどの主要国がロックダウン(都市封鎖)を強化しています。これによって、欧州経済がコロナ危機前の水準に回復するのは2022年後半にずれ込む可能性が指
『米欧の長期金利差拡大が意味すること 』の画像

バフェット太郎です。ロビンフッダーによって仕手株化したゲームストップ(GME)が2021年1月期の第4四半期決算を発表しました。EPS(一株当たりの利益)は予想1.35ドルに対して、結果1.34ドルと予想を下回りました。売上高は予想22億1000万ドルに対して、結果21億2000万ド
『ゲームストップ大暴落 ロビンフッダー終わりの始まり』の画像

バフェット太郎です。個人投資家から絶大な人気を誇るアーク・イノベーション・ETF(ARKK)を運用している、アーク・インベストメント・マネジメントの創設者キャシー・ウッド氏が、「2025年にテスラの株価が3000ドルに到達する」との予想を明らかにしました。現在のテスラの
『2025年にテスラの株価は3000ドルに到達する』の画像

バフェット太郎です。【iシェアーズ・MSCI・トルコ・ETF(TUR):日足】iシェアーズ・MSCI・トルコ・ETF(TUR)が前日比18.14%安と急落しました。トルコ株が急落した主な要因は、トルコのエルドアン大統領がアーバル中銀総裁を更迭したことで、リラが急落したためです。トル
『トルコ経済混迷へ 中銀総裁過去2年で3度目の更迭』の画像

バフェット太郎です。若くして億万長者になるような、いわゆる「勝ち組投資家」と言われる人たちに共通している点は、ごく一握りの中小型成長株に集中投資したり、レバレッジを利用したハイリスクな取引を繰り返すというスタイルです。一方で、成熟した大型株などに幅広く分
『勝ち組投資家の共通点』の画像

バフェット太郎です。FRBがSLR(補完的レバレッジ比率)と呼ばれる米銀資本規制の特例措置を3月末で終了することを決定したことで、長期金利が急騰するリスクが高まっています。SLRとは、2008年の金融危機後に導入された規制のことです。当時、米銀は十分な資本を積み増して

バフェット太郎です。みずほ証券のアンケート調査によれば、バイデン政権による現金給付によって、およそ250億ドル(約2兆7000億円)の投資マネーがビットコイン(BTC)市場に流入する可能性があるとのこと。みずほ証券が235名を対象に実施した調査では、給付金を受け取る人
『現金給付でBTC市場に2兆7000億円の投資マネー流入か』の画像

バフェット太郎です。3月16・17日の日程で開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は政策金利について「少なくとも2023年末までゼロ金利政策を維持する」とし、量的緩和については「議論すべき時期ではない」と、長期に渡って金融
『FOMC後の長期金利急騰で明暗分かれる』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによると、中国政府が電子商取引大手アリババ・グループ(BABA)に対して、中国版ツイッターの「微博(ウェイボ)」など、所有するメディア資産の売却を要請したとのこと。アリババはウェイボのほかに、香港英字紙サウス
『アリババとテンセントに規制強化の逆風』の画像

バフェット太郎です。米不動産市場がバブルの様相を呈しています。【S&Pケース・シラー全米住宅価格指数】S&Pケース・シラー全米住宅価格指数の推移を眺めると、2020年12月時点で242と、2012年の137から77%も上昇しており、不動産市場が過熱しつつあることがわかります。200
『急騰する住宅価格 米不動産バブル再来か』の画像

バフェット太郎です。2015年12月末から2021年2月末までのバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)、そして米高配当株ETF(HDV)のトータルリターンは以下の通りでした。【トータルリターンの推移】バフェット太郎10種:+66.1%S&P500ETF(IVV):+106.2%米高配当株ETF(HDV)
『バフェット太郎10種とS&P500ETFのトータルリターン【62カ月目】』の画像

バフェット太郎です。BTC価格が一時6万0387ドルと、史上初めて6万ドルの大台を突破しました。また、一年前のコロナショック直後の安値3948ドルから15.3倍も値上がりしています。【BTS/USD:日足】BTCは2月に史上最高値となる5万8300ドルを付けた後、1月の高値4万2000ド
『【祝】ビットコインが史上初めて6万ドルの大台を突破!』の画像

