バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

【投資哲学】

バフェット太郎です。投資の世界では「S&P500ETFに投資して配当を再投資しろ」というのが賢明な投資法のひとつとして、多くの投資家らから支持されています。また、資産を最大化させたければ積立投資をすることで資産を加速度的に増やすことができます。ちなみに、配当を再投
『「S&P500ETFに投資して配当を再投資しろ」というクソ簡単な投資法があなたにできないワケ』の画像

バフェット太郎です。株式投資とは、株価が安い時に買い向かうことで、大きなリターンが期待できるものです。そのため、経験の浅い未熟な投資家ほど、暴落中の不人気優良株を全力買いするものなのですが、ハッキリ言ってリスクが大きすぎるので賢明な投資家はそうした慌ただ
『優良株の暴落も、投資家は節度ある買い増しを心掛けよ!』の画像

バフェット太郎です。このところ、人気銘柄が相次いで暴落していることで、個人投資家たちが半ばパニックに陥っています。たとえば、永遠に値上がりし続けることが期待されたFANG銘柄は、直近の高値からそれぞれフェイスブック(FB)がー36%安、アマゾン・ドットコム(AMZN)

バフェット太郎です。今年はじめ頃、書店に『仮想通貨「ICO投資」ってやつで10万円を2億円にしてみた』とか『仮想通貨 爆速で「億り人」になる最強投資戦略』といった、景気の良さそうな仮想通貨関連本が棚一杯に陳列されている光景をは眺めて、賢明な投資家らは「明らかにバ
『【大草原】ビットコイン大暴落www調子に乗っていた仮想通貨クラスタたちが息してないwwww』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、S&P500ETFに投資して配当を再投資し、長期で保有し続けることが最適解の一つとなっています。しかし、クソダサい投資家ほど暴落のリスクに怯えて配当再投資を躊躇したり、場合によっては狼狽売りをしたりするものです。ハッキリ言います
『クソダサい投資家は持ち株が値下がりするリスクよりも、配当再投資を怠る機会損失のリスクに危機感を持て!』の画像

バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は前日比ー201.92ドル(ー0.77%)安の2万5989.30ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、米中貿易摩擦を背景とした中国経済の失速が浮き彫りになったためです。この日、中国国家統計局が発表した10月のPPI(生産者物価
『中国経済の鈍化が浮き彫りに 絶望する新興国株クラスタが未来に向けて今やるべきこと』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルの『貯蓄と倹約が最優先:40歳引退を狙う米国の若者』によれば、米国では「FIRE(Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期退職)」という生き方が若者から支持を集めているとのこと。そもそも、これまで

バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は前日比+173.31ドル(+0.68%)高の2万5635.01ドルと上昇して取引を終えました。この日は米中間選挙当日であったことから、積極的な売買は手控えられ、比較的出来高の少ない一日となりました。【ダウ平均:週足】ダウ平均は10月の暴
『中間選挙で投資スタイルを変えるな!』の画像

バフェット太郎です。米国株投資に否定的な意見として、為替リスクを挙げる人が少なくありません。彼らクソダサい投資家たちはドル建ての米国株はドル円相場の影響を受けるため、日本株の方が安全だとトンチンカンな主張するわけです。ここでハッキリ言っておきますけれども
『為替リスクを理由に米国株投資を否定するクソダサい投資家たちを完全論破www』の画像

バフェット太郎です。「バフェット太郎はお金持ちになったら最終的にそのお金をどうするの?」という質問があったので、ちょっとだけ今考えていることを書いておきたいと思います。別に何か特別すごいことを考えているわけではないので、あんまり期待しないで欲しいんですけ

バフェット太郎です。「お金があっても、あなたは貧しい」映画、『ウォールストリート(2010)』で若き投資家ジェイコブが、自分を騙してお金を奪ったゴードン・ゲッコー氏に言ったセリフです。ちなみにゴードン・ゲッコーは前作の『ウォールストリート(1987)』でインサイ

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、強気相場の最終局面になると強欲な楽観主義者になって平気でハイリスク・ハイリターンの投資戦略を採用するものです。たとえば、高PERなどバリュエーションが割高な成長株だったり、あるいは大きな値上がり益が期待できる小型株へ
『リスクを無視したクソダサい投資家たちの末路wwwww』の画像

