バフェット太郎です。

IBMの株式を全株売却しました。

また、その資金でバイオ大手のブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)の株式を購入しました。

【取引利益】
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IBM株は保有する520株を121.20ドルで計6万3024ドルで売却し、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ株を61.92ドルで1020株の計6万3158ドル分購入しました。

IBMを売却した主な理由はCFPS(一株当たりの営業キャッシュフロー)が三期連続で減少したためです。

【IBMの業績推移】
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2020年12月期のIBMのCFPSは20.29ドルと、前期の16.54ドルから増加しましたが、グローバル・ファイナンシング事業における売上債権を除く実質CFPSは14.49ドルと前期から減少しました。

これを受けて、保有するすべてのIBM株を売却した一方で、ブリストル・マイヤーズ・スクイブを購入しました。

【バフェット太郎10種】
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ブリストル・マイヤーズ・スクイブがポートフォリオに占める割合は8.7%になります。

ブリストル・マイヤーズ・スクイブは解熱鎮痛剤の「バファリン」や抗がん剤の「オプジーボ」、抗精神病薬の「Abilify」を所有しているバイオ製薬会社です。

1989年にブリストル・マイヤーズ社とスクイブ社が合併したことで、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社となり、2019年には同業のセルジーンを買収しました。

【ブリストル・マイヤーズ・スクイブの業績推移】
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2020年のEPS(一株当たりの利益)は3.99ドルの赤字ですが、これは買収関連含むコスト増によるものです。このコストを除けば大幅増益となっており、本業の儲けを表すCFPS(一株当たりの営業キャッシュフロー)は6.22ドルと前年比+32.1%です。

営業キャッシュフローマージンは過去5年平均で26.1%と高水準で、競争優位性の高い事業を所有していることを示唆しています。

CFPS(一株当たりの営業キャッシュフロー)の成長率は過去5年平均で+43.9%と高水準で、今後は買収したセルジーンが業績の成長を後押しすると予想されています。

【ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY):週足】
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株価は67ドル水準をレジスタンス(上値抵抗線)に、上値の重い展開が続いています。

2021年通期のEPSはアナリスト予想7.48ドルとなっており、予想PERは8.2倍と割安です。

また、DPS(一株当たりの配当)は1.96ドルと、配当利回りは3.2%と高配当で、12年連続で増配しています。

グッドラック。

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