バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【投資哲学】

バフェット太郎です。バロンズに「質の高い配当銘柄の探し方」との記事。バフェット太郎の投資戦略は、高配当利回りの優良株に投資し、配当を再投資するというものなので、こういう記事にすーぐ釣られる。米国の株式市場は過去最高値を更新しているわけですが、英国のEU(欧

バフェット太郎です。13日のNYダウ株式市場は前日比24.25ドル(+0.13%)高の1万8372.12ドルと上昇幅は小幅に留まったものの史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は好決算の期待感に加えて、先進各国中央銀行の金融緩和策や米経済指標が引き続き支援材料

バフェット太郎です。12日のNYダウ株式市場は前日比+120.74ドル(+0.66%)高の1万8347.67ドルと過去最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備理事会)が当分利上げに踏み切らないとの見方や米景気や企業業績の先行き不安が後退したことに加え
『【最高値更新】長期投資家は投資の一貫性を忘れず「買い」続けなければならない』の画像

バフェット太郎です。英国のEU(欧州連合)離脱の決定を受けてNYダウ株式市場は一時急落しましたが、あっという間に値を戻して先週末は1万8146ドルで取引を終えました。これは2015年5月につけた過去最高値1万8312ドルから-0.9%の水準です。投資家の中には英国のEU離脱の是非

バフェット太郎です。ETF信者どもは、未だに自分たちは賢い投資をしていると勘違いしています。家族や仕事、プライベートを充実させながら、片手間の資産運用でサクッとお金持ちになれると自分たちに都合の良いことばかり考えているのです。金融のプロたちに踊らされているこ

バフェット太郎です。経験の浅い自称長期投資家ほど、弱気相場になった途端に怖くなって投資をやめてしまいます。あのね、長期投資家の富は弱気相場が作ってくれるのに、そこで逃げちゃったらなーんにもならないんだよ。7月2日付の日本経済新聞に「残念ながら投資信託は株価

バフェット太郎です。マネー雑誌なんかを読んでると度々、株で億万長者になったとか、資産を数十~数百倍にしましたーって記事を見かけるんですが、ほとんどの投資家にとってそういう記事は投資のモチベーションを高めるのには役立つけれど、投資の参考にはならないと思います

バフェット太郎です。株式市場が急落して、ここぞとばかりに一気に買い増す人は素人です。バフェット太郎はそんな素人臭いことをしたりしません。ゆっくり弱気相場を味わいながら、規律に従って淡々と買い増すだけです。なぜ、一気に買い増すことは避けた方が良いのでしょう

バフェット太郎です。配当再投資を戦略にする長期投資家は弱気相場を歓迎しなければなりません。なぜなら富とは弱気相場から作られるからです。ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』によれば、史上最悪の弱気相場、1929年の世界大

バフェット太郎です。英国のEU離脱を理由に長期投資をやめるとかア〇なのでしょうか。相場見通しの悪化を背景に長期投資を諦めようと考えている投資家は少なくないと思います。そもそも長期投資を前提に配当再投資やバイ&ホールドを戦略としているなら、この程度のことで長期

バフェット太郎です。「世の中には古いタイプの投資家と、大胆なタイプの投資家がいます。しかし、古いタイプの大胆な投資家はいません」とは米オークツリー・キャピタル・マネジメント創業者、ハワード・マークス氏の言葉。これは大胆な戦略は投資家人生を短命にするという
『【投資の真実】長期投資家は値上がり率より値下がり率を重視しろ!!』の画像

バフェット太郎です。『日経マネー8月号』にハワード・マークス氏のインタビュー記事。マークス氏は米オークツリー・キャピタル・マネジメントの創業者で『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』の著者です。この本はウォーレン・バフェットがバーク
『【ハワード・マークス】短期的な値動きは無視せよ!!』の画像

