バフェット太郎です。

投資家の中には「投資には運用手腕が必要だ」と考える輩がいますが、ハッキリ言ってお金持ちになるのに運用手腕なんて必要ないですからね。

これは著名投資家ウォーレン・バフェット氏をはじめとした多くの投資家たちがS&P500インデックスファンドを中心としたパッシブファンドを推奨し、個人投資家の資産運用において運用手腕が必要ないことを何度も明言しています。

そもそもお金持ちになるためには「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」だけでいいわけです。そのため、資本主義社会の世の中では、誰もがお金持ちになることができるので、貧乏人が貧乏であることは自己責任以外他なりません。

別の言い方をすれば、先進的で豊かな資本主義社会において、お金持ちになるには社会階級や人種、宗教、肌の色、瞳の色、生まれ持った才能、運用手腕、そういったものが一切必要ないわけです。そこが資本主義の素晴らしいところであるわけです。

バフェット太郎のブログ、『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ』では、お金持ちになる要素である三つのうち一つにフォーカスして書いています。この三つというのは「収入、支出、運用」の三つを指し、バフェット太郎は「運用」にフォーカスしてこのブログを書いています。

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これはブログ運営の戦略上、テーマを一つに絞って特化型ブログとして運営した方が、より多くの読者に読まれやすくなるためにすぎません。一応断っておきますけれども「貧乏人は投資だけうまくやれ」とか「天才的な運用手腕で億万長者を目指せ」なんていうテーマでなんか一切書いてませんからね。

そのため、「運用状況」でも度々報告しておりますが、バフェット太郎は毎月50万円を新規で入金して、積立投資することで資産の最大化を目指しています。これはお金持ちになる要素である収入の最大化と支出の最小化を実践した結果であり、そのお金を資産市場で運用するというごく当たり前のことをしているにすぎません。

読者の中には「バフェット太郎は毎月50万円も積立投資できるからお金持ちになれるんだ」と僻む人がいますが、積立投資額の大きさはバフェット太郎があなたよりはお金持ちになれるっていうだけであり、あなたがお金持ち(億万長者)になれないという話ではありませんからね。

バフェット太郎がこのブログを通じて何が言いたいのかって言うと、「誰もが資本主義の恩恵を享受することができ、お金持ち(億万長者)になる方法はある」っていうことだけです。

そしてその方法こそが、バフェット太郎がこのブログで書いている、米国の超大型連続増配高配当株やS&P500インデックスファンドへの配当再投資だったり、バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)へのバイ&ホールドだったりするわけです。

従って、日本のような先進的で豊かな資本主義社会でお金持ちになるためには、秀でた運用手腕や社会階級、生まれ持った才能は必要なく、勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用するだけでいいんです。

もし、あなたが「お金持ちになるためには投資が必要で、その投資には運用手腕が必要だ」と考えているのなら、そんな恥ずかしくてクソダサい考え方は改めた方がいいですよ。資本主義社会は他の誰でもないあなたみたいな才能のない人にでも、その恩恵が享受できるようにデザインされているのだから。

グッドラック。

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