バフェット太郎です。

ダウ平均は7営業日連続で続伸し+9.86ドル(0.04%)高の2万2026.10ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。ウォール・ストリート・ジャーナルが昨年の米大統領選挙へのロシア干渉疑惑を捜査しているロバート・モラー特別検察官が、ワシントンで大陪審を選出したことが伝わると、一時はマイナス圏に沈みました。その後、ドル安を背景に資本財株や米グローバル企業の株価が上昇し、相場を下支えしました。

さて、この日発表された主な経済指標を振り返ると、内容はまちまちでした。

米7月ISM非製造業景況指数は予想56.9に対して結果53.9と一年ぶりの低水準でした。

6月の製造業受注は前月比予想2.9%増に対して、結果3.0%増と予想を上回りました。

米新規失業保険申請件数は予想24万2000件に対して、結果24万件と良好な内容でした。

米7月ISM非製造業景況指数が予想よりも悪かったことを受けて、追加の利上げ観測が後退。米10年債利回りが2.24%と-1.32%pt下落(価格は上昇)したことで日米の金利差が縮小しました。結果、利上げの恩恵を受けると見られる金融株が売られました。
SPONSORED LINK


また、製造業受注が好調だったことに加えて、米10年債利回りの低下を背景にドル安が進行したことで、資本財株やグローバル企業の株価が上昇しました。

一方で、これまで市場の牽引役となっていたFAAMG株は今日も冴えませんでした。フェイスブック(FB)-0.42%安、アマゾン・ドット・コム(AMZN)-0.90%安、アップル(AAPL)-1.00%安、マイクロソフト(MSFT)-0.15%安、アルファベット(GOOGL)-0.77%安と軒並み売られました。

特にアルファベット(GOOGL)の過去三カ月のリターンは-1.51%安とダウ平均の+5.13%高を大幅にアンダーパフォームしています。

個人投資家の中には例え割高でも長期でバイ&ホールドすれば大丈夫と考えてアマゾン(AMZN)やアルファベット(GOOGL)に投資した人もいると思いますが、グロース株は買い値が大切なので、誰もが買わなかったことを後悔した後に買っても投資妙味はなく、グロース株は業績が拡大する中で株価が低迷することだってあるのです。

とは言え、クソダサい投資家ほど実際に含み損を抱えなければわからないので、ちゃんと含み損の赤い海に溺れてください。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
SPONSORED LINK