バフェット太郎です。 23日のNYダウ株式市場は前日比+230.24ドル(+1.29%)高の1万8011.07ドルと1万8000ドルの大台を超えて取引を終えました。上昇した主な要因は、英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に残留するとの見方が強まったためです。 先日FRB(米
『【離脱】英国がEUを離脱する!投資の一貫性を忘れるな!』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比-48.90ドル(-0.27%)安の1万7780.83ドルと下落して取引を終えました。英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に様子見ムードが広がりました。英国の調査会社が22日に発表した与論調査によれば、オピニウムとTN
『【ぶっちゃけ】英国のEU離脱の是非とか正直どうでもいい。大切なことは投資に一貫性を持たせることだ!』の画像

バフェット太郎です。投資の世界には必死になって企業分析する人がいますが、そういう人に限って保有銘柄数が40も50あったりするのは何かの冗談でしょうか。保有銘柄でアイドルグループでもつくりたいのでしょうか。さっさと総選挙させて20銘柄以内に絞った方がいいですよ。
『残念な投資家の行き過ぎた分散投資』の画像

バフェット太郎です。「ものごとはできるだけシンプルにすべきだ。しかしシンプルすぎてもいけない」。とは、複雑な宇宙の神秘を解き明かそうとしたアインシュタインの言葉です。バフェット太郎は複雑な株式投資の世界において、投資戦略はできるだけシンプルでなければなら

バフェット太郎です。 今よりもっとお金があれば幸せか?と聞かれれば、誰もが「もちろん!」と答えるはずです。お金は生きるうえで必要なモノを買えるだけでなく、お金で買える物なら何でも手に入れることができるので、誰もがお金があった方が幸せだと考えます。では、お
『幸せはいくらで買えるのか?』の画像

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-57.66ドル(-0.32%)安の1万7674.82ドルと4日続落で取引を終えました。下落した主な要因は、米国の金融政策を決定するFOMC(米連邦公開市場委員会)が始まったことや、23日にEU(欧州連合)の離脱の是非を問う英国の国民

バフェット太郎です。米投資新聞ウォールストリートジャーナルに『史上最も悲観的な強気相場』との記事。S&P500種指数はあと一息で新高値を更新するところまできているが、いつもの強気相場にあるような買いが殺到する様子はどこにも見当たらないとのこと。チャートはS&P500
『【恐怖】VIX指数が急騰!投資家心理はガクブル!!』の画像

バフェット太郎です。世界経済に悲観的なジョージ・ソロスのトレーディング再開。史上最強のファンドマネジャー、スタンレー・ドラッケンミラーの金と金鉱株投資。それに加えて、ウォーレン・バフェットが使っていることで有名になったTMC/GDPレシオが株は超割高を示す数値ま
『【バフェット指標】TMC/GDPレシオが超割高を示す!調整局面は目前か?!』の画像

バフェット太郎です。株式投資をめぐって机上の空論が散見されます。例えば20代はリスクをとって積極的に株式に投資し、60代はリスクを減らして債券中心の運用にしなさいといったものです。一見すると正しい主張のように聞こえますが、現実を無視した机上の空論であることが

バフェット太郎です。 ほとんどの草食系投資家は、経済や相場の知識が浅いためETFやインデックスファンドのバイ&ホールドこそが正しいスタイルだと考え、金融のプロに騙されないために低コストの日本株式ETFや新興国株式ETF、国債などの資産に多く投資します。そしてよく見
『国債へのバイ&ホールドがバカでマヌケな投資戦略である理由。』の画像

バフェット太郎です。 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が最強とか言う奴はク〇です。 サラリーマン投資家は毎日忙しいなかでも、効率よく資産形成する手段を探していますが、ハッキリ言って片手間で資産運用ができるほど簡単なものではあり
『残念な投資家ほどVTというクソETFに投資する理由。』の画像

バフェット太郎です。親は子どもに何不自由なく暮らして欲しいと願うものです。それ故、子の住宅購入時に資金援助したり、住宅ローンの支払いを肩代わりしたり、借金(未返済部分)の棒引きを許したり、不動産や株資産を譲渡したり、孫の学費を肩代わりしたり、何かあれば助

バフェット太郎です。昨今、チャールズ・エリス著の『敗者のゲーム』やバートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー』を通じて、パッシブ運用の優位性が広く認知されるようになったことで、日本株ETFに長期投資している残念な投資家が増加しました。経済評論家
『日本株ETFに投資してはいけない理由』の画像

