バフェット太郎です。
2019年7月末の資産総額は約7160万円と、前月の6920万円から240万円(3.4%)増加しました。
【運用状況】

7月は新規で50万円入金しました。
米国株式約6650万円に対して現金510万円と、現金比率は7.1%で前月の7.2%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】

7月はコカ・コーラ(KO)、アルトリア・グループ(MO)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の三社から計2083.2ドル(約22万7000円)、税引き後1554.62ドル(約16万9000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】

7月はトータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株式を130.78ドルで40株、約5200ドル(約57万円)分買い増しました。
【バフェット太郎10種】

組み入れ比率最大銘柄は日用品最大手のプロクター&ギャンブル(PG)の12.6%で、次いでIT関連サービス大手のIBMが10.7%、ウォルマート(WMT)10.1%と続いています。
【7月の騰落率】

7月の騰落率はS&P500種指数が+1.3%だったのに対して、バフェット太郎10種も+1.3%と同じでした。
好調な四半期決算を好感してフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)とプロクター&ギャンブル(PG)の株価が上昇した一方、訴訟問題を巡る懸念からジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価が急落しました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンはベビーパウダーに含まれるタルクに発がん性物質「アスベスト」が混入されていたことを隠蔽した疑いがあるとして、巨額の制裁金が課される可能性があります。
【税引き後配当再投資込みの累積収益額(ドル)】

配当再投資を含めた累積収益額は約13万3000ドル(約1450万円)でした。
バフェット太郎10種はコカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)など、値上がり益が期待できない地味で退屈な銘柄ばかりに投資していますが、今、これらの銘柄は新たな成長局面を迎えており、業績拡大と株高が期待されています。
たとえば、コカ・コーラ社は「ミニボトル」や「ゼロシュガー」「エナジードリンク」「コーヒー」「スムージー」など、利益率の高い新商品を相次いで市場に投入することで、業績が再び成長軌道に乗りました。
また、プロクター&ギャンブルもブランドの集約が奏功した結果、利益率の高い主要ブランドが業績の成長エンジンとなり、こちらも成長軌道に乗りました。
バフェット太郎はこれまで、これらの地味で冴えない退屈な銘柄に配当を再投資し続けてきたことで株数を増やしてきましたが、業績が成長軌道に乗り一段の株価上昇が期待できる今、ディフェンシブ銘柄が資産の加速装置としての役割を果たしてくれることが期待できます。
このように、バフェット太郎の「米国連続増配高配当株・配当再投資戦略」は時間がかかるものの、ゆっくりと着実に資産を増やせるため、多くの個人投資家にとって最適な投資戦略と言えます。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
2019年7月末の資産総額は約7160万円と、前月の6920万円から240万円(3.4%)増加しました。
【運用状況】

7月は新規で50万円入金しました。
米国株式約6650万円に対して現金510万円と、現金比率は7.1%で前月の7.2%から0.1%ポイント低下しました。
【配当金】

7月はコカ・コーラ(KO)、アルトリア・グループ(MO)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の三社から計2083.2ドル(約22万7000円)、税引き後1554.62ドル(約16万9000円)の配当金を受け取りました。
【取引実績】

7月はトータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株式を130.78ドルで40株、約5200ドル(約57万円)分買い増しました。
【バフェット太郎10種】

組み入れ比率最大銘柄は日用品最大手のプロクター&ギャンブル(PG)の12.6%で、次いでIT関連サービス大手のIBMが10.7%、ウォルマート(WMT)10.1%と続いています。
【7月の騰落率】

7月の騰落率はS&P500種指数が+1.3%だったのに対して、バフェット太郎10種も+1.3%と同じでした。
好調な四半期決算を好感してフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)とプロクター&ギャンブル(PG)の株価が上昇した一方、訴訟問題を巡る懸念からジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価が急落しました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンはベビーパウダーに含まれるタルクに発がん性物質「アスベスト」が混入されていたことを隠蔽した疑いがあるとして、巨額の制裁金が課される可能性があります。
【税引き後配当再投資込みの累積収益額(ドル)】

配当再投資を含めた累積収益額は約13万3000ドル(約1450万円)でした。
バフェット太郎10種はコカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)など、値上がり益が期待できない地味で退屈な銘柄ばかりに投資していますが、今、これらの銘柄は新たな成長局面を迎えており、業績拡大と株高が期待されています。
たとえば、コカ・コーラ社は「ミニボトル」や「ゼロシュガー」「エナジードリンク」「コーヒー」「スムージー」など、利益率の高い新商品を相次いで市場に投入することで、業績が再び成長軌道に乗りました。
また、プロクター&ギャンブルもブランドの集約が奏功した結果、利益率の高い主要ブランドが業績の成長エンジンとなり、こちらも成長軌道に乗りました。
バフェット太郎はこれまで、これらの地味で冴えない退屈な銘柄に配当を再投資し続けてきたことで株数を増やしてきましたが、業績が成長軌道に乗り一段の株価上昇が期待できる今、ディフェンシブ銘柄が資産の加速装置としての役割を果たしてくれることが期待できます。
このように、バフェット太郎の「米国連続増配高配当株・配当再投資戦略」は時間がかかるものの、ゆっくりと着実に資産を増やせるため、多くの個人投資家にとって最適な投資戦略と言えます。
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