バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

エネルギー

バフェット太郎です。サウジやロシアなど主要産油24カ国で構成される「OPECプラス」で、協調減産の縮小幅を巡る協議が決裂してしまったことで、原油先物価格が一時1バレル77ドルと約6年7カ月ぶりの高値をつけました。昨年4月、「OPECプラス」は原油価格が大暴落したこと
『OPECプラス協議決裂で原油6年7カ月ぶり高値』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)と同業第2位のシェブロン(CVX)が昨年、合併について協議していたとのこと。両社の時価総額はエクソンが1900億ドル、シェブロン1600億ドルですから、合計時
『エクソン・モービルとシェブロンが合併の協議をしていた』の画像

バフェット太郎です。世界の石油供給量は長期的に見ると不足する恐れがありそうです。ノルウェーのコンサルタント会社ライスタッド・エナジーによれば、たとえ再生可能エネルギーへのシフトが起こったとしても、世界的に油田の探査や新規掘削が不十分であることから、原油は2
『原油は2050年までに供給不足に陥りかねない』の画像

バフェット太郎です。昨日のエントリーにも書いた通り、大統領選挙はトランプが勝利する可能性が高いわけですが、トランプの勝利はエネルギー産業にとって壊滅的な打撃を与える公算が大きいです。なぜなら、石油の供給量に減少の兆しが見えないからです。【ベーカーヒューズ
『原油価格とエネルギー株が長期で低迷する理由』の画像

バフェット太郎です。原油安によるエネルギー株の低迷が続く中、米石油メジャー大手のコノコフィリップス(COP)がシェール大手コンチョ・リソーシズの買収を発表しました。買収方法は株式交換で、コノコ株97億ドル分とコンチョの全株式が交換されるそうです。コノコはカナダ
『【米シェール再編加速】エネルギー株の行方は大統領選次第』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想-0.61ドルに対して、結果-0.70ドルと予想を下回りました。売上高は予想381億6000万ドルに対して、結果326億1000万ドルと予想を下回りまし
『【XOM:20.Q2】エクソン、原油暴落で2四半期連続の赤字 』の画像

バフェット太郎です。米シェール開発大手のチェサピーク・エナジー(CHK)が連邦破産法11条の適用を申請して経営破綻しました。新型コロナウイルスの影響などによる原油価格の暴落で経営が悪化し、資金繰りに行き詰りました。チェサピーク・エナジーの3月末時点の負債総額は
『米シェールのパイオニア、チェサピーク・エナジーが経営破綻』の画像

バフェット太郎です。OPECプラスが6月末まで予定していた協調減産を7月末まで継続すると合意しました。ただし、長期の協力継続は難しそうで、原油先物価格は再び下落する公算が大きいです。【原油先物価格:日足】原油先物価格はコロナショック後に原油需要が激減したことで
『【原油】協調減産合意も長期継続は見込めず 』の画像

バフェット太郎です。原油・天然ガスの価格の大暴落を受けて、米シェール大手のチェサピーク・エナジー(CHK)が米連邦破産法11条の適用申請を検討していることが明らかになりました。チェサピークは上・中流部門で展開する老舗天然ガス大手で、ペンシルベニア州とルイジアナ
『【悲報】米シェール大手チェサピーク・エナジーは年内にも経営破綻か』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第1四半期決算を発表しました。EPSは予想0.04ドルに対して、結果0.53ドルと予想を上回りました。売上高は予想548億1000万ドルに対して、結果561億6000万ドルと予想を上回りました。純損益は6億1000万
『【XOM:20.Q1】エクソン、32年ぶりの赤字に転落 減損損失計上で』の画像

バフェット太郎です。4月20日、WTI原油先物の5月物価格が一時-40.32ドルを記録するなど、原油市場が大混乱に陥っていますが、6月物価格も一時6.50ドルを付けるなど、下げ止まりの兆しが見えません。そもそも「先物取引」とは、将来の売買について予め約束する取引のことです
『原油市場大パニック 米原油ETFは上場廃止か』の画像

