バフェット太郎です。

5日のNYダウ株式市場は前日比-108.75ドル(-0.61%)安の1万7840.62ドルで取引を終えました。下落した主な要因は米国と中国で発表された経済指標が相次いで冴えなかったことを受けて、世界経済の減速懸念が再び高まったためです。加えて原油安も相場の足を引っ張りました。

中国の経済指標では製造業とサービス業を合わせた、6月中国総合財新PMIは50.3と前月の50.5から低下し四ヵ月ぶりの低水準となりました。製造業は前月比-0.6の48.6と悪化しており、エコノミストは危機感を募らせている一方、サービス業は前月比+1.5の52.7と中国の産業間の格差が浮き彫りになりました。

米国の経済指標では、5月米製造業新規受注が前月比予想-0.9%減に対して、結果-1.0%減と予想を下回りました。ドル高など為替の影響を受けたことに加えて、世界的な需要の低迷が受注の悪化につながりました。ゼネラルモーターズ(GM)は-2.49%安の74.38ドル、キャタピラー(CAT)は-2.71%安の74.38ドルと売られました。
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この日は原油も売られたのですが、主な要因は供給過剰の兆しが根強いことに加えて、世界経済の減速による需要の低迷が懸念されたためです。原油価格は約-5%安と急落し、エクソン・モービル(XOM)は前日比-0.87%安の93.02ドル、シェブロン(CVX)は同-0.56%安の103.57ドル、コノコフィリップス(COP)は同-4.16%安の41.70ドルとエネルギー株は軒並み売られました。
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チャートは原油先物相場の日足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルを形成してますが、サポートライン(下値支持線)を試す展開となってます。この水準を下にブレイクアウトするようなら41~42ドルがターゲットになります。

グッドラック。

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