バフェット太郎です。

【投資家のための幸福論】では、「幸福な人生とは何で成り立っているのか」について考えてきました。

お金持ちが貧乏人よりずっと幸せであることは事実なので、幸福な人生にはお金が必要であることがわかります。とはいえ、お金持だったとしても、その状態にはすぐ慣れてしまうので、思ったほど幸せになれるわけではありません。

また、世間で信じられている「子どもをもつ夫婦は子どもをもたない夫婦より幸せである」というのは間違いであり、子どもをもたない夫婦の方が幸せになりやすいということもわかりました。

これは、子どもがいることで夫婦の関係が悪くなったり、子どものために自分のやりたいことを諦めなければならないなどのマイナス材料があるためで、これらを加味すると子どもをもたない夫婦の方が幸福度が上がったというだけで、決して子どもをもたない方が良いと言っているわけではありません。子どもをもちたい人はもてばいいと思いますが、ただしそれは「結婚」と同様、幸せになるために絶対に必要な要素ではないというだけです。

また、不幸な出来事が人の人生そのものを不幸にするわけではありません。傷ついた心は時間が経てば癒えるからです。人は嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことにすぐに慣れてしまいますが、同様に悲しいこと、辛いことにもすぐ順応するものなのです。
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そして、幸福を追求してもそれ自体の幸せには慣れてしまうので、「さらに幸せなるための何か」を求め続けるだけなので永遠に幸せになることができません。

そのため、やりがいや使命をもって「意味のある人生」を生きるということ。そしてその副産物として幸せを感じられたら儲けものというのがこれまでのまとめです。

さて、「幸福な人生とは何で成り立っているのか」ですが、幸福を求める欲望が苦しみを生むのだから、心が十分に満たされた状態こそが幸福な人生を成り立たせる要素だと言えます。

従って、やりがいや使命をもって「意味のある人生」を生き、足るを知ることで心が十分満たすことができれば、それこそが幸福な人生となり得るのです。そしてそれ以外の要素は必要ありません。

翻って、投資家たちは資産を増やそう増やそうとばかり考え、欲望に満ち溢れています。欲望が苦しみを生むのなら、ぼくたち投資家が幸福になる時は、これ以上お金持ちになろうするのをやめた時かもしれませんね。

グッドラック。 

おわり。

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