バフェット太郎です。10月のダウ平均は前月比ー5.07%安、S&P500種指数はー6.94%安、ナスダック総合指数はー9.20%安と、これまで相場の牽引役となってきたハイテク株を中心に株価が暴落しました。これが強気相場の終わりの始まりなのか、あるいは一時的な調整局面なのかは誰に
『秋の暴落に不安を感じてしまったクソダサい投資家たちへ』の画像

バフェット太郎です。1929年の世界恐慌も1987年のブラック・マンデーも、そして2008年のリーマンショックも、暴落はいつも秋でした。こうしたことから、多くの投資家らは目の前の株安が歴史的な暴落に繋がるのかどうかを注視し、株価の変動に一喜一憂しています。とはいえ、
『米株急反発で株価に一喜一憂するクソダサい投資家たちへ』の画像

バフェット太郎です。これまで市場の牽引役となってきたFANG銘柄が失速し、米国株式市場の強気相場が終わろうとしています。【FANGプラスとダウ平均の推移:2018】チャートはFANGプラス指数とダウ平均の年初来推移です。そもそもFANGプラス指数はフェイスブック(FB)やアマ
『弱気相場であなたはどう運用すべきか』の画像

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、株価の暴落時に投資余力が無くなるくらいの全力買いをするものです。しかし、こうした投資行為は賢明とは正反対の愚行であり、控えるべきことです。そもそも彼らが暴落時に全力買いする理由は、短期的な調整局面と読んで、「株価
『クソダサい投資家は暴落時に買い向かう』の画像

バフェット太郎です。米国株の強気相場が終わりを迎えつつあります。24日のNYダウ株式市場は前日比ー608.01ドル(ー2.41%)安の2万4583.42ドル、S&P500種指数は同ー84.59ポイント(ー3.09%)安の2658.10ポイント、ナスダック総合指数に至ってはー329.14ポイント(ー4.43%)安の7
『米ハイテク株暴落で大草原www個人投資家はディフェンシブ中心の投資戦略を心掛けろ!』の画像

バフェット太郎です。2009年3月以降、米国株式市場はおよそ9年半もの間強気相場が続いたことから、個人投資家の中には「いつ強気相場から降りようか」と「売り時」を考えている人も少なくないと思います。【ダウ平均:2009ー2018】しかし、戦後以降、ダウ平均がおよそ17年周期
『強気相場から降りるということ』の画像

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど、株価の値動きや含み損益ばかり気にして本当に見るべきものを見ていません。そもそも短期的な株価の値動きや含み損益は運の要素が強いため、投資家が気にする必要など全くないです。その代わりに個人投資家が注目すべきことは、そ
『金のガチョウと金の卵を産むガチョウ』の画像

バフェット太郎です。著名投資ウォーレン・バフェット氏によれば、「投資の極意とは、良いタイミングで良い銘柄を買い、良い企業であり続けるうちは決して手放さないこと」とのこと。ただし、この「良いタイミング」というのは、短期的な売買をするためのタイミングというわ
『投資の神様ウォーレン・バフェットの投資の極意』の画像

バフェット太郎です。米不動産市況の悪化は将来のリセッション(景気後退)入りを予感させます。NAR(全米不動産業者協会)が発表した9月の米中古住宅販売戸数は予想529万戸に対して、結果515万戸と、予想を下回るとともに15年11月以来の低水準を記録しました。また、販売価
『【米不動産市況の悪化】リセッションは19年下半期から20年上半期にかけて訪れるか』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、インデックス(指数)に連動した運用を目指したパッシブファンドへの投資が賢明な投資先の一つとなっています。また、長期的に見ればタイミングを見計らった売買は大抵の場合パフォーマンスを押し下げる原因となるので、賢明な投資家ほ
『最強のパッシブ運用、失敗の原因は投資家自身にある』の画像

