バフェット太郎です。

仮想通貨デリバティブ大手取引所Bybitの分析レポートによると、BTCのマイニングコストは1BTC当たり4万ドルを超える可能性があるとのこと。これは投資家にとって朗報です。

【各種マイニング機器における1BTC当たりのマイニングコスト】
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(出典:Bybit

現在主流のマイニング機器「S9K」「S19」「A1246」「M31s」の4機種の、1BTC当たりのマイニングコストを比較したグラフを眺めると、いずれも4万ドルを超えていることがわかります。また、「A1246」以外の3機種はおよそ4万5000ドルに達しています。

ちなみに、「C1コスト」とは固定費のことであり、マイニングがゼロでも発生するコストのことで、「C3コスト」は金利など間接コストを含めた数字になります。

マイニングコストはマイニング機器の価格や性能のほか、主に電気代に左右されます。そのため、このグラフでは電気代が「$0.06/kWh」で計算されていますが、仮に将来、電気代が値上がりすれば、マイニングコストはさらに値上がりします。

また、最近はマイニング機器向けの半導体供給量が少ないことも、マイニング機器の価格を押し上げている原因になっています。

たとえば、半導体製造大手のTSMCやサムスン電子は、「マイニング機器の需要はBTC価格に大きく左右される」として、マイニング機器への供給に慎重になっている一方で、安定した成長が期待できるゲーム機器用の半導体供給を優先しています。

加えて、2022年頃まで半導体不足が続く可能性があると言われていますから、マイニング機器はBTCの価格次第で急騰し、マイニングコストを一段と押し上げる可能性があります。

さらに、BTCは4年毎の「半減期」で、BTCのマイニング報酬が半減するように予めプログラミングされていますから、BTCのマイニングコストは4年毎に倍増することが予想されます。

そして、マイニングコストの値上がりはBTC価格を押し上げることが期待できます。

なぜ、マイニングコストの上昇はBTC価格の上昇に繋がるのか?というと、それはBTCマイナーは赤字を回避するためマイニングコスト以下では売らないため、マイニングコストの水準まで値下がりすると、売り手が少なくなって、それ以上値下がりしにくくなるからです。

また、マイニングコスト以下でBTCが売られているなら、BTCマイナーはマイニングをしなくなるので、やはり流通量が少なくなります。

こうしたことから、マイニングコストの値上がりはBTC価格を押し上げることが期待できるわけですが、必ずしも4万5000ドル水準が下値目途になるわけではありません。なぜなら、前述した通りマイニングコストは主に電気代に左右されるため、国や地域によって大きく異なるからです。

ちなみに、世界的な平均コストは1万~2万ドルと言われています。

【ビットコイン:日足】
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BTCの日足チャートを眺めると、50日移動平均線がレジスタンス(上値抵抗線)となってブロックされていることがわかります。

そのため、調整局面は終わったとは言えず、一段と値下がりする可能性が残されています。

【S2Fモデル】
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ただし、S2Fモデルによる長期チャートを眺めると、依然として強気相場にあることがわかります。

BTCはボラティリティ(価格変動率)が大きい資産であるため、大暴騰と大暴落を繰り返す傾向があります。そのため、BTCを長期で保有したい場合はポートフォリオの1%~3%程度を保有することをオススメします。

なぜなら、仮にポートフォリオの1%にあたるBTC価格が半値になったとしても、資産評価額全体に対して-0.5%の影響しか与えませんし、残りの99.5%の資産を年間+0.6%で運用するだけで元の資産に戻すことができるからです。

また、仮に保有している1%分のビットコインが10倍に値上がりすれば、ポートフォリオに占める割合は10%と、あなたの主要な投資先になりますし、もし100倍に値上がりすれば、ポートフォリオに占める割合は50%まで高まり、あなたの主力銘柄になるほか、資産額は2倍に増加します。

ですから、BTCの強気相場が続く公算が大きいこと、そしてボラティリティも大きいことを考えると、個人投資家がBTCを1%だけ保有しておくおいうアイディアは悪くないと思います。

ちなみに、バフェット太郎はBTCを購入する際コインチェック」を利用しています。

コインチェック」はマネックス・グループの傘下になったことで、徹底したセキュリティ体制が構築されましたから、安全性の面から信頼できる取引所ですし、サイトも非常に使いやすいのでオススメです。

また、「ビットフライヤー 」はビットコインを100円から(※コインチェックは500円から)と少額投資できるので、気軽に少額分散投資をしたい個人投資家にオススメです。

グッドラック。 

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※1 暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-69歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2020年6月18-29日。調査機関:(株)インテージ 

※2 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2019年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) 

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