バフェット太郎です。NY原油先物価格が史上初めてマイナスを記録しました。原油価格が大暴落した主な要因は、新型コロナウイルスのパンデミック(感染拡大)を受けて原油需要が激減し、在庫の置き場所である原油貯蔵施設やパイプラインが満杯となってしまったことが原因です
『【悲報】NY原油先物価格が「マイナス37ドル」の大暴落!!「マイナス」は史上初』の画像

バフェット太郎です。先日、「OPECプラス」による970万バレルの協調減産が合意されたにも関わらず、原油先物価格は一時1バレル19.20ドルと、2002年以来およそ18年ぶりの安値を付けるなど、暴落が止まりません。これは、新型コロナウイルスの感染拡大により世界の経済活動が停
『原油先物20ドル割れ 石油業界は地獄絵図と化する』の画像

バフェット太郎です。米シェール企業のホワイティング・ペトロリアム(WLL)が経営破綻しました。3月の原油安に伴う主要シェール企業の破綻としては初めてですが、同社を皮切りに今後、シェール企業の破綻が相次ぐことが予想されます。【ホワイティング・ペトロリアム(WLL)
『【悲報】原油大暴落で米シェールのホワイティング・ペトロリアムが破綻!!【シェール企業の崩壊が始まった】』の画像

バフェット太郎です。先週、「OPECプラス」でロシアが減産協議に同意しなかったことで、協調体制が崩壊し、原油先物価格が1バレル20.83ドルと、直近の高値76.90ドルから72.9%安となるなど大暴落しています。OPEC(石油輸出国機構)の盟主サウジアラビアは、これまで「OPECプ
『【オイル戦争】サウジが自滅する日 そして原油安が米国にとって追い風である理由』の画像

バフェット太郎です。原油価格が一時前日比27.3%安の30.01ドルと大暴落しました。OPECプラスの減産協議が決裂したことに加えて、サウジアラビアが4月から日量1000万バレルを超える増産体制に入ることが嫌気されました。これまでサウジアラビアは原油価格を下支えするために
『【大悲報】原油30%安の大暴落でマーケットが大混乱!!』の画像

バフェット太郎です。OPECプラスが減産強化で合意に至らなかったことを受けて、原油先物価格が前日比10.07%安と暴落しました。原油安が加速することでシェール企業の相次ぐ倒産や業界再編が進む可能性があります。【原油先物価格:日足】サウジアラビアなどのOPEC(石油輸出
『【悲報】OPECプラスの減産協議決裂で米シェール企業に淘汰の波が押し寄せる!』の画像

バフェット太郎です。歴史を振り返ると、原油価格の高騰はリセッション(景気後退)の兆候を示すシグナルであったことがわかります。【原油先物価格とS&P500種指数:1971-2020】(出所:日本経済新聞)1973年、1980年、1981年、1990年、2001年、2007年、過去6回のリセッショ
『【悲報】原油高騰はリセッションの兆候か』の画像

バフェット太郎です。サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコがサウジ国内で株式を上場しました。初値は予想30~32リヤル(8.0~8.5ドル)に対して、結果35.2リヤル(9.4ドル)と予想を上回ったほか、10%を上回るストップ高となりました。【時価総額(単位:億ドル)】
『【石油】世界最大の上場企業「サウジアラムコ」が誕生』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想0.67ドルに対して、結果0.75ドルと予想を上回りました。売上高は予想623億1000万ドルに対して、結果650億5000万ドルと予想を上回りました
『【XOM:Q3】エクソン・モービル、純利益49%減も株価が急騰した理由』の画像

バフェット太郎です。S&P500種指数のセクター別比率を眺めると、エネルギーセクターはわずか4.9%まで低下していることがわかります。【S&P500種指数のセクター比率】エネルギーセクターが5%を下回るのは過去40年以上ぶりの低さで、エネルギーセクターの不人気ぶりがわかり
『【不人気】エネルギーセクターのウェイト、40年以上ぶりの低さは投資妙味を示唆か』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.66ドルに対して、結果0.73ドルと予想を上回りました。売上高は予想652億ドルに対して、結果691億ドルと予想を上回りました。純利益は
『【XOM:19.Q2】エクソン・モービル、決算は予想を上回るも原油価格の低迷が足枷になり、株価の反発は時期尚早か』の画像

