バフェット太郎です。
日本経済新聞によれば、検索サービス「ヤフー」を展開するZホールディングス(4689)とLINE(LN)が経営統合に向けて最終調整に入ったとのこと。
利用者数はそれぞれヤフーが約5000万人、LINEが約8000万人であることから、計1億人規模のサービス基盤が誕生し、「EC(電子商取引)」や「SNS」「スマホ決済」「ポイント」など、国内ネット産業の複数の分野で勢力図が大きく変わることが予想されます。
【スマホ決済】
たとえば、スマホ決済市場のシェアは「LINEペイ」が48%(登録者数3690万人)、「Pay Pay」が25%(同1900万人)であることから、両社のサービスが統合すればシェアは73%となり市場を実質的に独占することができます。
【ポイント】
また、ポイント市場のシェアは楽天スーパーポイントが首位だったものの、ヤフーが手掛ける「Tポイント」とLINEの「LINEポイント」が統合すれば市場シェアは30%に達し、首位に踊り出る公算が大きいです。
加えて、連結売上高もZホールディングスの9547億円とLINEの2071億円を足し合わせると1兆1618億円になり、楽天の1兆1001億円を上回って国内ハイテク企業売上高首位となります。
さらに、「LINEペイ」と「Pay Pay」の統合で以下のようなことも起こり得ます。
ズズチャ♪ズズチャ♪ズズチャ♪ズズチャ♪
アイハバ ラインペイ~♪
アイハバ ペイペイ~♪
ん"ん"!!
三ペイです♪
やめておけばよかった
★★★
【LINE(LN)週足】
経営統合の報道を受けて、株価は前日比+20%を超える大幅高となっており、上場来高値に接近しています。
アマゾン・ドットコム(AMZN)やアップル(AAPL)、フェイスブック(FB)といった米大手ハイテク企業や中国のテンセントなど、世界中でハイテク企業が巨大化して勢力を拡大していることを考えれば、日本の大手ハイテク企業が巨大化することも必然と言えます。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
日本経済新聞によれば、検索サービス「ヤフー」を展開するZホールディングス(4689)とLINE(LN)が経営統合に向けて最終調整に入ったとのこと。
利用者数はそれぞれヤフーが約5000万人、LINEが約8000万人であることから、計1億人規模のサービス基盤が誕生し、「EC(電子商取引)」や「SNS」「スマホ決済」「ポイント」など、国内ネット産業の複数の分野で勢力図が大きく変わることが予想されます。
【スマホ決済】
たとえば、スマホ決済市場のシェアは「LINEペイ」が48%(登録者数3690万人)、「Pay Pay」が25%(同1900万人)であることから、両社のサービスが統合すればシェアは73%となり市場を実質的に独占することができます。
【ポイント】
また、ポイント市場のシェアは楽天スーパーポイントが首位だったものの、ヤフーが手掛ける「Tポイント」とLINEの「LINEポイント」が統合すれば市場シェアは30%に達し、首位に踊り出る公算が大きいです。
加えて、連結売上高もZホールディングスの9547億円とLINEの2071億円を足し合わせると1兆1618億円になり、楽天の1兆1001億円を上回って国内ハイテク企業売上高首位となります。
さらに、「LINEペイ」と「Pay Pay」の統合で以下のようなことも起こり得ます。
ズズチャ♪ズズチャ♪ズズチャ♪ズズチャ♪
アイハバ ラインペイ~♪
アイハバ ペイペイ~♪
ん"ん"!!
三ペイです♪
やめておけばよかった
★★★
【LINE(LN)週足】
経営統合の報道を受けて、株価は前日比+20%を超える大幅高となっており、上場来高値に接近しています。
アマゾン・ドットコム(AMZN)やアップル(AAPL)、フェイスブック(FB)といった米大手ハイテク企業や中国のテンセントなど、世界中でハイテク企業が巨大化して勢力を拡大していることを考えれば、日本の大手ハイテク企業が巨大化することも必然と言えます。
グッドラック。
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
コメント