バフェット太郎です。
イランによる報復攻撃を受けて米国とイランの対立が続く中、米国で絶大な人気を誇る投資家向け情報サイト「モトリーフール」に『2020年に注目すべき米国防衛関連株3銘柄』との記事。
そもそも防衛関連株とは、戦争やテロなど有事に動意づき、自国を守るために戦闘機やミサイルなどを製造する関連企業のことを指します。つまり、防衛関連株への投資とは戦争に対するヘッジです。
とりわけ近年においては、オバマ政権で抑制されてきた軍事費が増額し、発注凍結を解除したこともあり、防衛関連企業に数十億ドル規模の発注が続いています。
また、防衛関連株は政府と長期的な契約を結ぶため、業績予想は比較的予想しやすいです。そのため、安定した配当を期待している投資家に選好されやすいです。
防衛関連株の具体的な銘柄を挙げれば、軍用機で米最大のロッキード・マーチン(LMT)やステルス爆撃機や無人偵察機大手のノースロップ・グラマン(NOC)、ミサイル世界トップメーカーのレイセオン・カンパニー(RTN)などがあります。
たとえば、ロッキード・マーチンは売上高の7割を米政府向けが占めており、「F-35ライトニングⅡ」「F-22ラプター」といったステルス戦闘機を開発しているほか、軍事情報システムやミサイル防衛システムなど統合的な情報通信サービスの開発も展開しています。
【ロッキード・マーチン(LMT):経営成績】

ロッキードマーチンの営業利益は利益率の改善から増加傾向にあります。
【ロッキード・マーチン(LMT):キャッシュフロー推移】

キャッシュフローの推移を眺めと、本業の儲けを表す営業キャッシュフローが概ね右肩上がりで増加している一方、投資支出が拡大していないことから、毎年莫大なフリーキャッシュフローの創出に成功しています。
【ロッキード・マーチン(LMT):日足】

米国とイラクの対立激化を受けて、株価は急騰しています。ちなみに、PERは19.7倍、予想配当利回りは2.40%で、16年連続で増配を実施しています。
また、防衛関連株として人気の高い銘柄では、ステルス爆撃機や無人偵察機等を扱い、米政府向け売上高が全体の8割以上を占めているノースロップ・グラマンが挙げられます。
【ノースロップ・グラマン(NOC):経営成績】

営業利益、営業利益率ともに長年横ばいで推移しており、成長力はあまり感じられません。
【ノースロップ・グラマン(NOC):キャッシュフロー推移】

一方で、キャッシュフローの推移は好調でロッキード・マーチンよりもキャッシュフローの推移は安定しています。また、莫大な投資支出を必要としていないことから、ロッキード・マーチン同様莫大なフリーキャッシュフローの創出に成功しています。
【ノースロップ・グラマン(NOC):日足】

株価は米国とイランとの対立激化を受けて急騰しています。バリュエーションはPER21.3倍、予想配当利回り1.41%と割安感はロッキード・マーチンに劣ります。
このように、防衛関連株は国家にとってなくてはならないセクターであるほか参入障壁も高いので、永続的で安定したキャッシュフローが期待できるので、配当を重視している投資家にとって投資妙味があると思います。
また、「モトリーフール」の『2020年に注目すべき米国防衛関連株3銘柄』において、ロッキード・マーチン以外他2銘柄も紹介しています。
【モトリーフール(日本語版)無料登録】はこちらからどうぞ
グッドラック。
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イランによる報復攻撃を受けて米国とイランの対立が続く中、米国で絶大な人気を誇る投資家向け情報サイト「モトリーフール」に『2020年に注目すべき米国防衛関連株3銘柄』との記事。
そもそも防衛関連株とは、戦争やテロなど有事に動意づき、自国を守るために戦闘機やミサイルなどを製造する関連企業のことを指します。つまり、防衛関連株への投資とは戦争に対するヘッジです。
とりわけ近年においては、オバマ政権で抑制されてきた軍事費が増額し、発注凍結を解除したこともあり、防衛関連企業に数十億ドル規模の発注が続いています。
また、防衛関連株は政府と長期的な契約を結ぶため、業績予想は比較的予想しやすいです。そのため、安定した配当を期待している投資家に選好されやすいです。
防衛関連株の具体的な銘柄を挙げれば、軍用機で米最大のロッキード・マーチン(LMT)やステルス爆撃機や無人偵察機大手のノースロップ・グラマン(NOC)、ミサイル世界トップメーカーのレイセオン・カンパニー(RTN)などがあります。
たとえば、ロッキード・マーチンは売上高の7割を米政府向けが占めており、「F-35ライトニングⅡ」「F-22ラプター」といったステルス戦闘機を開発しているほか、軍事情報システムやミサイル防衛システムなど統合的な情報通信サービスの開発も展開しています。
【ロッキード・マーチン(LMT):経営成績】

ロッキードマーチンの営業利益は利益率の改善から増加傾向にあります。
【ロッキード・マーチン(LMT):キャッシュフロー推移】

キャッシュフローの推移を眺めと、本業の儲けを表す営業キャッシュフローが概ね右肩上がりで増加している一方、投資支出が拡大していないことから、毎年莫大なフリーキャッシュフローの創出に成功しています。
【ロッキード・マーチン(LMT):日足】

米国とイラクの対立激化を受けて、株価は急騰しています。ちなみに、PERは19.7倍、予想配当利回りは2.40%で、16年連続で増配を実施しています。
また、防衛関連株として人気の高い銘柄では、ステルス爆撃機や無人偵察機等を扱い、米政府向け売上高が全体の8割以上を占めているノースロップ・グラマンが挙げられます。
【ノースロップ・グラマン(NOC):経営成績】

営業利益、営業利益率ともに長年横ばいで推移しており、成長力はあまり感じられません。
【ノースロップ・グラマン(NOC):キャッシュフロー推移】

一方で、キャッシュフローの推移は好調でロッキード・マーチンよりもキャッシュフローの推移は安定しています。また、莫大な投資支出を必要としていないことから、ロッキード・マーチン同様莫大なフリーキャッシュフローの創出に成功しています。
【ノースロップ・グラマン(NOC):日足】

株価は米国とイランとの対立激化を受けて急騰しています。バリュエーションはPER21.3倍、予想配当利回り1.41%と割安感はロッキード・マーチンに劣ります。
このように、防衛関連株は国家にとってなくてはならないセクターであるほか参入障壁も高いので、永続的で安定したキャッシュフローが期待できるので、配当を重視している投資家にとって投資妙味があると思います。
また、「モトリーフール」の『2020年に注目すべき米国防衛関連株3銘柄』において、ロッキード・マーチン以外他2銘柄も紹介しています。
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