バフェット太郎です。石油メジャー世界最大手のエクソン・モービル(XOM)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.72ドルに対して、結果0.55ドルと予想を下回りました。売上高は予想648億2000万ドルに対して、結果636億3000万ドルと予想を下回りまし
『【XOM:19.Q1】エクソン・モービル、利益半減で株価急落!』の画像

バフェット太郎です。石油メジャー世界最大手のエクソン・モービル(XOM)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想1.08ドルに対して、結果1.41ドルと予想を大幅に上回りました。売上高は予想783億8000万ドルに対して、結果719億8000と予想を下回りま
『【XOM】エクソン・モービルの第4四半期決算、予想を上回る利益で株価急伸!4年以上続く弱気相場から抜け出すことはできるか』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格が前日比ー7.07%安の1バレル55.69ドルと暴落して取引を終えました。暴落した主な要因は、原油の供給過剰予想が出たことに加えて、トランプ大統領が産油国の減産姿勢を牽制したためです。OPEC(石油輸出国機構)が13日に発表した月報によれば
『原油暴落も弱気相場は永遠に続かない』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格はこれまで供給不足懸念から1バレル100ドルを目指すと予想されていたものの、実際は供給過剰状態に陥り値崩れを起こしています。原油先物価格は1バレル60.67ドルと、10月の高値76.90ドルからー21%下げるなど、弱気相場の目安とされるー20%の
『原油が暴落している理由と今後の見通し』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.23ドルに対して、結果1.46ドルと予想を上回りました。売上高は予想735億5000万ドルに対して、結果766億ドルと予想を上回りました。上流
『【XOM】エクソン・モービル、予想を上回る好決算を背景に株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。原油高を背景に、これまでボコボコに売られていたエネルギー株に注目が集まりつつありますが、原油高はリセッション(景気後退)入りの兆候を示すシグナルであることから投資家らは注意する必要があります。【原油先物価格と政策金利】そもそも原油高は
『リセッションの直前はエネルギー株を買え!』の画像

バフェット太郎です。OPEC(石油輸出国機構)加盟・非加盟国が増産を見送ったことで原油高とエネルギー株の上昇が加速しそうです。11月にも米国がイランに対して経済制裁を加えることから、イラン産原油の輸出減少による供給不安が懸念されていて、この会合では産油国による
『OPEC増産見送りで原油高騰へ、今こそエネルギー株を仕込め!』の画像

バフェット太郎です。環境汚染の観点からエネルギー株はタバコ株同様、多くの人々から嫌われているセクターのひとつですが、今後、供給不足を背景とした原油高を追い風にエネルギー株に再び注目が集まりそうです。OPEC(石油輸出国機構)加盟・非加盟国は23日に会合を予定し
『【原油】供給不足による原油高を追い風にエネルギー株に注目集まる』の画像

バフェット太郎です。米石油メジャー最大手のエクソン・モービル(XOM)が第2四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想1.27ドルに対して、結果0.92ドルと予想を下回りました。売上高は予想725億8000万ドルに対して、結果735億ドルと予想を上回りました。上流
『【XOM】エクソン・モービル、原油高の恩恵受けられず株価急落!』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格は供給不足への懸念から、一時1バレル75ドルと高騰するなど上昇トレンドが続いています。【原油先物価格】これはベネズエラの経済危機やイランに対する経済制裁による供給不安、そして世界的な需要の増加が背景にあり、今後も強気相場が続く
『【原油】供給不安でエネルギー株に追い風か』の画像

バフェット太郎です。26日のNYダウ株式市場は前日比+30.31ドル(+0.12%)高の2万4283.11ドルと上昇して取引を終えました。ハイテク株とエネルギー株が買われ、相場を下支えしました。昨日、ハイテク株は中国資本をはじめとした外国資本による米テクノロジー産業への対米投資
『原油価格急騰でリセッションのリスク高まる』の画像

