バフェット太郎です。

金の調整局面が終わったことで、これから大きく反発することが予想されます。

【SPDRゴールドシェア(GLD):週足】
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金ETFの週足チャートを眺めると、上昇フラッグのレジスタンスを上にブレイクアウトしたことがわかると思います。

上昇フラッグとは、活発な相場の動きのなかに見られる短い休止を表していて、フラッグの形成直前に急激で直線的な上昇があるのが特徴です。

たとえば、今回の金相場の場合、3月から8月のわずか5カ月間で43%も値上がりしました。これがフラッグ形成直前に見られる直線的な上昇で、大抵の場合こうした上昇の後は相場が呼吸を整えるために休止します。

そして、その後再び前のトレンドと同じ方向へ向かって疾走する傾向があります。

そのため、フラッグのレジスタンス(上値抵抗線)となる175ドル水準を上にブレイクアウトしたことで、ここから一気に急騰することが予想されます。

ちなみに、金の強気相場がいつまで続くのか?というと、おそらく2026年か2027年頃まで上昇すると思います。

【金の長期チャート】
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1969年以降の52年を振り返ると、金には16年周期があり、11年の強気相場と5年の弱気相場を交互に繰り返していることがわかると思います。

たとえば、1969年から1980年までの11年間が金の強気相場だった一方で、1985年にかけて金は弱気相場を迎えました。

そして、1985年から1996年までの11年間、金が再び強気相場入りしましたが、その後、欧州や産金国の中央銀行が保有する金を放出したことで5年間弱気相場入りしました。

2000年から2011年にかけては、金は新興国株とともに大きく上昇しましたが、金融危機をきっかけに投資マネーが次第に米国株式市場に流れると、金は2016年にかけて弱気相場入りしました。

そして仮に2016年を起点にして、11年間上昇すると考えた場合、次のピークは2027年頃になり、その後2032年にかけて弱気相場入りすることが予想されます。

もちろん、金が上がれば金鉱株は急騰します。

グッドラック。

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