バフェット太郎です。

10日、通信サービスで世界最大級のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を1株51.39ドルで55株買い増しました。
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バフェット太郎はウォルマート・ストアーズ(WMT)やIBM、エクソン・モービル(XOM)など計10銘柄に均等分散投資していて、毎月二回、構成比率下位銘柄を買い増すことで均等を維持させています。今回はVZが最下位銘柄だったので、少しだけ購入しました。これにより時価評価額は最下位から第三位まで上昇しました。

バフェット太郎は一度に買い増す金額を2500ドル以上と決めています。これは楽天証券の買い付け手数料が25ドルかかるためで、手数料を1%以内に抑えたいからです。投資家によってはこの手数料を0.5%以内に抑えるべきだと考える人がいます。もちろん、手数料が低いにこしたことはないので、バフェット太郎もそれには賛成です。ただし、バフェット太郎は均等分散投資をしていることと、運用金額が大きくないことから、一度に5000ドルもの買い付けてしまうと、一銘柄だけ時価評価額が突出してしまいます。そのため、運用資産が50万ドルを超えるまでは2500~3000ドル程度の買い付け金額にしています。
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バリュエーションはPER11.78倍、配当利回り4.42%と比較的割安な水準だと思います。

VZの日足チャートです。三角保ち合いを形成し、MACDにはゴールデンクロスの買いシグナルが出ています。


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