バフェット太郎です。
モバイル決済サービスのスクエア(SQ)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。
赤字幅は前年同期の-4800万ドルから-9680万ドルに拡大しました。税金や株式報酬などのコストを除いた後の赤字は900万ドルで、前年同期の2000万ドルから減少しました。通年では、この調整ベースで1400万ドルの黒字を予定しています。
しかし、この「調整ベース」という言葉が厄介です。そもそもSQで働こうと考える優れた技術者たちは、給与よりもストックオプションを期待して入社するわけです。つまり、労働者側にとっても雇う側にとっても株式報酬とは特殊要因として調整されるものではなく、しっかりと計上すべきコストなのです。従って、利益はまだまだ期待できないと考えた方が良いです。
さて、SQはモバイル決済サービスだけでなく、融資も手掛けています。このSQの融資部門スクエア・キャピタルの融資残高が昨年末比で4%しか伸びていないことが嫌気され、株価は-20%暴落しました。成長が低調だった主な要因は、金融市場の情勢が厳しくなったことで、同社のローン債権を購入するはずだった二組の投資家との契約締結が先送りされたことが影響したとのこと。
アナリストは「SQの融資事業はリスクが高く、景気循環の影響をさらに受けやすくなる」と懸念しています。
経営成績


本業の儲けはほとんどなく、設備投資もかかることからフリーCFはマイナスです。

チャートを眺めると、11ドルのサポートラインをいとも簡単に割り込みました。次のターゲットは8ドルです。
SQのような銘柄をバリュエーションで判断することは極めて困難です。また、決済市場は拡大してもプレイヤーが増えれば収益性が低下するので簡単に稼ぐことはできません。そのため利益の将来予測も困難です。こうした銘柄の買い方は勢いがあるかどうかになるので、勢いを失ったSQは敬遠した方がいいです。
モバイル決済サービスのスクエア(SQ)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。
赤字幅は前年同期の-4800万ドルから-9680万ドルに拡大しました。税金や株式報酬などのコストを除いた後の赤字は900万ドルで、前年同期の2000万ドルから減少しました。通年では、この調整ベースで1400万ドルの黒字を予定しています。
しかし、この「調整ベース」という言葉が厄介です。そもそもSQで働こうと考える優れた技術者たちは、給与よりもストックオプションを期待して入社するわけです。つまり、労働者側にとっても雇う側にとっても株式報酬とは特殊要因として調整されるものではなく、しっかりと計上すべきコストなのです。従って、利益はまだまだ期待できないと考えた方が良いです。
さて、SQはモバイル決済サービスだけでなく、融資も手掛けています。このSQの融資部門スクエア・キャピタルの融資残高が昨年末比で4%しか伸びていないことが嫌気され、株価は-20%暴落しました。成長が低調だった主な要因は、金融市場の情勢が厳しくなったことで、同社のローン債権を購入するはずだった二組の投資家との契約締結が先送りされたことが影響したとのこと。
アナリストは「SQの融資事業はリスクが高く、景気循環の影響をさらに受けやすくなる」と懸念しています。
経営成績

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売上高は拡大しているものの、赤字幅も拡大しています。やればやるほど赤字が出る状態です。
本業の儲けはほとんどなく、設備投資もかかることからフリーCFはマイナスです。

チャートを眺めると、11ドルのサポートラインをいとも簡単に割り込みました。次のターゲットは8ドルです。
SQのような銘柄をバリュエーションで判断することは極めて困難です。また、決済市場は拡大してもプレイヤーが増えれば収益性が低下するので簡単に稼ぐことはできません。そのため利益の将来予測も困難です。こうした銘柄の買い方は勢いがあるかどうかになるので、勢いを失ったSQは敬遠した方がいいです。
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