バフェット太郎です。
2018年11月末時点の資産総額は6633万円と、前月の6408万円から+3.5%増加しました。
【運用状況】

11月は100万円入金しています。これまで毎月50万円入金していましたが、拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
』の印税収入により毎月の手取り収入が増えているため、18年末までの間増額しています。19年以降は通常通り50万円に引き下げる予定です。
現金比率は6.9%と、前月の7.0%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】

11月はプロクター&ギャンブル(PG)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の二社から計990.36ドル(約11万2000円)、税引き後(約8万1000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】

11月は世界最大級の石油会社エクソン・モービルの株式を78.77ドルで110株、8664ドル(約103万円)分買い増しました。
【バフェット太郎の秘密のポートフォリオ】

【バフェット太郎10種】
現在、アルトリア・グループ(MO)の構成比率が8.76%と最も低いことから、12月の買い増し候補となっています。
【税引き後配当再投資込みの累積収益額(ドル)】

税引き後の配当再投資を含めた累積収益額は10万1549ドル(約1150万円)と、前月の9万2922ドル(約1050万円)から+9.3%増加しました。
【11月の騰落率】

11月はS&P500種指数が前月比+1.8%高だったのに対して、バフェット太郎10種のそれは+1.6%高と、市場平均を0.2%ポイント下回りました。
バフェット太郎10種の中でも特に値下がりの激しかった銘柄はアルトリア・グループです。11月にFDA(米食品医薬品局)が全米でメンソールたばこの販売を禁止する方針を表明したことを受けて株価が急落しました。アルトリアは小売販売全体の20%をメンソールたばこが占めています。
とはいえ、規制変更には科学的な証拠を巡る議論が義務付けられているため、実際にメンソールたばこが市場から消えるまで早くても3年以上先になる見通しであることを考えれば、明らかに売られすぎと言えます。
さて、バフェット太郎は前述した通り、毎月最後の金曜日に構成比率最低銘柄を1万ドル買い増すことを運用ルールにしているので、アルトリア株は12月の買い増し候補になっています。
このように、予め運用ルールを決めておけば、優良株が値下がりしている局面でも果敢に買い向かうことができますし、買い増し額に予め上限を決めておけば、欲に目がくらんでそればかり買い増ししてポートフォリオをグチャグチャにするなんてことも回避できます。
そのため、まだ運用ルールを決めておらず、何となく雰囲気だけで投資している人は、将来、市場の雰囲気に流された売買をして後悔する羽目になるので、運用ルールを予め用意しておいた方が賢明です。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
2018年11月末時点の資産総額は6633万円と、前月の6408万円から+3.5%増加しました。
【運用状況】

11月は100万円入金しています。これまで毎月50万円入金していましたが、拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
現金比率は6.9%と、前月の7.0%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】

11月はプロクター&ギャンブル(PG)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の二社から計990.36ドル(約11万2000円)、税引き後(約8万1000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】

11月は世界最大級の石油会社エクソン・モービルの株式を78.77ドルで110株、8664ドル(約103万円)分買い増しました。
【バフェット太郎の秘密のポートフォリオ】

【バフェット太郎10種】

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バフェット太郎は毎月リバランスを行うことで、それぞれの時価評価額が均等になるように運用しています。今月、時価評価額が最も低かったエクソン・モービルの株式を買い増したことで、同社の構成比率は10.22%まで上昇しました。現在、アルトリア・グループ(MO)の構成比率が8.76%と最も低いことから、12月の買い増し候補となっています。
【税引き後配当再投資込みの累積収益額(ドル)】

税引き後の配当再投資を含めた累積収益額は10万1549ドル(約1150万円)と、前月の9万2922ドル(約1050万円)から+9.3%増加しました。
【11月の騰落率】

11月はS&P500種指数が前月比+1.8%高だったのに対して、バフェット太郎10種のそれは+1.6%高と、市場平均を0.2%ポイント下回りました。
バフェット太郎10種の中でも特に値下がりの激しかった銘柄はアルトリア・グループです。11月にFDA(米食品医薬品局)が全米でメンソールたばこの販売を禁止する方針を表明したことを受けて株価が急落しました。アルトリアは小売販売全体の20%をメンソールたばこが占めています。
とはいえ、規制変更には科学的な証拠を巡る議論が義務付けられているため、実際にメンソールたばこが市場から消えるまで早くても3年以上先になる見通しであることを考えれば、明らかに売られすぎと言えます。
さて、バフェット太郎は前述した通り、毎月最後の金曜日に構成比率最低銘柄を1万ドル買い増すことを運用ルールにしているので、アルトリア株は12月の買い増し候補になっています。
このように、予め運用ルールを決めておけば、優良株が値下がりしている局面でも果敢に買い向かうことができますし、買い増し額に予め上限を決めておけば、欲に目がくらんでそればかり買い増ししてポートフォリオをグチャグチャにするなんてことも回避できます。
そのため、まだ運用ルールを決めておらず、何となく雰囲気だけで投資している人は、将来、市場の雰囲気に流された売買をして後悔する羽目になるので、運用ルールを予め用意しておいた方が賢明です。
グッドラック。

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