バフェット太郎です。
世界最大級の石油会社エクソン・モービル(XOM)の株式を一株78.77ドルで110株、約8700ドル(約104万円)分買い増しました。
【取引履歴】
バフェット太郎の運用ルールは「毎月最後の金曜日に『時価評価額最低銘柄』を1万ドル(約100万円分)買い増す」というもので、今月もそのルールに従って買い増しました。
さて、クソダサい投資家ほど、値下がりしている株ほどクソ株で、値上がりしている株ほど優良株と考える傾向があるので、せっかく優良株が値下がりしていても、それをクソ株だからと考えて絶好のチャンスを見逃したりするものです。
また、経験の浅い未熟な投資家ほど、優良株の暴落局面で投資資金をどんどんつぎ込んで、特定の銘柄に偏ったリスクの高いポートフォリオを作ってしまったりします。
こうした間違いを避けるためにも、多くの投資家は運用ルールを設けるべきです。
たとえば、バフェット太郎の運用ルールを実行に移せば、売られすぎている不人気優良株を機械的に買い増すことができるほか、買い増し額の上限を設定することで、特定の銘柄に偏ったポートフォリオにならないようにすることができます。
バフェット太郎はこの運用ルールに従ったことで、過去の不人気優良株によって投資成績が押し上げられています。具体的な銘柄を挙げれば、ウォルマート(WMT)とマクドナルド(MCD)であるわけですが、この二銘柄はバフェット太郎がブログを開設した当初、多くの投資家らから業績不振を理由に嫌われており、株価も低迷していました。
しかし、ウォルマートとマクドナルドの株価がその後大暴騰し、今では投資成績の成長エンジンになっていることを考えると、当時の不人気優良株への買い増しが功を奏したと言えます。
そのため、投資家は値下がりしている不人気優良株をコツコツと買い増せるような運用ルールを設けるといいと思います。
世界最大級の石油会社エクソン・モービル(XOM)の株式を一株78.77ドルで110株、約8700ドル(約104万円)分買い増しました。
【取引履歴】
バフェット太郎の運用ルールは「毎月最後の金曜日に『時価評価額最低銘柄』を1万ドル(約100万円分)買い増す」というもので、今月もそのルールに従って買い増しました。
さて、クソダサい投資家ほど、値下がりしている株ほどクソ株で、値上がりしている株ほど優良株と考える傾向があるので、せっかく優良株が値下がりしていても、それをクソ株だからと考えて絶好のチャンスを見逃したりするものです。
また、経験の浅い未熟な投資家ほど、優良株の暴落局面で投資資金をどんどんつぎ込んで、特定の銘柄に偏ったリスクの高いポートフォリオを作ってしまったりします。
こうした間違いを避けるためにも、多くの投資家は運用ルールを設けるべきです。
たとえば、バフェット太郎の運用ルールを実行に移せば、売られすぎている不人気優良株を機械的に買い増すことができるほか、買い増し額の上限を設定することで、特定の銘柄に偏ったポートフォリオにならないようにすることができます。
バフェット太郎はこの運用ルールに従ったことで、過去の不人気優良株によって投資成績が押し上げられています。具体的な銘柄を挙げれば、ウォルマート(WMT)とマクドナルド(MCD)であるわけですが、この二銘柄はバフェット太郎がブログを開設した当初、多くの投資家らから業績不振を理由に嫌われており、株価も低迷していました。
しかし、ウォルマートとマクドナルドの株価がその後大暴騰し、今では投資成績の成長エンジンになっていることを考えると、当時の不人気優良株への買い増しが功を奏したと言えます。
そのため、投資家は値下がりしている不人気優良株をコツコツと買い増せるような運用ルールを設けるといいと思います。
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【エクソン・モービル:XOM】
(※「〇」は過去にエクソン・モービル株を買い増した時期を表しています。)
さて、今月の買い増し銘柄はエクソン・モービルになりました。原油価格が直近の高値から20%以上暴落したことにより、エクソンの株価も下落したためです。しかし、エクソンは原油高に強い上流部門(探査・生産)から原油安に強い下流部門(燃料・化学品の精製)まで幅広く事業を展開しているため、株価は比較的堅調です。
現在、原油先物価格は直近の高値76.90ドルに対して、51ドル台で推移しているわけですが、トレーダーたちは12月6日に予定されているOPEC総会で、産油国が減産に踏み切るのかどうかに注目しています。仮に予想以上の減産であれば原油価格の反発により株価上昇も期待できますが、その反対となれば株価も下落しかねません。
とはいえ、原油価格が長期で低迷すれば、上流部門(探査・生産)への投資が業界全体で先細り、結果的に将来の供給不足懸念から価格は上昇します。
そのため、バフェット太郎はエクソンの株価が低迷し続ける限り、積立投資と配当再投資を愚直に繰り返すことでウォルマートやマクドナルド同様、将来の成長エンジンに育てるだけです。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
(※「〇」は過去にエクソン・モービル株を買い増した時期を表しています。)
さて、今月の買い増し銘柄はエクソン・モービルになりました。原油価格が直近の高値から20%以上暴落したことにより、エクソンの株価も下落したためです。しかし、エクソンは原油高に強い上流部門(探査・生産)から原油安に強い下流部門(燃料・化学品の精製)まで幅広く事業を展開しているため、株価は比較的堅調です。
現在、原油先物価格は直近の高値76.90ドルに対して、51ドル台で推移しているわけですが、トレーダーたちは12月6日に予定されているOPEC総会で、産油国が減産に踏み切るのかどうかに注目しています。仮に予想以上の減産であれば原油価格の反発により株価上昇も期待できますが、その反対となれば株価も下落しかねません。
とはいえ、原油価格が長期で低迷すれば、上流部門(探査・生産)への投資が業界全体で先細り、結果的に将来の供給不足懸念から価格は上昇します。
そのため、バフェット太郎はエクソンの株価が低迷し続ける限り、積立投資と配当再投資を愚直に繰り返すことでウォルマートやマクドナルド同様、将来の成長エンジンに育てるだけです。
グッドラック。
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