バフェット太郎です。投資家は今回の暴落の引き金とされる米10年債利回りの急騰を心配する必要はありません。そもそも米国経済は、失業率が3.7%と48年ぶりの水準に改善していることからファンダメンタルズは良好です。また、大型減税など政府支出の増加などを背景に経済成長
『投資家が金利急騰を恐れなくていい理由』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場の下げが止まりません。ダウ平均は前日比ー2.13%安の2万5052.83ドル、S&P500種指数は同ー2.06%安の2728.37ポイント、ナスダック総合指数は同ー1.25%安の7329.06ポイントでした。今夜から本格化する米7ー9月期の決算シーズンを控えて、長期金
『米国株式市場、終わりの始まりか』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場の急落を受けて狼狽売りに走った個人投資家も少なくないと思います。しかし、投資の世界ではでタイミングを見計らった売買は将来の投資成績にプラスの影響を与えないだけでなく、手数料と税金がマイナスの影響を与えることで広く知られてい
『米株急落で個人投資家が取るべき投資戦略』の画像

バフェット太郎です。米国経済が拡大する中、FRB(連邦準備制度理事会)は段階的で緩やかな利上げをしており、それに伴い米10年債利回りが3.23%と急騰しています。そもそも債券と株式は競争関係にあるため、債券利回りが上昇すれば投資家らは「米国債買い米国株売り」に走り
『投資家は金利上昇に悲観的になるな!』の画像

バフェット太郎です。次の暴落の引き金は債券バブルの崩壊かもしれない。現在、米10年債利回りは米国経済成長の加速を背景に、2011年以来7年ぶりとなる3.23%の高水準をつけており、その一方で株が売られています。なぜ、債券利回りが上昇すると株式が売られるのか?について
『債券バブル崩壊か』の画像

バフェット太郎です。バフェット太郎は毎月50万円(年内は100万円)の積立投資をしているわけですが、読者の中にはどうやってそんなに稼いでいるのか?と疑問に思っている人も少なくないと思います。とはいえ、30代で年収1000万円以上を稼ぐにはいくつかの方法しかないので、

バフェット太郎です。バフェット太郎が保有する10銘柄は、その多くがディフェンシブ銘柄であり、弱気相場でこそ報われやすいようにデザインされています。【バフェット太郎の秘密のポートフォリオ】(※2018年9月末時点)とはいえ、弱気相場の中でバフェット太郎10種だけが上
『バリュー株投資が報われる日とグロース株投資が報われる日』の画像

バフェット太郎です。4日のNYダウ株式市場は前日比ー200.91ドル(ー0.75%)安の2萬627.48ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は国債利回りが急伸したことで、インフレ懸念が高まったためです。【米10年債利回り:日足】米10年債利回りは3.10%のレジスタンス(
『暴落の予感』の画像

バフェット太郎です。好調な企業業績と堅調な労働市場を背景に、米国株の強気相場はおよそ10年にわたって続いています。一方で米中貿易戦争の長期化や米金利上昇による新興国のデフォルトリスクを背景に、将来の先行き不透明感が高まっています。そのため、これから米国株投
『【米国株投資】暴落を待つべきか、あるいは今から始めるべきか』の画像

バフェット太郎です。 米国経済はおよそ10年にもわたる強気相場が続いていますが、リセッションの日はひたひたと近づいています。過去を振り返ると、米長短金利差がマイナス圏に沈み、その後プラス圏に浮上すると一年以内にリセッション入りする傾向にあることがわかっていま
『銅・金比率で見通す米国経済の未来』の画像

バフェット太郎です。先日のエントリーに書いた通り、株式投資は「お金持ちほど有利なゲーム」というわけではないけれど、投資資金がないことには始められないし、投資資金が少なければ「パフォーマンスが10%だった」とか「俺は30%だった」といっても始まりません。これは

バフェット太郎です。経験の浅い未熟でクソダサい投資家ほど、株式投資のリターンはせいぜい5~7%程度しかないことから、株式投資はお金持ちほど有利なゲームだと誤解して、仮想通貨やFXなどの投機に走ったりするものです。たしかに過去200年間のS&P500種指数の実質トータル
『株式投資はお金持ちほど有利なゲームではない!』の画像

バフェット太郎です。個人投資家の中には日本株に長期投資している人も少なくないと思いますけれども、日本株は情弱旧人類のための投資対象なので賢明な個人投資家は日本株に長期投資なんてしないものです。事実、2000年以降の日米株式のパフォーマンスは圧倒的に米国株が日
『個人投資家が日本株に投資する必要などない理由【日本株はオワコン】』の画像

バフェット太郎です。最近、FXや仮想通貨に投資することで投資家を名乗っているアフィリエイターがいますが、彼らは投機家であり投資家ではありません。そもそも投機と投資の違いは、投資が「十分な分析に基づいて、元本の安全性と満足できるリターンの確保を目的とする行為