バフェット太郎です。日本の公共交通機関のレベルは高度に発達しており、世界各国と比較しても日本以上に優れているところはありません。従って、都会に住んでいる人たちは自動車を買う必要なんてありません。自動車の平均的な維持費は毎月3~5万円程度なので、それを浮かせて

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は、前日比+145.46ドル(+0.82%)高の1万7851.51ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油価格が値上がりしたことを受けてエネルギー株に買いが入ったことに加えて、早期利上げ観測を受けて金融株に買いが入った
『バフェット太郎が長期投資家のくせに相場ばっかり眺める理由。』の画像

バフェット太郎です。 どんな金融商品においても、それは誰をターゲットにしているのか、ということが明確に決まっています。例えばETFなんていう指数連動型商品というのは、リスクを取りたくないけど儲けたいという甘い考えを持ってるサラリーマン向けに作られてます

バフェット太郎です。 日本経済新聞にチャールズ・エリス氏のインタビュー記事。エリス氏は世界的なロング・ベストセラーの『敗者のゲーム 』の著者で、S&P500ETFなど指数(インデックス)連動型運用の有効性を説き続けてきた第一人者の一人です。 記者の「株式市場の不確
『S&P500ETFを買い長期で保有しなさい。そして買い続けなさい。』の画像

バフェット太郎です。著名投資家ウォーレンバフェット率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)がアップル(AAPL)の株式に初めて投資したことが、米当局への届け出で明らかになり、投資家たちに衝撃を与えました。米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、BRK.B
『【悲報】バフェットがアップルに投資したことでバフェット信者が涙目!さらにヤフーにまで投資しようとするとかホントどうしちゃったの?』の画像

バフェット太郎です。あなたが保有している銘柄に、例えばアマゾン(AMZN)があるとして、あなたは二年前にAMZNの株を長期投資を前提に買い、今まで売らずに放置していたとします。そしてこの二年でAMZNの株価はどんどん上がり、買ったときは300ドルだったのに、いまでは700

バフェット太郎です。 日本には、バートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理 』やチャールズ・エリス著『敗者のゲーム〈原著第6版〉 』などのインデックス本を読み、インデックス投資をしている個人投資家が少なくあ

バフェット太郎です。ドルコスト平均法を戦略とする投資家は、迷わず買い増してほしい。NYダウは2008年のリーマンショック以降、一貫して上昇を続けてきましたが2015年になるとその勢いは衰え始め、18250ドル~15500ドルのレンジ相場に入ってしまいました。こうした相場におい
『高値圏で株を買っても良い理由。』の画像

バフェット太郎です。米ネット小売り最大手のアマゾン(AMZN)のPERは536倍と極めて高い水準で取引されています。こうした「グロース高PER株」をバイ&ホールドする人たちは典型的な凍死家になるタイプです。ハッキリ言って市場平均にボロ負けしますよ。そもそもPERという指標
『知らないと損する、アマゾンへの投資は敗者のゲームだ!』の画像

バフェット太郎です。先週末の原油価格は、一時1バレル46.78ドルをつけ、一年半ぶりに50日移動平均線を上回りました。 SPONSORED LINK 原油価格が値上がりする一方で、それまで耐えることのできなかったシェール企業の破綻が相次いでいます。日本経済新聞によれば、2015
『残念な投資家のエネルギー株の買い方。』の画像

バフェット太郎です。 なぜ、バフェット太郎が株式に集中・長期投資するかと言えば、過去の経験則に従っているためです。歴史を振り返れば、債券やコモディティ、現金で資産を保有しているよりも、株式で保有している方がずっとリターンが高いということが明らかになってい

バフェット太郎です。14日、世界最大級の石油会社エクソン・モービル(XOM)の株式を一株85.26ドルで33株買い増しました。バフェット太郎は毎月定期的に株を買い増しています。その手法はいたってシンプルなもので、ポートフォリオにおける構成比率下位銘柄を買い増すという
『残念な投資家がハマる、間違ったドルコスト平均法。』の画像