バフェット太郎です。22日のNYダウ株式市場は前日比+119.19ドル(+0.49%)高の2万4580.89ドルと9営業日ぶりに反発しました。上昇した主な要因はOPEC(石油輸出国機構)が減産の緩和を決定したことで原油価格が高騰、エネルギー株が軒並み急騰したためです。そもそも原油先物
『OPEC減産緩和決定でエネルギー株が急騰した理由』の画像

バフェット太郎です。米国株式市場のボラティリティは昨年と比べて上昇しつつあることから、投資家らはリセッション(景気後退)入りを見据えた資産防衛法を考え始めています。とはいえ、投資家らの注目を集めているのは生活必需品株や公益株といった代表的なディフェンシブ
『世界の投資家たちがエネルギー株に注目している理由』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格が直近の高値72.9ドルから一時64.2ドルと約12%ほど下げるなど調整局面を迎えていますが、投資家は悲観的になる必要はありません。【原油先物価格:日足】そもそも原油価格急落の背景には5月下旬にサウジアラビアとロシアが減産の緩和を検討
『原油価格が大きく崩れない理由』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格が一時65ドル台まで急落しましたが、投資家はエネルギー株に悲観的になる必要はありません。【原油先物価格:日足】原油価格が急落した主な要因は、サウジアラビアとロシアのエネルギー相会談で協調減産の縮小が引き続き懸念材料となったた
『【米エネルギー株高配当投資】高い配当を得ながら市況の回復を待つだけの投資戦略』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格が前日比ー4.00%安の1バレル67.88ドルと急落しました。急落した主な要因は、OPEC(石油輸出国機構)とロシアなど非加盟の主要産油国が、協調減産を縮小して増産の検討に入ったためです。産油国が増産の検討に入った背景には、OPEC加盟国のイ
『原油価格急落も投資家は悲観的にならなくてもいい理由』の画像

バフェット太郎です。過去を振り返ると、リセッション(景気後退)の直前にはいつも原油価格の急騰が見られていたことから、米国は近い将来リセッション入りするかもしれません。【1998ー1992末】80年代後半、「ブラック・マンデー」が株式市場を襲い、株式市場は一日で20%超
『原油価格の急騰がリセッションの兆候である理由』の画像

バフェット太郎です。『ウォールストリート・ジャーナル』によれば、産油国ベネズエラが「死のスパイラル」に陥りつつあるとのこと。ベネズエラにとって外貨獲得源の95%は原油の輸出によるものですが、ここにきて同国の産油量は急減しており、約30年ぶりの低水準に陥ってい
『産油国の危機を背景に人気化するエネルギー株』の画像

バフェット太郎です。8日のNYダウ株式市場は前日比+2.89ドル(+0.01%)高の2万4360.21ドルとほぼ変わらずで取引を終えました。トランプ大統領が2015年に締結した核合意から離脱を表明したことを受けて、エネルギー株が上昇しました。これは中東地域での紛争リスクが高まるほ
『【XOM】投資家がエクソン・モービルに強気になっていい理由』の画像

バフェット太郎です。エネルギー株が調整局面を迎えようとしています。OPEC(石油輸出国機構)が発表した17年12月の生産量は、前月比4万バレル増の日量3241万バレルと三カ月ぶりに増加に転じました。OPECは原油価格を回復させるために協調減産を実施していますが、最近の原油
『【原油】エネルギー株は10%の調整局面入りか』の画像

バフェット太郎です。原油先物価格は週間ベースで+4.65%高の64.30ドルと、三年ぶりの高値を付けました。原油価格が上昇している主な要因は、産油国の停滞、供給の混乱、生産量の削減などが挙げられます。また、ドル安も原油高の要因になっています。なぜ、ドル安が原油高に
『【XOM】エクソン・モービルがすでに強気相場入りしてる理由』の画像

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