バフェット太郎です。どれだけ優れた銘柄に投資したとしても、長期で保有すれば10年に1度くらいは半値になるものです。事実、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRK.A)の株価は過去46年間で40~60%級の暴落が4回あり、コカ・コー

バフェット太郎です。バフェット太郎はこのブログを16年1月からはじめて以降、一貫して「個人投資家は積立投資と配当再投資をするべき」と主張し、また、米国株をいつ始めようか迷っている人に対しては「タイミングを見計らず今すぐ始めるべき」と何度も何度も言ってきました
『米株高で報われた投資家と報われなかった投資家』の画像

バフェット太郎です。積立投資をすることは資産を最大化する上でとても重要なことなのですが、ソッコーでお金持ちになりたいと願う未熟な投資家ほど、仮想通貨に積立投資するというクソダサいことを平気でやったりするものです。そもそも仮想通貨はそれ自体が新たな価値を生
『仮想通貨を積立投資するな!』の画像

バフェット太郎です。日本人の金融リテラシーはお豆腐のカロリーくらい低いから、いまだに「貯蓄は美徳で借金は悪」だと考えています。そもそも日本人が「貯蓄は美徳」と考えるきかっけとなったのは戦後教育によるものです。日本政府は戦後、インフレ抑制と戦後復興のための

バフェット太郎です。ドル高は新たな危機の火種となりかねないことから、投資家は注視しなければなりません。【ドル円:日足】ドル円の日足チャートを眺めると、50日移動平均線を上回って推移していることがわかると思います。今後、さらに上昇するかどうかが注目されている
『ドル高は危機の前兆か』の画像

バフェット太郎です。米投資銀行大手リーマン・ブラザーズが破綻してから丸10年が経ったわけですが、米国株式市場があれから10年間ずっと右肩上がりだったことを考えると、多くの投資家が買い持ちしているだけでお金持ちになれたことになります。とはいえ、ほとんどの人は株
『個人投資家が「ただ買い持ちするだけ」が出来ないワケ』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場が割高か割安かを判断する指標としてPER(株価収益率)がありますが、過去を振り返ると必ずしもPERがバリュエーションの判断材料となるわけではないので気をつけてください。【S&P500種PER:1998ー2018】チャートは過去20年間のS&P500種のPER
『バリュエーションを投資の判断材料に使うな!』の画像

バフェット太郎です。S&PとMSCIがそれぞれ9月28日と12月3日に電気通信サービスセクターを廃止してコミュニケーション・サービスセクターを新設します。セクターの改変に伴い、ハイテクセクターが最大の影響を受けることになりそうです。そもそも電気通信サービスセクターはベ
『新設される「コミュニケーション・サービスセクター」は誰にとって魅力的なのか』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞によれば、石油や石炭など化石燃料などに関連する企業の株式や債券を売却する圧力が高まっているとのこと。投資の世界では、不正な経営を避けたり、多様性を促進したり、あるいは環境規制違反の罰金を科されないようにする企業は、そうでな
『環境に悪く、社会悪であり、倫理的にも間違っているセクターがこれからも買われ続ける理由』の画像

バフェット太郎です。株式市場はお金の使い道がない人からすれば最高の「置き場所」です。なぜなら米国株式市場は年率平均6~7%のリターンが期待できると言われているので、長期投資するだけで資産が大きく増えていくからです。しかし、メディアが度々億万投資家を紹介する

バフェット太郎です。トルコ通貨危機を背景に、トルコ株式は年初来高値から半値以下と大暴落しているわけですが、個人投資家の中には火中の栗を拾うかのように果敢に買い向かう人も少なくありません。【iシェアーズ・トルコ株式ETF:TUR】そもそも投資家とは「自分だけは上手
『「自分だけは上手くやれる」と思うな!』の画像

バフェット太郎です。クソダサい投資家ほど将来有望のイケてるグロース株に集中投資したり、景気や金利を判断材料にして積極的に銘柄を入れ替えるなどアグレッシブな投資をするものです。昨今、人生100年時代と言われる中、多くの人が必然的に「資産運用」と向き合わなければ
『ディフェンシブ株投資のすすめ』の画像

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