バフェット太郎です。
米アップルが第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。
EPSは予想1.5ドルに対して、結果1.67ドルと予想を上回りました。
売上高は予想448億9000万ドルに対して、結果454億1000万ドルとこちらも予想を上回りました。
第4四半期の予想売上高は492億3000万ドルに対して、新ガイダンス490~520億。粗利益率は37.5~38.0%としています。
売上高成長率は前年同期比7.2%増と7四半期ぶりの高い伸びを示しました。
粗利益率は前年同期38%に対して、今期38.5%とわずかに上回りました。
iPhoneの販売台数は前年同期比2%増の4102万6000台、売上高は3%増の248億4600万ドルと微増でした。販売台数は14四半期ぶりに増加しました。これは、学校や企業向けの販売が好調だったためです。ただし、販売平均価格は606ドルと、市場予想の621ドルを大幅に下回ったことで、売上高は予想の255億ドルに届きませんでした。
Macの販売台数は1%増の429万2000台、売上高は6.7%増の55億9200万ドルと、3四半期連続で伸びました。
「iTunes Store」「Apple Music」「Apple Pay」などのサービスの売上高は22%増の72億6600万ドルと好調でした。
「Apple Watch」「iPod」「Apple TV」などのその他ハードの売上高は23%増の27億3500万ドルと好調でした。
地域別売上高は米州13%増、欧州11%増、中国10%減、日本3%増、アジア太平洋15%増と、中国が最も不調でした。これは新型「iPhone8」の発売を前に買い控えが起きたと思います。
【アップル:AAPL】
予想を上回る好調な企業決算を好感して、アップルの株価は時間外取引で+6.30%高の159.50ドルで推移しています。
グッドラック。
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米アップルが第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。
EPSは予想1.5ドルに対して、結果1.67ドルと予想を上回りました。
売上高は予想448億9000万ドルに対して、結果454億1000万ドルとこちらも予想を上回りました。
第4四半期の予想売上高は492億3000万ドルに対して、新ガイダンス490~520億。粗利益率は37.5~38.0%としています。
売上高成長率は前年同期比7.2%増と7四半期ぶりの高い伸びを示しました。
粗利益率は前年同期38%に対して、今期38.5%とわずかに上回りました。
iPhoneの販売台数は前年同期比2%増の4102万6000台、売上高は3%増の248億4600万ドルと微増でした。販売台数は14四半期ぶりに増加しました。これは、学校や企業向けの販売が好調だったためです。ただし、販売平均価格は606ドルと、市場予想の621ドルを大幅に下回ったことで、売上高は予想の255億ドルに届きませんでした。
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iPadの販売台数は同15%増の1142万4000台、売上高は1.9%増の49億6900万ドルでした。iPadの販売台数が前年同期比でプラスに転じたのは13四半期ぶりで、売上高がプラスに転じたのは5四半期ぶりと、iPadが復活していることが明らかになりました。3月に発売した9.7インチの「iPad」と、6月に発売した10.5インチの新型「iPad Pro」が貢献しました。Macの販売台数は1%増の429万2000台、売上高は6.7%増の55億9200万ドルと、3四半期連続で伸びました。
「iTunes Store」「Apple Music」「Apple Pay」などのサービスの売上高は22%増の72億6600万ドルと好調でした。
「Apple Watch」「iPod」「Apple TV」などのその他ハードの売上高は23%増の27億3500万ドルと好調でした。
地域別売上高は米州13%増、欧州11%増、中国10%減、日本3%増、アジア太平洋15%増と、中国が最も不調でした。これは新型「iPhone8」の発売を前に買い控えが起きたと思います。
【アップル:AAPL】
予想を上回る好調な企業決算を好感して、アップルの株価は時間外取引で+6.30%高の159.50ドルで推移しています。
グッドラック。
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