バフェット太郎です。
世界130カ国で投資のニュースレター提供している「オックスフォード・クラブ」が「インカム・レター」に続き「キャピタル・レター」を発行しました。
そもそも「オックスフォード・クラブ」とは、米メリーランド州ボルチモアで金融・投資リサーチ・出版会社として創業し、2019年に「オックスフォード・クラブ・ジャパン」が設立されました。
今回発行される「キャピタル・レター」は、金融経験35年以上でウォール街で16年間勤め、20年以上に渡って個人投資家向けに企業の分析レポートを提供してきた作家のアレクサンダー・グリーン氏(通称:アレックス)が執筆しています。
アレックス氏の投資哲学は、マーケットタイミングは予測不可能とし、その代わりに「個別の企業分析」にフォーカスするというものです。
そのため、この「キャピタル・レター」では大きな値上がり益を追求する投資アイディアについて、投資家のサポートをしてくれます。
たとえば、「キャピタル・レター」では毎月新しい推奨銘柄がいくつか紹介されます。また、過去に紹介された推奨銘柄は、その後「売るべきか」「買い持ちすべきか」あるいは「買い増すべきか」といったフォローもあります。
つまり、推奨銘柄はその後ほったらかしにされないということです。投資ニュースレターの中には「推奨して終わり」といったものも少なくありませんから、その後も継続してフォローしてくれるのは非常に親切な点だと思います。
そして、最新号では個人投資家のポートフォリオを初期設定するために、今保有すべき全銘柄のリストが解説とともに紹介されています。
そのため、現在のように非常に難しい相場環境でも「キャピタル・レター」を参考に、ポートフォリオを組み立てることができます。
ただし、「キャピタル・レター」は米国株を真剣に学びたい個人投資家向けに執筆されていますから、書いてある内容がわからない部分があるかもしれません。
しかし、それでも構わないと思います。ぼくも10数年前に投資の勉強を始めた頃は、FRBやFOMCが何なのかということがサッパリわかりませんでした。
それでも新聞やニュースレターを読み続ければ次第に理解できるようになりますし、投資や経済を理解することで世の中の仕組みというものが段々わかってくるようになります。
そしてそうなればしめたもので、楽しみながらお金を増やすことができるようになります。
「キャピタル・レター」とは、個人投資家に投資のアイディアを提供してくれるとともに、過去に推奨した銘柄を親切にフォローしてくれるほか、投資家自身にも投資や経済を考えさせてくれるニュースレターです。
まずはアレックス氏の独占インタビューを無料視聴してみてください。
グッドラック。
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