バフェット太郎です。
2019年4月末時点の資産総額は約7070万円と、前月の6940万円から+130万円(+1.9%)増加しました。
【運用状況】
当月は新規で50万円入金しています。
現金は約490万円で、現金比率は6.9%と、前月から横ばいでした。
【配当金】
当月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、コカ・コーラ(KO)、ウォルマート(WMT)の三社から、計1529.35ドル(約17万円)、税引き後1157.41ドル(約12万9000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】
当月は前月に引き続き、米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を56.76ドルで90株、約5100ドル(約60万円分)買い増しました。
【バフェット太郎10種】
当月の組入れ比率最大銘柄はプロクター&ギャンブル(PG)の11.7%で、次いでIBMが10.4%、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が10.2%と続いています。
一方で組入れ比率最小銘柄はコカ・コーラ(KO)とエクソン・モービル(XOM)の9.5%、次いでジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の9.6%と、5月はこれら三銘柄のいずれかを買い増すことになりそうです。
【4月の騰落率】
4月の騰落率はS&P500種指数が+3.9%の上昇だったのに対して、バフェット太郎10種は+0.6%と市場平均を3.3%ポイント下回りました。
ウォルマートが+5.4%高とバフェット太郎10種を牽引した一方、アルトリア・グループ(MO)が-5.4%安と足を引っ張りました。
【配当再投資込みの累積収益額:ドル】
配当再投資を含めた累積収益額は約12万4000ドル(約1380万円)でした。
バフェット太郎の投資戦略は「株を安く買って高く売る」といった値上がり益を期待したものではなく、配当を再投資することで株数を増やし、地道にコツコツと資産を増やすことを期待したものです。
そのため、大きな値上がり益が見込めないことから、ソッコーでお金持ちになりたいと願う個人投資家からは不人気な投資戦略であるだけでなく、元本を何倍、何十倍にも増やした億万投資家らからはバカにされる投資戦略でもあります。
とはいえ、株式投資で期待できる利回りは年平均6~7%程度であることを考えれば、数年で資産を何倍に増やすというのは運の要素が大きく、再現性に乏しいことがわかります。つまり、一握りの運の良い投資家や凄腕投資家を除けば、多くの人々にとって資産運用は再現性の高いものではなくてはならないのです。
たとえば、バフェット太郎が保有する銘柄は、コカ・コーラやマクドナルドといった誰もが知っている優良銘柄ばかりなので再現性は高いです。これらの企業は安定したキャッシュフローが期待できるだけでなく、稼いだ利益を積極的に株主に還元してくれるため、投資家は配当を再投資し続けるだけで資産を増やし続けることができるのです。
もちろん、リスク許容度の低い投資家にとって個別銘柄ばかりに投資することは狼狽売りにつながりかねないので、S&P500インデックスファンドなどのパッシブファンドをポートフォリオに組み入れるなどして、自分好みにカスタマイズしても良いです。いずれにせよ、長期で資産運用をする必要がありますから、長く続けられる仕組みを自分自身でつくる必要があります。
そうやって、お金がお金を生むマネーマシンをつくることができれば、投資も人生もずっと楽しいものになりますよ。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
2019年4月末時点の資産総額は約7070万円と、前月の6940万円から+130万円(+1.9%)増加しました。
【運用状況】
当月は新規で50万円入金しています。
現金は約490万円で、現金比率は6.9%と、前月から横ばいでした。
【配当金】
当月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、コカ・コーラ(KO)、ウォルマート(WMT)の三社から、計1529.35ドル(約17万円)、税引き後1157.41ドル(約12万9000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】
当月は前月に引き続き、米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を56.76ドルで90株、約5100ドル(約60万円分)買い増しました。
【バフェット太郎10種】
当月の組入れ比率最大銘柄はプロクター&ギャンブル(PG)の11.7%で、次いでIBMが10.4%、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が10.2%と続いています。
一方で組入れ比率最小銘柄はコカ・コーラ(KO)とエクソン・モービル(XOM)の9.5%、次いでジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の9.6%と、5月はこれら三銘柄のいずれかを買い増すことになりそうです。
【4月の騰落率】
4月の騰落率はS&P500種指数が+3.9%の上昇だったのに対して、バフェット太郎10種は+0.6%と市場平均を3.3%ポイント下回りました。
ウォルマートが+5.4%高とバフェット太郎10種を牽引した一方、アルトリア・グループ(MO)が-5.4%安と足を引っ張りました。
【配当再投資込みの累積収益額:ドル】
配当再投資を含めた累積収益額は約12万4000ドル(約1380万円)でした。
バフェット太郎の投資戦略は「株を安く買って高く売る」といった値上がり益を期待したものではなく、配当を再投資することで株数を増やし、地道にコツコツと資産を増やすことを期待したものです。
そのため、大きな値上がり益が見込めないことから、ソッコーでお金持ちになりたいと願う個人投資家からは不人気な投資戦略であるだけでなく、元本を何倍、何十倍にも増やした億万投資家らからはバカにされる投資戦略でもあります。
とはいえ、株式投資で期待できる利回りは年平均6~7%程度であることを考えれば、数年で資産を何倍に増やすというのは運の要素が大きく、再現性に乏しいことがわかります。つまり、一握りの運の良い投資家や凄腕投資家を除けば、多くの人々にとって資産運用は再現性の高いものではなくてはならないのです。
たとえば、バフェット太郎が保有する銘柄は、コカ・コーラやマクドナルドといった誰もが知っている優良銘柄ばかりなので再現性は高いです。これらの企業は安定したキャッシュフローが期待できるだけでなく、稼いだ利益を積極的に株主に還元してくれるため、投資家は配当を再投資し続けるだけで資産を増やし続けることができるのです。
もちろん、リスク許容度の低い投資家にとって個別銘柄ばかりに投資することは狼狽売りにつながりかねないので、S&P500インデックスファンドなどのパッシブファンドをポートフォリオに組み入れるなどして、自分好みにカスタマイズしても良いです。いずれにせよ、長期で資産運用をする必要がありますから、長く続けられる仕組みを自分自身でつくる必要があります。
そうやって、お金がお金を生むマネーマシンをつくることができれば、投資も人生もずっと楽しいものになりますよ。
グッドラック。
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