バフェット太郎です。 2016年もあっという間に三か月が経過しました。この三か月で確信したことがあります。 米国バリュー株投資の時代が来た。乗るしかない、このビッグウェーブに!っていうこと。 バフェット太郎は昨年、日本株から撤退し、徐々に米国株に資金を移してき
『バフェット太郎、市場平均を余裕でアウトパフォーム!!』の画像

バフェット太郎です。米国株投資家の愛読書ウォールストリート・ジャーナル日本版に、ステリアム・インベストメント・マネジメントのロス・マーゴリーズ氏へインタビューの記事。マーゴリーズ氏はソロモン・ブラザーズで1995年から2004年まで9年間ファンドマネジャーを担当し
『元ソロモンの米バリューファンドマネジャーが選好する銘柄を調べてみたら、ホントに良い銘柄で驚いた!』の画像

バフェット太郎です。30日のNYダウ株式市場は、前日比+83.55ドル(+0.47%)高の1万7716.66ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、昨日に引き続きFRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長がハト派よりの発言をしたことを好感して買いが優勢になりました。また
『バフェット太郎が運用ルールを守って良かったっていう話』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリートジャーナルに『フィデリティ運用担当者、市場上回るコツ』との記事。フィデリティ・ロー・プライスト・ストック・ファンド(FLPSX)を率いるジョエル・ティリンガスト氏は、26年前から同ファンドを担当し、以来年率リターンは13.7%と
『名門フィデリティのファンドマネジャーから学ぶ『銘柄の選び方』!』の画像

バフェット太郎です。先日紹介した『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす 』ですが、品薄状態のためプレミアムがついていて、定価2200円+税に対し、アマゾン最安値が5467円~(配送料+257円)となっています。これでは買う気にならないのも無理ありません。

バフェット太郎です。ウォーレン・バフェットはベンジャミン・グレアムやフィリップ・フィッシャーらの影響を受けて、自身の投資スタイルを確立しました。しかし、それはグレアムのような割安株投資ではないし、フィッシャーのような成長株投資でもありません。バフェットは
『バフェット太郎がバークシャーハザウェイ(BRK.B)に投資しない理由』の画像

バフェット太郎です。 投資の判断材料にチャート分析を使うのは間違いです。ぼくは度々マーケットを振り返ったり、チャートを使って相場を占っていますが、あくまでトレンドの確認や物の値段を知るためにやっていることであり、売買の判断材料として使っていません。 普段

バフェット太郎です。今年のダウはもっと下がると思っていましたが、年初来高値をつけ、今までの買い増しが報われた格好になりました。ホント、ベストなタイミングを探ろうとしなくてよかったと思ってます。17日のNYダウ株式市場は前日比+155.73ドル(+0.90%)高の1万7481.4
『米国株が上昇しても、買い増しに躊躇する必要はない!!』の画像

バフェット太郎です。インデックス投資家のバイブル『敗者のゲーム〈原著第6版〉 』によれば、著者チャールズ・エリス氏が「株価が上がった時に喜ぶのも間違いだし、下がった時に悲しむのも間違いである」と主張しています。しかし、ほとんどの投資家は株価が上がれば浮かれ

バフェット太郎です。「日本の経営者って株主を軽視してるよね!」とか「会社は利益を株主に還元しろ!」て言う投資家が多いですが、正直どーでもよくないですか?そもそも、「会社とは誰のものか」という議論は堀江貴文氏率いるライブドアがフジテレビを買収しようとしたあ

バフェット太郎です。長期の投資戦略において最も重要なことは、銘柄選択でも買い付けタイミングでもなく優良株を買い増しすることです。従って、巷でよく聞く「何に投資すべきか?」という議論はそれほど重要ではないのです。そもそも「何に投資すべきか?」という答えは出

バフェット太郎です。 投資における最大のテーマは「何に投資するべきか?」ですが、その答えは出ています。 「S&P500ETFに投資しろ!」ウォーレン・バフェット氏をはじめ多くの著名投資家は、大衆はS&P500ETFがベストな投資先である主張しています。これ自体に異論はあり

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