バフェット太郎(@buffett_taro)です。
米飲料大手のコカ・コーラ(KO)の株式を1株45.08ドルで110株(約59万円分)買い増しました。
【米国株取引】

【コカ・コーラ:KO】

実績PER47.38倍
予想PER23.73倍
配当利回り3.24%
「〇」は以前買い増ししたタイミングを示しています。
バフェット太郎は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資していて、毎月最後の金曜日に組入れ比率最低銘柄を4000~5000ドル(約50万円分)買い増すことで均等になるように調整しいています。今回の組み入れ比率最低銘柄はコカ・コーラ(KO)でした。
コカ・コーラ(KO)は近年、消費者の健康志向の高まりを受けて業績が低迷していました。そこで、ミネラルウォーターなど非炭酸飲料系を開拓し、さらに本社にいる社員を10万人から4万人まで削減、加えてボトリング事業を再フランチャイズ化するなどして収益力の改善を図ろうとしています。
株価は年初来で+8.54%高と上昇しているものの、S&P500指数の+12.41%高と比べてアンダーパフォームしています。さらに15年12月末以降のリターンはコカ・コーラ株が+4.75%高と小幅の上昇に留まっているのに対して、S&P500指数は+23.13%高と大きく上昇しています。さらに金利の上昇局面ではコカ・コーラ株のような高配当株は売れれやすいため、冴えない展開が長引き、しばらく不人気銘柄であり続けると思います。
グッドラック。
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バフェット太郎は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資していて、毎月最後の金曜日に組入れ比率最低銘柄を4000~5000ドル(約50万円分)買い増すことで均等になるように調整しいています。今回の組み入れ比率最低銘柄はコカ・コーラ(KO)でした。
コカ・コーラ(KO)は近年、消費者の健康志向の高まりを受けて業績が低迷していました。そこで、ミネラルウォーターなど非炭酸飲料系を開拓し、さらに本社にいる社員を10万人から4万人まで削減、加えてボトリング事業を再フランチャイズ化するなどして収益力の改善を図ろうとしています。
株価は年初来で+8.54%高と上昇しているものの、S&P500指数の+12.41%高と比べてアンダーパフォームしています。さらに15年12月末以降のリターンはコカ・コーラ株が+4.75%高と小幅の上昇に留まっているのに対して、S&P500指数は+23.13%高と大きく上昇しています。さらに金利の上昇局面ではコカ・コーラ株のような高配当株は売れれやすいため、冴えない展開が長引き、しばらく不人気銘柄であり続けると思います。
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