バフェット太郎です。サウジやロシアなど主要産油24カ国で構成される「OPECプラス」で、協調減産の縮小幅を巡る協議が決裂してしまったことで、原油先物価格が一時1バレル77ドルと約6年7カ月ぶりの高値をつけました。昨年4月、「OPECプラス」は原油価格が大暴落したこと
【銘柄分析】
バイオジェンのアルツハイマー治療薬が承認へ 年間売上高は100億~500億ドル以上
バフェット太郎です。米バイオ医薬品大手バイオジェン(BIIB)のアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」がFDA(米食品医薬品局)に承認されました。「アデュカヌマブ」は、脳内に蓄積して認知機能を低下させると考えられている有害なタンパク質「アミロイドベータ」を除去
マイクロソフト、伝統的な産業でクラウド利用広がる
バフェット太郎です。マイクロソフトが第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.77ドルに対して、結果1.95ドルと予想を上回りました。売上高は予想408億3000万ドルに対して、結果417億1000万ドルと予想を上回りました。売上高成長率は前年同期比+19.1
米たばこ最大手のアルトリア、ニコチン規制強化の懸念で株価暴落
バフェット太郎です。米たばこ最大手アルトリア・グループ(MO)の株価が急落しています。【アルトリア・グループ(MO)】アルトリア株は一時45.75ドルと、直近の高値52.55ドルから13%安と急落したほか、配当利回りは7.46%まで上昇しました。アルトリア株が急落している主
クレディスイスに絶好の買い場到来か
バフェット太郎です。アルケゴスに絡む問題で、30億~40億ドルの巨額損失が見込まれているクレディスイス(CS)に絶好の買い場が訪れた可能性があります。【クレディスイス:日足】そもそも、クレディスイスはスイスのチューリッヒで創業されたプライベートバンクで、プライ
2025年にテスラの株価は3000ドルに到達する
バフェット太郎です。個人投資家から絶大な人気を誇るアーク・イノベーション・ETF(ARKK)を運用している、アーク・インベストメント・マネジメントの創設者キャシー・ウッド氏が、「2025年にテスラの株価が3000ドルに到達する」との予想を明らかにしました。現在のテスラの
テスラ、13.5万台と過去最大規模のリコールを発表
バフェット太郎です。米電機自動車最大手のテスラ(TSLA)が高級セダン「モデルS」とSUV(スポーツタイプ多目的車)「モデルX」約13万5000台をリコール(回収・無償修理)すると発表しました。リコールの原因は、運転席のディスプレーに組み込まれた制御装置のメモリーが一定
アマゾンのジェフ・ベゾスCEO退任 株価が低迷する理由
バフェット太郎です。アマゾン・ドットコム(AMZN)の創業者ジェフ・ベゾス氏が9月までに退任すると発表しました。後任には、アマゾンの収益柱であるクラウド事業のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を立ち上げたアンディー・ジャシー氏が就任する予定です。ベゾス氏はCEO
エクソン・モービルとシェブロンが合併の協議をしていた
バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)と同業第2位のシェブロン(CVX)が昨年、合併について協議していたとのこと。両社の時価総額はエクソンが1900億ドル、シェブロン1600億ドルですから、合計時
原油は2050年までに供給不足に陥りかねない
バフェット太郎です。世界の石油供給量は長期的に見ると不足する恐れがありそうです。ノルウェーのコンサルタント会社ライスタッド・エナジーによれば、たとえ再生可能エネルギーへのシフトが起こったとしても、世界的に油田の探査や新規掘削が不十分であることから、原油は2
テスラの増資が投資家に与える影響について
バフェット太郎です。電気自動車世界最大手のテスラ(TSLA)が新株の発行によって最大50億ドルを調達する計画を明らかにしました。テスラは9月にも同規模の増資を実施しているので一株当たりの価値の希薄化は免れません。しかし、多くの投資家は増資をさらなる成長の布石と
原油価格とエネルギー株が長期で低迷する理由
