バフェット太郎です。
2018年10月末時点の資産総額は6408万円と、前月の6252万円から+2.5%増加しました。
【運用状況】
10月の新規入金額は100万円と、通常の50万円から倍増しています。これは拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の印税収入により毎月の手取り収入が増えているためです。ただし、100万円の入金は年末までとし、19年以降は通常通り50万円の入金に戻す予定です。
現金比率は7.0%と、前月の7.1%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】
10月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルトリア・グループ(MO)、コカ・コーラ(KO)の三社から計1839.90ドル(約20万8000円)、税引き後1373.32ドル(約15万5000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】
10月はIT関連サービス大手のIBMの株式を124.54ドルで80株、9971ドル(約110万円)分買い増しました。
【バフェット太郎10種】
バフェット太郎はコカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など、米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資しています。当然、日々の値動きで均等でなくなってしまうわけですが、バフェット太郎は毎月最後の金曜日に「組入れ比率最低銘柄」を1万ドル買い増すことでリバランスし、できるだけ均等になるように運用しています。
こうした運用ルールを設けることで、株価が値下がりしている不人気銘柄を機械的に買い増すことができるだけでなく、株価が急騰している人気銘柄の買い増しを避けることができます。ちなみに、10月末時点の組入れ比率最低銘柄はエクソン・モービル(組入れ比率:8.54%)であることから、11月はエクソンを買い増す予定です。
【税引き後累積収益額】
バフェット太郎10種の配当再投資を含めた税引き後累積収益額は9万2922ドル(約1050万円)と、前月の8万4536ドル(約950万円)から9.9%増加しました。
【10月の騰落率】
10月の騰落率はS&P500種指数ー6.9%安に対して、バフェット太郎10種は+1.7%高と市場平均を二カ月連続でアウトパフォームしました。
IBMが失望を誘う四半期決算を発表したことでー23.7%安と暴落したものの、投資マネーがディフェンシブ株に流入したことを追い風に、バフェット太郎10種は総じて好調でした。
そもそもバフェット太郎10種は高配当株ばかりで構成されているため、現在のような利上げ局面は弱含みしやすいのですが、FANG銘柄の決算が軒並み悪かったことに加えて、米大手ハイテク株に対して規制強化の波が押し寄せていることから、投資マネーがFANG株からディフェンシブ株に流れています。
この流れは、米国経済が景気拡大期の最終局面に近づきつつあることを考えれば、短期的な流れではなく、むしろ中・長期的な流れだと言えます。
グッドラック。
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2018年10月末時点の資産総額は6408万円と、前月の6252万円から+2.5%増加しました。
【運用状況】
10月の新規入金額は100万円と、通常の50万円から倍増しています。これは拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の印税収入により毎月の手取り収入が増えているためです。ただし、100万円の入金は年末までとし、19年以降は通常通り50万円の入金に戻す予定です。
現金比率は7.0%と、前月の7.1%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】
10月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルトリア・グループ(MO)、コカ・コーラ(KO)の三社から計1839.90ドル(約20万8000円)、税引き後1373.32ドル(約15万5000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】
10月はIT関連サービス大手のIBMの株式を124.54ドルで80株、9971ドル(約110万円)分買い増しました。
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【バフェット太郎10種】
バフェット太郎はコカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など、米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資しています。当然、日々の値動きで均等でなくなってしまうわけですが、バフェット太郎は毎月最後の金曜日に「組入れ比率最低銘柄」を1万ドル買い増すことでリバランスし、できるだけ均等になるように運用しています。
こうした運用ルールを設けることで、株価が値下がりしている不人気銘柄を機械的に買い増すことができるだけでなく、株価が急騰している人気銘柄の買い増しを避けることができます。ちなみに、10月末時点の組入れ比率最低銘柄はエクソン・モービル(組入れ比率:8.54%)であることから、11月はエクソンを買い増す予定です。
【税引き後累積収益額】
バフェット太郎10種の配当再投資を含めた税引き後累積収益額は9万2922ドル(約1050万円)と、前月の8万4536ドル(約950万円)から9.9%増加しました。
【10月の騰落率】
10月の騰落率はS&P500種指数ー6.9%安に対して、バフェット太郎10種は+1.7%高と市場平均を二カ月連続でアウトパフォームしました。
IBMが失望を誘う四半期決算を発表したことでー23.7%安と暴落したものの、投資マネーがディフェンシブ株に流入したことを追い風に、バフェット太郎10種は総じて好調でした。
そもそもバフェット太郎10種は高配当株ばかりで構成されているため、現在のような利上げ局面は弱含みしやすいのですが、FANG銘柄の決算が軒並み悪かったことに加えて、米大手ハイテク株に対して規制強化の波が押し寄せていることから、投資マネーがFANG株からディフェンシブ株に流れています。
この流れは、米国経済が景気拡大期の最終局面に近づきつつあることを考えれば、短期的な流れではなく、むしろ中・長期的な流れだと言えます。
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