バフェット太郎です。
おかげさまで拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の14刷が決定しました!
お買い上げ頂いたみなさん、ブログを読んでくださってるみなさん、そしてYouTubeをご覧くださってるみなさん、いつも本当にありがとうございます!!これで累計発行部数は4万8000部となり、もうすぐ夢の5万部に届きそうです!
発売日は2018年の4月28日でしたから、あれからちょうど二年が経ちました。書店には毎月新しい本がどんどん入荷されるので、売れなくなった本は出版社に返品され、いつの間にか世の中から消えているものなので、こうして未だに増刷されるのを知ると「意外にしぶといな…」なんて思ったりします。
これも米国株の一強が続く中で、米国株投資に関する本がこれまであまり発売されてこなかったこと、そして「老後資金2000万円不足問題」で資産運用に関する関心が高まったこと、さらに最近では「コロナショック」による米国株の大暴落を受けて、千載一遇のチャンスと捉えている人が増えたことなども、本が売れている要因として挙げられるかもしれません。
【印税に関するアレコレ】
さて、今回は本の印税やYouTubeにおける広告収入など、「ぶっちゃけどれくらい稼げるの?」ということについて書こうと思います。
読者の中には「バフェット太郎は本の印税でめちゃくちゃ稼いでる」って勘違いしてる人もいるのですが、ハッキリ言ってほとんど稼いでいません。通常の印税率は10%前後と言われていて、バフェット太郎もその範囲で、ブログ関連収入に占める印税の割合は微々たるものです。
ちなみに、メンタリストのDaiGo氏は自身の印税率は16%と告白していますが、これはDaiGo氏が本を書けば必ず売れるため印税率は高くなっています。また、中には3%以下なんていう人もいますが、これは印税に対するインセンティブよりも、本を出版して講演やセミナーなどの仕事に繋げたいと考えている人もいるためです。
【YouTubeに関するアレコレ】
また、最近はYouTubeも始めたので、そこからの広告収入も期待できるようになりました。
そもそもYouTubeで収益化するためには二つの条件をクリアする必要があって、まず一つ目は「チャンネル登録者数1000人以上」、二つ目は「過去12カ月の動画再生時間4000時間以上」というものです。
普通はこの条件をクリアするだけでも大変で、半年から一年くらいはかかるそうなのですが、バフェット太郎は「ブログ」(月間約140万PV(2020年3月))と「ツイッター」(フォロワー数3万7000人)を利用しているので、二週間くらいで達成することができました。
これこそが現代社会が「評価経済社会」だと言われている所以で、誰かからの評価(つまりフォロワー数)が資本(=お金)を生み出すのです。
そのため、これまでの時代は時計や自動車、学歴、勤め先などの”ファッションアイテム”が、まるでその人の価値を表しているかのようでしたが、これからの時代はSNSのフォロワー数(チャンネル登録者数など)が”ファッションアイテム”となり、まるでその人の価値を表すようになります。
ただし、必ずしもフォロワー数が多ければ多いほど価値があるというわけではなくて、フォロワーの質も重要です。たとえば、フォロワーのほとんどが未成年である場合、彼らはほとんどお金を生み出してくれませんから質は低いと言えます。
YouTube『バフェット太郎の投資チャンネル』の視聴者層は25歳~54歳までの男性が全体の67%を占めているため質は非常に高いです。視聴者層の質が高ければYouTubeにおける広告単価も高くなる傾向があります。
ちなみに、収益審査には二週間前に合格して、収益化することができるようになりました。推定広告収入は(確定するまでグーグルの規約違反となるため書けませんが)、予想してたよりもずっと多く、ブログにおけるアドセンス収入(PV単価0.25~0.3円程度)くらいなら、たぶん二~三カ月後くらいには超えると思います。
そのため、これまでブログを4年以上必死になって書き続けてきて思うことは、「広告収入を稼ぐ」というだけなら、YouTubeは圧倒的に稼ぎやすいということです。
グッドラック。
【PR】YouTube『バフェット太郎の投資チャンネル』は毎週、水曜・土曜の18時にアップされます。日本一わかりやすい投資・経済専門番組を目指していきますので、チャンネル登録ぜひよろしくお願いします!!
