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バフェット太郎です。

おかげさまで拙著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』の16刷が決定し、累計発行部数は5万5000部と6万部が見えてきました!

つい二週間前に15刷が決定したばかりなんですが、先日、オリエンタルラジオの「あっちゃん」こと中田敦彦氏のYouTubeチャンネル、『中田敦彦のYouTube大学』でご紹介頂いたことによる反響が大きかったです。

彼のYouTubeチャンネルの登録者数は250万人もいるので、彼に書籍を宣伝してもらうということをわかりやすく説明すると、ある日突然ポケットに300万円の札束を無理矢理ねじ込まれるようなものです。引くよね

これもひとえにお買い上げ頂いたみなさん、ブログやYouTubeをご覧くださっているみなさんのおかげです。なぜなら、そもそも本は売れなくなったら出版社に返品されるものなので、二年前の本が未だに書店で販売されているということは、ある意味奇跡だから。

バフェット太郎はとりわけ投資成績が良いわけではありませんし、何億円もの資産を投資で築いたわけではありませんから、バフェット太郎の投資法が評価されたことに対して疑問を持っている人も少なくないと思います。

しかし、その理由は多分、バフェット太郎の投資法が中田氏が言うところの「超堅実な投資法」だということにあると思います。

たとえば、日本の年金制度は事実上崩壊していて、年金だけでは老後の生活費を賄うことができないことは広く知られています。そして、誰もが資産運用を通して「自分年金」を作ることで、老後の生活費を「公的年金」と「自分年金」の二つの年金で生き抜く必要があるわけです。

とはいえ、多くの人々は投資で損はしたくないと考えていますし、米国の企業業績や四半期決算の分析をすることもできません。さらに頻繁に売買することも不可能です。これはなぜかと言うと、日々の仕事や子育て、親の介護などで投資に割く時間などないからです。

ですから、ハッキリ言って多くの日本人にとって、株式投資で大きなリターンを得るとか、市場平均を上回るとか、そんなことはどうでもいいのです。それよりも、堅実な長期投資を続けることで「自分年金」、すなわち「マネーマシン」を作ることこそが重要であるわけです。

そして、そうした堅実な投資法こそが今の日本に求められているので、バフェット太郎の「超堅実な投資法」や「S&P500インデックスファンド」への投資が注目されているんだと思います。

グッドラック。

【PR】YouTube『バフェット太郎の投資チャンネル』は毎週、月曜・水曜・土曜の18時にアップされます。日本一わかりやすい投資・経済専門番組を目指していきますので、チャンネル登録ぜひよろしくお願いします!!
 
 
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