バフェット太郎です。

ビットコイン価格が一時5万7524ドルまで上昇し、円建てではじめて600万円の大台を突破しました。ビットコインが急騰している背景には、マイクロストラテジー(MSTR)による資金調達が挙げられます。

マイクロストラテジーは17日、6億ドルの転換社債を発行し、調達した資金でビットコインを購入すると発表していたのですが、その後金額を上方修正し、20日に発表された報告書によると10億ドルの資金調達に成功したとのこと。

マイクロストラテジーが当初の予定を大幅に上回る資金調達を成功させたことで、さらなる買い圧力が期待できるとして、ビットコイン価格が大幅に上昇したというわけです。

【ビットコイン(日足)】
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さて、マイクロソフトの創業者で大富豪のビル・ゲイツは、これまでビットコインに対して否定的だったものの、最近は中立的な立場であるとインタビューで答えました。

ビル・ゲイツの考え方を変えたひとつの理由に、国際送金のコストを引き下げるという魅力が挙げられます。

たとえば、アフリカ最大の経済大国であるナイジェリアでは、暗号資産(仮想通貨)の需要が高まっており、ある調査によると、現在世界で最も暗号資産の利用率が高い国はナイジェリアの32%となっているそうです。

つまり、ナイジェリアでは国民のおよそ3人に1人が暗号資産を使用・保有している計算になります。また、ベトナムの利用率は21%、フィリピン20%となっており、およそ5人に1人が暗号資産を利用しているそうです。

ナイジェリアやベトナム、フィリピンの共通点として、暗号資産を国際送金を目的に利用しているという点が挙げられます。

彼ら・彼女らの多くは出稼ぎ労働者として海外で働き、稼いだお金を母国に送金する必要があるわけですが、国際送金の手数料はかなり割高であるといった不便がありました。そのため、国際送金のコストを引き下げられるビットコインは彼らにとって非常に魅力的な通貨になるのです。

また、新興国の中にはインフレに苦しむ国も少なくありません。インフレは「物の値段が上がること」ではなく、「通貨の価値が下がること」ですから、インフレに苦しむ国の人たちは、真面目に貯蓄をしていても、通貨の価値が次第に漸減してしまうことで資産形成に失敗しやすいのです。

そのため、新興国の人々にとって自国通貨を通貨の価値が下がりにくいと考えられているビットコインに換えることは理に適っていると言えます。

そもそも、マネーサプライ(通貨供給量)の膨張によって通貨の価値は漸減していきますが、ビットコインはあらかじめ2100万枚と上限が決められているため、需要が低迷しない限り価格が値下がりしにくいのです。

そこで、今後のビットコインに対する需要見通しについて考えた場合、需要はさらに拡大すると見られています。

これは、コロナ危機以降、世界先進各国の政府と中央銀行がマネーサプライ(通貨供給量)を膨張させたことで、法定通貨の価値は低下していると見られており、米国ではマイクロストラテジーやテスラなど上場企業がビットコインをポートフォリオに組み入れ始めていますし、年金基金や保険会社などの機関投資家までもがビットコインを買い向かう動きが加速しているからです。

とりわけ、先日、世界最大の信託銀行バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが仮想通貨のカストディー・サービス(資産管理業務)を始めると発表したことも需要の拡大にとって追い風です。

なぜなら、これまで「サイバー攻撃によって保有する仮想通貨が盗難されてしまうのでは?」と懸念して、ビットコインの購入を躊躇していた機関投資家が、これで安心して買い向かうことができるからです。

つまり、供給量が限られている中で、需要だけが高まることが予想されているので、ビットコイン価格も値上がりすると予想することができるのです。そしてそれはすなわち、新興国の人々の資産形成を今まで以上に簡単にする可能性があります。

ただし、ビットコインは2021年以降一本調子で上昇していますが、本来、ボラティリティ(変動率)が大きく、暴落のリスクに対して常に注意を払う必要があります。

とはいえ、これは何も「いつでも売れる準備をしておいた方がいい」という意味ではありません。そうではなくて、「ポートフォリオの1~3%程度を目安にビットコインを保有した方がいい」という意味です。

なぜなら、ビットコインは長期的に見れば需要の拡大による追い風を受けて、大きく上昇することが予想できるので、タイミングを見計らって買ったり売ったりすべき資産ではないからです。

そのため、「長期保有を前提にしながらも、暴落リスクに対して注意を払う」という一見すると矛盾しているようにも聞こえますが、それを実現するのが「1%ルール」です。

たとえば、ビットコインをポートフォリオの1%だけ組み入れれば、10倍に値上がりすればポートフォリオの10%を占める主要な投資先になりますし、100倍値上がりすれば、ポートフォリオの半分を占める主力銘柄になります。その一方で、ビットコイン価格が80%暴落しても、ポートフォリオ全体に与える影響は0.8%に過ぎません。

つまり、「1%ルール」を採用するだけでリスク許容度の範囲内で誰でも簡単に買い持ちし続けることができるので、「1%ルール」はおすすめです。

ちなみに、バフェット太郎はBTCを購入する際、コインチェック」を利用しています。

コインチェック」はマネックス・グループの傘下になったことで、徹底したセキュリティ体制が構築されましたから、安全性の面から信頼できる取引所ですし、サイトも非常に使いやすいのでオススメです。

また、「ビットフライヤー 」はビットコインを100円から(※コインチェックは500円から)と少額投資できるので、気軽に少額分散投資をしたい個人投資家にオススメです。

加えて、「DMM Bitcoin 」はバフェット太郎とのタイアップ企画として、キャッシュバックキャンペーンを実施していますから、この機会に口座を開設してくれると嬉しいです。

グッドラック。 

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※1 暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-69歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2020年6月18-29日。調査機関:(株)インテージ 

※2 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2019年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) 

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