バフェット太郎です。昨日のエントリーにも書いた通り、大統領選挙はトランプが勝利する可能性が高いわけですが、トランプの勝利はエネルギー産業にとって壊滅的な打撃を与える公算が大きいです。なぜなら、石油の供給量に減少の兆しが見えないからです。【ベーカーヒューズ
【米シェール再編加速】エネルギー株の行方は大統領選次第
バフェット太郎です。原油安によるエネルギー株の低迷が続く中、米石油メジャー大手のコノコフィリップス(COP)がシェール大手コンチョ・リソーシズの買収を発表しました。買収方法は株式交換で、コノコ株97億ドル分とコンチョの全株式が交換されるそうです。コノコはカナダ
ジョンソン&ジョンソン、ワクチン開発一時停止
バフェット太郎です。米トータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が新型コロナワクチンの全ての臨床試験で、ワクチンの新たな投与を一時停止したことを明らかにしました。一時停止の理由は治験参加者1人が原因不明の病気になったためです。同社は第3
【朗報】リジェネロンの抗体カクテル、コロナの強力な治療法に ワクチン完成も近いか
バフェット太郎です。米バイオ企業のリジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)は、2つのモノクローナル抗体を組み合わせた抗ウイルス薬「REGN-COV2」が初期患者への臨床試験で症状が軽減されるなどの効果を発揮したと発表しました。同社の発表によれば、新型コロナウ
【スキャンダル】世界の大手銀行がマネーロンダリングに加担か
バフェット太郎です。過去20年近くに渡って、世界の大手銀行が巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)をしていた可能性があることが、米政府の内部文書で明らかになりました。内部文書によれば、1999年から2017年にかけて計2兆ドル(約208兆円)規模の疑わしい取引があり、金
セクターローテーションで注目される「素材株」厳選5銘柄
バフェット太郎です。米国株式市場のセクターローテーションが進んでいます。セクターローテーションとは、将来の景気を予測して、その景気局面に強いセクターに銘柄を組み替えていく投資手法のことです。たとえば、景気は自然の四季のようにサイクルがあり、拡大期→成熟期
【悲報】二コラに詐欺疑惑?!ヒンデンバーグ「これほど大きな詐欺は見たことがない」
バフェット太郎です。先週、空売り投資家のヒンデンバーグ・リサーチが、EVトラックベンチャーの二コラが、バッテリーや燃料電池技術を巡って、虚偽の情報を発信していると批判するリポートを発表しました。報告書によれば、「これほど大きな詐欺は見たことがない」とした上
【悲報】GM、新興メーカー二コラと業務提携でテスラが大暴落
バフェット太郎です。9日、電気自動車世界最大手のテスラ(TSLA)が前日比21.06%安と大暴落しました。【テスラ(TSLA):日足】テスラが暴落した主な要因は、S&P500種指数の採用銘柄に選ばれなかったことに加えて、米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)が電気自動車の
【TSLA】テスラ、S&P500不採用で株価急落 不採用の「謎」を解く
バフェット太郎です。テスラのS&P500採用が見送られたことで、テスラの株価が時間外取引で6.5%急落しました。そもそも、S&P500種指数とは米格付け会社スタンダード&プアーズが、上場企業の中から米国を代表する500社を厳選したものですが、指数に採用されるためにはいくつ
【WMT:21.Q2】ウォルマート、ネット通販+97% コロナの追い風で
バフェット太郎です。小売り世界最大手のウォルマート(WMT)が2021年第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.25ドルに対して、結果1.56ドルと予想を上回りました。売上高は予想1337億7000万ドルに対して、結果1377億4000万ドルと予想を上回りました。
【XOM:20.Q2】エクソン、原油暴落で2四半期連続の赤字
バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想-0.61ドルに対して、結果-0.70ドルと予想を下回りました。売上高は予想381億6000万ドルに対して、結果326億1000万ドルと予想を下回りまし
【PG:20Q4】P&G、予想上回る好決算で株価上場来高値を更新!!