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
おかげさまで拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の14刷が決定しました!
お買い上げ頂いたみなさん、ブログを読んでくださってるみなさん、そしてYouTubeをご覧くださってるみなさん、いつも本当にありがとうございます!!これで累計発行部数は4万8000部となり、もうすぐ夢の5万部に届きそうです!
発売日は2018年の4月28日でしたから、あれからちょうど二年が経ちました。書店には毎月新しい本がどんどん入荷されるので、売れなくなった本は出版社に返品され、いつの間にか世の中から消えているものなので、こうして未だに増刷されるのを知ると「意外にしぶといな…」なんて思ったりします。
これも米国株の一強が続く中で、米国株投資に関する本がこれまであまり発売されてこなかったこと、そして「老後資金2000万円不足問題」で資産運用に関する関心が高まったこと、さらに最近では「コロナショック」による米国株の大暴落を受けて、千載一遇のチャンスと捉えている人が増えたことなども、本が売れている要因として挙げられるかもしれません。
【印税に関するアレコレ】
さて、今回は本の印税やYouTubeにおける広告収入など、「ぶっちゃけどれくらい稼げるの?」ということについて書こうと思います。
読者の中には「バフェット太郎は本の印税でめちゃくちゃ稼いでる」って勘違いしてる人もいるのですが、ハッキリ言ってほとんど稼いでいません。通常の印税率は10%前後と言われていて、バフェット太郎もその範囲で、ブログ関連収入に占める印税の割合は微々たるものです。
ちなみに、メンタリストのDaiGo氏は自身の印税率は16%と告白していますが、これはDaiGo氏が本を書けば必ず売れるため印税率は高くなっています。また、中には3%以下なんていう人もいますが、これは印税に対するインセンティブよりも、本を出版して講演やセミナーなどの仕事に繋げたいと考えている人もいるためです。
【YouTubeに関するアレコレ】
また、最近はYouTubeも始めたので、そこからの広告収入も期待できるようになりました。
そもそもYouTubeで収益化するためには二つの条件をクリアする必要があって、まず一つ目は「チャンネル登録者数1000人以上」、二つ目は「過去12カ月の動画再生時間4000時間以上」というものです。
普通はこの条件をクリアするだけでも大変で、半年から一年くらいはかかるそうなのですが、バフェット太郎は「ブログ」(月間約140万PV(2020年3月))と「ツイッター」(フォロワー数3万7000人)を利用しているので、二週間くらいで達成することができました。
これこそが現代社会が「評価経済社会」だと言われている所以で、誰かからの評価(つまりフォロワー数)が資本(=お金)を生み出すのです。
そのため、これまでの時代は時計や自動車、学歴、勤め先などの”ファッションアイテム”が、まるでその人の価値を表しているかのようでしたが、これからの時代はSNSのフォロワー数(チャンネル登録者数など)が”ファッションアイテム”となり、まるでその人の価値を表すようになります。
ただし、必ずしもフォロワー数が多ければ多いほど価値があるというわけではなくて、フォロワーの質も重要です。たとえば、フォロワーのほとんどが未成年である場合、彼らはほとんどお金を生み出してくれませんから質は低いと言えます。
YouTube『バフェット太郎の投資チャンネル』の視聴者層は25歳~54歳までの男性が全体の67%を占めているため質は非常に高いです。視聴者層の質が高ければYouTubeにおける広告単価も高くなる傾向があります。
ちなみに、収益審査には二週間前に合格して、収益化することができるようになりました。推定広告収入は(確定するまでグーグルの規約違反となるため書けませんが)、予想してたよりもずっと多く、ブログにおけるアドセンス収入(PV単価0.25~0.3円程度)くらいなら、たぶん二~三カ月後くらいには超えると思います。
そのため、これまでブログを4年以上必死になって書き続けてきて思うことは、「広告収入を稼ぐ」というだけなら、YouTubeは圧倒的に稼ぎやすいということです。
グッドラック。
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