バフェット太郎です。米資産運用大手ブラックロックのグローバル・アロケーション・ファンドのポートフォリオ・マネージャーであるラス・ケーステリッヒ氏が「他の資産に対するヘッジの手段として、金の有効性が低下している」と警鐘を鳴らしました。たとえば、安全資産であ
『現金給付相場がいよいよ始まる!』の画像

バフェット太郎です。米議会はバイデン政権が提案した1兆9000億ドル(約200兆円)の追加の景気対策を可決しました。追加景気対策の柱となるのは1人最大1400ドル(約15万円)の現金給付で、過去最大の支給額となるほか、これによって4ー6月期の米実質GDPは前期比年率換算で
『バイデン政権、巨額の景気支援へ 株高は一段と加速する』の画像

バフェット太郎です。長期金利の上昇でハイテク株が軒並み急落する中、アーク・インベストメント・マネジメントのCEOで「ハイテク株の女王」「女性版バフェット」などの異名を持つキャシー・ウッドは「押し目買いの素晴らしい好機を得ている」とし、強気の姿勢を示しました。
『ハイテク株の女王キャシー・ウッド「押し目買いの素晴らしいチャンス」』の画像

バフェット太郎です。グロース株からバリュー株へのシフトが加速しています。コカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)など、大型バリュー株を多く含むダウ平均は、一時史上最高値となる3万2148ドルをつけた一方、ハイテク・グロース株を多く含むナスダック総合指
『バリュー株の時代到来か』の画像

バフェット太郎です。世の中には資産運用について、「若者は資産運用をすべきだ」という肯定派と「若者は資産運用なんかせずに自分に投資すべきだ」という否定派が存在します。肯定派の主な意見は、「資産運用は複利効果が得られるから、時間という最大の武器を持つ若者ほど
『若者は資産運用をすべきか、あるいは自分に投資すべきか』の画像

バフェット太郎です。マイクロストラテジー(MSTR)がビットコインを約205BTC(約1000万ドル:約10億円)買い増したことを発表しました。今回の平均取得価格は4万8888ドルで、同社のBTC保有数量は約9万1064BTCと、時価はおよそ43億7000万ドル(約4700億円)にもなります。
『今週、ビットコインが大きく動く!』の画像

バフェット太郎です。米10年債利回りの急騰を受けて、高PERのハイテク株を多く含むナスダック指数が急落しています。【ナスダック総合指数:日足】ナスダック指数は相場の天井を示唆するヘッドアンドショルダーを形成し、ネックラインを下にブレイクアウトしたことから1万200
『パウエル議長の発言に失望広がる 』の画像

バフェット太郎です。金の下落が止まりません。【金先物価格:週足】金先物価格は昨年の8月以降弱気のトレンドチャネルを形成しており、足元のサポートラインは1650ドル水準になります。そのため、一段の下落を覚悟する必要があるんですが、長期的に見れば心配する必要はな
『金と実質金利は本当に逆相関か?』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎はかねてから配当再投資戦略を実践することで資産の最大化を目指しているわけですが、あなたがこの投資戦略を実践する際、気をつけておかなければならないことがあります。それは、金融株や資本財株、一般消費財・サービス株、素材株など

バフェット太郎です。IBMの株式を全株売却しました。また、その資金でバイオ大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)の株式を購入しました。【取引利益】IBM株は保有する520株を121.20ドルで計6万3024ドルで売却し、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ株を61.92ドルで
『IBM株を全株売却しました』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレン・バフェットが毎年恒例の「株主の手紙」を公開しました。バフェットはこの「株主の手紙」の中で、「私たちの揺るぎない結論は、決して米国の敗北に賭けてはならないことだ」とし、米国株の見通しについて改めて自信を示しました。
『バフェットが「株主の手紙」で語ったこと』の画像

バフェット太郎です。2021年2月末の資産総額は7770万円と、前月の7490万円から280万円(+3.7%)増加しました。【運用状況】内訳は米国株7560万円、現金210万円で、現金比率は2.7%となっています。【配当金】2月はプロクター&ギャンブル(PG)とベライゾン・コミュニケー
『【運用状況】2021年2月の資産総額は7770万円でした』の画像

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