バフェット太郎です。日用品世界最大手のプロクター&ギャンブルが第4四半期を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.01ドルに対して、結果1.16ドルと予想を上回りました。売上高は予想169億7000万ドルに対して、結果177億ドルと予想を上回りました。ガイダンスは予
【MCD:20.Q2】マクドナルド、決算予想下回る 世界既存店売上高は23.9%減
バフェット太郎です。ファストフード世界最大手のマクドナルドが第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.74ドルに対して、結果0.66ドルと予想を下回りました。売上高は予想37億ドルに対して、結果37億6000万ドルと予想を上回りました。【売上高と営業
【MO:20.Q2】アルトリア、タバコ販売数量激減も、安定した利益がこれからも期待できる理由
バフェット太郎です。米タバコ最大手のアルトリア・グループが第2四半期決算を発表しました。EPSは予想1.06ドルに対して、結果1.09ドルと予想を上回りました。売上高は予想50億4000万ドルに対して、結果50億6000万ドルと予想を上回りました。2020年の通期EPS見通しは、従来ガ
テスラ、S&P500採用条件満たし、さらなる買いが広がるか
バフェット太郎です。電気自動車大手のテスラが第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想-0.11ドルに対して、結果2.18ドルと予想を上回りました。これでEPSは4四半期連続で黒字となり、S&P500種指数に採用されるための条件を満たしました。売上高は予想52
【PM:20.Q2】フィリップ・モリス、紙巻タバコ販売数量17.6%減も株価が急騰した理由
バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.10ドルに対して、結果1.29ドルと予想を上回りました。売上高は予想65億4000万ドルに対して、結果66億5000万ドルと予想
【KO:20.Q2】コカ・コーラの売上高が28%減と悲惨な理由
バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.41ドルに対して、結果0.42ドルと予想を上回りました。売上高は予想72億6000万ドルに対して、結果71億5000万ドルと予想を下回りました。【売上高
【IBM:20.Q2】IBM、決算予想上回る クラウド+30%と好調
バフェット太郎です。IT関連サービス大手のIBMが第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想2.07ドルに対して、結果2.18ドルと予想を上回りました。売上高は予想177億2000万ドルに対して、結果181億2000万ドルと予想を上回りました。2020年通期のEPS見通し
【JNJ:20.Q2】ジョンソン&ジョンソン、予想を上回る決算で株高は続く見通し
バフェット太郎です。トータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が第2四半期決算を発表しました。EPSは予想1.48ドルに対して、結果1.67ドルと予想を上回りました。売上高は予想175億ドルに対して、結果183億4000万ドルと予想を上回りました。2020年の通
【FSLY】ファストリ-、投資判断引き下げられるも依然として将来有望か
バフェット太郎です。エッジコンピューティング大手ファストリ-(FSLY)は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い、ウェブサイトへのアクセスが急増したことで業績の拡大が期待され、株価はわずか三カ月で10倍近く値上がりしました。しかし、感染危機が落
テスラ、S&P500種指数採用でさらなる株高か
バフェット太郎です。【テスラ(TSLA):日足】電気自動車世界最大手テスラ(TSLA)の株価は3月の安値351ドルから一時1795ドルと、わずか4カ月で5倍超値上がりしたわけですが、S&P500種指数構成銘柄に採用された場合、株価はさらに値上がりすることが予想されます。たとえば
【WMT】「ウォルマート+」開始報道で株価急騰
バフェット太郎です。小売り世界最大手のウォルマート(WMT)が「ウォルマート+(プラス)」を開始すると発表しました。「ウォルマート+」は「アマゾン・プライム」のような有料会員サービスで、年間98ドルで食料雑貨の当日配達のほか、ガソリンスタンドでの値引き、さらにお
ギリアドの「レムデシビル」390ドルの控えめな価格設定は賢明か
バフェット太郎です。米バイオ大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)が新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」の販売価格を1投与当たり390ドルにすることを決定しました。一回の治療コース(5日間)は2340ドルで、価格は全世界一律です。これは、国ごとに価格交渉をするこ
米シェールのパイオニア、チェサピーク・エナジーが経営破綻
バフェット太郎です。米シェール開発大手のチェサピーク・エナジー(CHK)が連邦破産法11条の適用を申請して経営破綻しました。新型コロナウイルスの影響などによる原油価格の暴落で経営が悪化し、資金繰りに行き詰りました。チェサピーク・エナジーの3月末時点の負債総額は
ギリアド、調整局面を経て息の長い強気相場が始まるか
バフェット太郎です。新型コロナウイルスによる感染危機の長期化が予想される中、抗ウイルス薬「レムデシビル」を開発したギリアド・サイエンシズ(GILD)は息の長い強気相場を形成する公算が大きいです。投資会社サントラスト・ロビンソン・ハンフリーのアナリストによれば
【M&A】英製薬大手アストラゼネカが米製薬大手のギリアド・サイエンシズに合併打診
バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、英製薬大手のアストラゼネカ(AZN)が米製薬大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)に対して合併の提案をしているとのこと。仮にアストラゼネカとギリアドの合併が実現すれば、ヘルスケア業界で過去最大規模のM&Aになります。ア
【原油】協調減産合意も長期継続は見込めず
バフェット太郎です。OPECプラスが6月末まで予定していた協調減産を7月末まで継続すると合意しました。ただし、長期の協力継続は難しそうで、原油先物価格は再び下落する公算が大きいです。【原油先物価格:日足】原油先物価格はコロナショック後に原油需要が激減したことで
【WMT:21.Q1】小売り世界最大手のウォルマート、コロナで好決算
バフェット太郎です。小売り世界最大手のウォルマート(WMT)が2021年第1四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.14ドルに対して、結果1.18ドルと予想を上回りました。売上高は予想1308億9000万ドルに対して、結果1346億2000万ドルと予想を上回りました。
【悲報】米シェール大手チェサピーク・エナジーは年内にも経営破綻か
バフェット太郎です。原油・天然ガスの価格の大暴落を受けて、米シェール大手のチェサピーク・エナジー(CHK)が米連邦破産法11条の適用申請を検討していることが明らかになりました。チェサピークは上・中流部門で展開する老舗天然ガス大手で、ペンシルベニア州とルイジアナ
【XOM:20.Q1】エクソン、32年ぶりの赤字に転落 減損損失計上で
バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第1四半期決算を発表しました。EPSは予想0.04ドルに対して、結果0.53ドルと予想を上回りました。売上高は予想548億1000万ドルに対して、結果561億6000万ドルと予想を上回りました。純損益は6億1000万
【MO:20.Q1】アルトリア、紙巻きタバコの販売が急増している理由
バフェット太郎です。米タバコ最大手のアルトリア・グループ(MO)が第1四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.99ドルに対して、結果1.09ドルと予想を上回りました。売上高は予想46億2000万ドルに対して、結果50億5000万ドルと予想を上回りました。通
【MCD:20.Q1】マクドナルド、世界の3月既存店売上高は22%減、4月は70%減の過去最悪を落ち込みを記録
バフェット太郎です。ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想1.6ドルに対して、結果1.47ドルと予想を下回りました。売上高は予想46億9000万ドルに対して、47億1000万ドルと予想を上回りました。世界の
グーグル、決算内容に隠れる将来への懸念
バフェット太郎です。グーグルを傘下に持つアルファベット(GOOGL)が第1四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想10.71ドルに対して、結果9.87ドルと予想を下回りました。売上高は予想409億9000万ドルに対して、結果411億6000万ドルと予想を上回りました
明暗分かれるレストラン株投資
バフェット太郎です。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による打撃を最も受けたセクターの一つに「レストラン」が挙げられます。これは、人々の外出自粛により売上が激減する一方、家賃などの固定費は減らすことができないため、経営難に陥るためです。しか
【WHOと中国による画策か?】FTがギリアドの抗ウイルス剤は「失敗」と誤報
バフェット太郎です。フィナンシャル・タイムズ(FT)が米バイオ医薬大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)の新型コロナウイルス治療薬候補「レムデシビル」は「有効性を示されなかった」と報じたことで、ギリアドの株価が前日比4.34%安と急落しました。【ギリアド・サイエ
【PM:20.Q1】タバコ世界最大手のフィリップ・モリス、通期の業績見通しを撤回【コロナ危機】
バフェット太郎です。タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナルが第1四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.13ドルに対して、結果1.34ドルと予想を上回りました。売上高は予想67億9000万ドルに対して、結果71億5000万ドルと予想を上
原油市場大パニック 米原油ETFは上場廃止か
バフェット太郎です。4月20日、WTI原油先物の5月物価格が一時-40.32ドルを記録するなど、原油市場が大混乱に陥っていますが、6月物価格も一時6.50ドルを付けるなど、下げ止まりの兆しが見えません。そもそも「先物取引」とは、将来の売買について予め約束する取引のことです
【KO:20.Q1】コカ・コーラ、クインシーCEO「コロナの影響は”甚大”なものになる」と警告【株価急落】
バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第1四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.44ドルに対して、結果0.51ドルと予想を上回りました。売上高は予想83億7000万ドルに対して、結果86億ドルと予想を上回りました。ガイダンスは
【IBM:20.Q1】IBM、再び減収に転落 ガイダンスも撤回で株価急落!!
バフェット太郎です。IT関連サービス大手のIBMが第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.43ドルに対して、結果0.41ドルと予想を下回りました。売上高は予想645億8000万ドルに対して、結果671億7000万ドルと予想を上回りました。2020年通期EPS見通しは